韓国

【2023年最新版】仁川のパラダイスシティ・ホテル&リゾートのすべてが分かる!必読まとめ記事!

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!

この記事では韓国仁川の大型IR、Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)について、「この記事を読むだけで全部わかる」をコンセプトに情報をまとめています( ^ω^)

「泊まる部屋はどのグレードが良いんだろう…」
「宿泊料金とかって実際どれくらいなんだろう?」
「友達がここのホテル予約してくれたみたいだけど、ご飯とか美味しいのかな?」
「空港からのアクセス方法ってバスとタクシーどっちがお得なの?」
「カジノって予算はいくらくらいあれば良いのかな?」
「周辺にはどんな観光スポットがあるんだろう、、、」

みたいな疑問は、この記事を読み込めば、バッチリ解消できることをお約束します!

カジノ部では実際にパラダイスシティ・ホテル&リゾートに出向いて、取りまとめた密度の濃い情報をお届けしています!

ネット上のコピペだけでまとめたような薄い情報のサイトにうんざりしている人、必見です!

1.パラダイスシティ・ホテル&リゾートってどこにあるの?

最近は日本のメディアでも露出が増え、徐々に知名度も高まってきた統合型リゾート施設Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)

韓国にあるカジノホテルの中では最大級の規模を誇ります。

そんなパラダイスシティの所在地は、と言うと仁川国際空港から激近。車で3~4分の距離です。

成田空港から2時間30分ほどのフライトで到着するので九州に旅行に行くのと変わらないですね。

地図で見てみると空港とほぼ同じような場所にあるのが見て取れると思います。

徒歩圏内と言っても過言ではない

パラダイスシティ・ホテル&リゾートはその名の通り、宿泊施設としてだけの機能ではなく、スパや遊園地、プール、ショッピングモール、カジノなどが結集した統合型の施設になっています。

空港からのアクセスが抜群のため、トランジットなどで仁川に滞在するときは少し顔を出してみるのも面白いかもしれませんね。

2.パラダイスシティ・ホテル&リゾートの宿泊料金はどれくらい?

さて、豪華リゾート施設であると同時に高級ホテルでもあるパラダイスシティ・ホテル&リゾート、宿泊料金もさぞお高いのではなかろうか…( ^ω^)と思いますよね?

これが、意外とお求めやすい価格で泊まれちゃうんです!

部屋は5段階のグレード+神々の部屋に分かれていますのでそれぞれ見ていきましょう!

◇デラックス

一番お求めやすい価格で泊まれるのがこのデラックスルーム。

平日だと1泊20,000円~22,000円ほど、土日でも24,000~25,000円ほどで宿泊出来ちゃいます。一番グレードが低い部屋、とは言っても侮るなかれ、めちゃくちゃ綺麗で超広いです!

いつも私島理論うま男が宿泊しているのもこのグレードの部屋ですが、室内はこんな感じです!

正直これだけでもう十分ですよね…( ^ω^)

洗面台もぴかぴかで清潔感マックスです。

はじめてパラダイスシティに宿泊する人はよほどお金に余裕がある人じゃない限りはデラックスルームで十分だと思います。大満足確約です。

ちなみにデラックスルームでもキングベッドひとつの部屋か、ツインの部屋かを選べるようになっているので、同行者が男友達ならツイン、彼女ならキングで抑えておくようにしましょう。

カジノで大勝を収めた後に大の字でキングベッドに寝転がり、大量に置いてあるふかふかの枕に包まれて眠る瞬間は韓国三大快楽の一つですね。
王の休息、という感じです。

◇プレミアデラックス

デラックスの一つ上のグレードの部屋がこのプレミアルームです。

平日だと一泊24,000円~25,000円ほど、土日は26,000円~27,000円ほどで宿泊可能です。

これよりも上のクラスについても言えることですが、グレードが上がることによって変わるのは下記の2点です。

  • 部屋の広さ
  • 部屋の数

本当にこれだけで、綺麗さなどは殆ど差がないです。基本はデラックスルームで良い気もしますが、部屋でまったり過ごすという人は少し広めの部屋にしても良いかも知れないですね。

デラックスルームで大体45㎡ほどの面積となっており、プレミアになると54㎡ほどになるようなイメージです。

◇グランドプレミアデラックス

平日だと27,000円~28,000円、休日だと30,000円弱で宿泊可能な部屋です。

プレミアルームがさらに広くなったのがグランドプレミアデラックスルームです。

名前がどんどん長くなっていきます。

この部屋は60㎡と通常のデラックスルームと比べても3割くらい広いので、小さな子供連れで泊まるときなどは良いと思います。

60㎡ってどれくらいや…?ってなると思うので畳換算しておくと驚異の32畳です。広いですね。

◇コーナースイート

ここから一段レベルが上がります。

今までのデラックス、プレミア、グランドなどの部屋はメインのベッドルーム以外にはバスルームとトイレ、ウォークインクローゼットがある程度でしたが「スイート」が冠されるようになるともう一室追加されます。

ソファーの置かれたリビングルームみたいな部屋がつくんですね。

このランクになると平日で約34,000円前後、土日では37,000円ほどで宿泊可能です。

広さも70㎡と、部屋に入った時点での解放感もぐんと増す感じですね。

◇デラックススイート

平民が止まることのできる部屋で一番上等な部屋がこのデラックススイートです。

平日で42,000円~45,000円、休日は50,000~55,000円ほどで宿泊可能になっています。

日本人の人の初回宿泊者はカジノで会員カードを作成し、いくつかの条件をクリアすればお徳に宿泊できるプランなんかも用意されているようです。

詳細情報について知りたい人はカジノ部の公式ラインを友達追加しておくようにしましょう!

◇神々の部屋

ここまでの部屋も豪華絢爛でしたが、パラダイスシティの一角にはVIP或いはVVIPと呼ばれるような上客向けにとんでもない部屋が準備されていたりします。

神々の部屋その1

DELUXE POOL VILLA(デラックスプールヴィラ)

DELUXE POOL VILLA(デラックスプールヴィラ)

広さ457㎡というスイートルーム5つ分の圧倒的広さ、蒼く鮮やかにライトアップされたプライベートプール、仁川の景色を一望できる圧倒的開放感。

一泊いくらするのか不明ですが、恐らくカジノのVVIPが滞在するときに開放される部屋なのでしょう。島理論うま男も一度で良いから、カジノで10億円くらい勝ってこの部屋に案内されてみたいものです。

一応公式HPには「お問い合わせはこちら」みたいに書いてありますが実際に問い合わせるとどの日付で聞いても満室との回答が返ってきます。

本当に選ばれし富裕層たちの為の部屋ですね。

神々の部屋その2

PRESIDENTIAL SUITE(プレデンシャルスイート)

この部屋も広さこそ368㎡とデラックスプールヴィラに後れを取りますが、プールを除く面積でいえばこちらのほうが広さは上です。

下の画像3枚、全部ひとつのPRESIDENTIAL SUITE(プレデンシャルスイート)の室内の写真だというのだから驚きですよね。

こちらは何部屋か準備があるようで、問い合わせをすると宿泊予定日数やカジノでのバイイン予定金額などを質問されます。

5,000万円バイインとかで部屋を抑えてもらうとここに泊まらせてもらえるようです。

リビングルーム
リビングルーム(別角度)
バスルーム

平場の住人である島理論うま男からすると本当に雲の上の世界の話ですが、いつかは泊まれるように仕事を頑張っていかないといかんなと思います。

3.仁川国際空港からパラダイスシティ・ホテル&リゾートまでの移動方法は?

では、そんな素敵な部屋ぞろいのパラダイスシティ・ホテル&リゾートには空港からどうやって向かえばよいのでしょうか?

空港からホテルまでは1kmほどとその気になれば歩けてしまうような距離感です。

行き方は2つあり、無料のシャトルバスを使うか、タクシーで向かうかです。

無料のシャトルバスは朝6時~夜11時半ころまで20分おきに周回しているので、よほど遅い到着でなければこれを利用するのが良いと思います。乗車時間も5分ほどです。

もしも到着が深夜、或いは荷物が多い場合などはタクシーで向かうのも良いと思います。

仁川国際空港のタクシー乗り場

空港からホテルまでの詳しいアクセス方法は以下の記事にまとまっているので、空港に着いたら見ながら移動すると迷わずアクセスできます。

基本的には夜23時以降の到着であればタクシー、それより前であれば無料シャトルバスでの移動が良いと思います。

上記の記事を見ながら向かえば困ることはありませんが、参考情報として住所と電話番号も載せておきます。

■住所:韓国仁川広域市中区永宗海岸南路321道186
■電話番号:+82-1833-8855

4.パラダイスシティ・ホテル&リゾート、ホテルの内装はどんな感じ?

さて、パラダイスシティ・ホテル&リゾートに到着すると入口はこんな感じです。
とんでもなく豪華ですね( ^ω^)

パラダイスホテルのエントランス

回転扉を開けるとふわっと良い香りがして入口以上に豪華なエントランスが待ち構えています。

ペガサスの左側を見るとチェックイン手続きを行うロビーがあるのでまずはそこで手続きを行いましょう。Receptionと書かれているほうですね。

チェックインカウンターは入口を通ってすぐ左にある。

受付もこんな感じで広々していて気持ちが良いです。

とにかく何をとっても煌びやかで豪華の一言です。

受付ではパスポートを手渡して「Check in please.」と伝えれば恙無く手続きが進みます。

無事にチェックイン手続きを完了したらカードキーを受け取れるので、部屋に向かいましょう。

カードキー

ここで注意が必要なのはパラダイスシティにはウィングがいくつかあるということです。
ペガサス像を背に向けて左側から時計回りにレッドウィング、パープルウィング、ゴールドウィングとなっています。

入口は似ていますが、一度エレベーターで上がってしまうとウィング間の移動はできないため、二度手間にならないように貰ったカードキーに記載されたウィングをよく確認しておくようにしましょう。

◇RED WING(レッドウィング)

レッドウィング

レッドウィング内の設備はこんな内容ですね。

レッドウィングにある施設

会議室などが設置されているエリアなので、MICE担当の部分なのかもしれないですね。

SPAがあるのもこのエリアです。

◇PURPLE WING(パープルウィング)

パープルウィング

パープルウィング内の施設はこんな感じですね。

パープルウィングにある施設

ファミリーラウンジやサファリパークなど、家族連れ向けの施設が充実しているゾーンになっています。

◇GOLD WING(ゴールドウィング)

ゴールドウィング

島理論うま男が宿泊するときにはいつもここのウィングの部屋に通されます。ゴールドと冠されているところからしても、博徒が寝るための棟ですね。

サウナやプールなどが付帯施設としてついてます。

ゴールドウィングにある施設

さて、自分の宿泊するウィングを確認したら、エレベーターで自分の宿泊階まであがりましょう。エレベーターのボタンを押す前に下のカードリーダーに「ピッ」とするようにしましょう。自分の宿泊階のボタンが押せるようになります。

このあたりも高級ホテルならではですね。

エレベーター内

宿泊階に到着したらふかふかの絨毯を歩いて部屋に行き、カードキーで入室しましょう。

部屋の様子などは以下の体験記事にまとまっているので、気になる方はチェックしてみてください。

また、パラダイスシティ・ホテル&リゾートは韓国で最大級のIR施設ということもあり、様々な付帯施設が集まっています。

代表的なものだけでも以下のような施設が軒を連ねています。

◇PARADISE CASINO(パラダイス・カジノ)

韓国最大級の外国人専用カジノです。

広さは驚愕の15,529㎡、設置されたテーブルゲームは151台、スロットも289台の設置と世界的に見ても大型の部類になるカジノです。

一晩でしがないサラリーマンでも億万長者になれる可能性のある数少ない夢の国ですね。

パラダイスカジノ入口

VIPのためのサービスも充実しており、VIP専用のラウンジやレストランも準備されています。

平民博徒の私、島理論うま男は立ち入ったことはありませんが、この辺りまでは大金持ちの人ではなくても300万円ほど握りしめて予約すれば普通に入れるみたいですね。

VIP専用のダイアモンドラウンジ
VIP専用のレストラン「ジ・エンペラー」

オープン間もないころは日本人に誰彼構わずVIP専用施設を使わせていた時期もあったようですが、最近では集客が順調なこともあり、徐々に本当のVIP向けのサービスとして使われるようになってきています。

◇CIMER(シメール)

インスタ映えの聖地となる、プール、スパ、サウナなどがセットになった施設です。

プールがメインのアクアスパゾーンと、サウナがメインのチムジルスパゾーンに分かれています。

アクアスパが平日40,000W(約4,000円)、土日が50,000W(約5,000円)となっており、繁忙期(夏)は各10,000W(約1,000円)ずつ値上がりします。

お盆真っ盛りのような超繁忙期には70,000W(約7,000円)になっていたので、その時期は避けるとよいと思います。

アクアスパの内部の様子。映え映えですね。

チムジルスパのほうは少しお値段控えめとなっていて、平日25,000W(約2,500円)、土日が30,000W(約3,000円)となっており、繁忙期(夏)は土日の値段に準ずるとの説明でした。

チムジルスパの内部の様子。平日深夜は空いているのでおすすめです。

どちらも一応6時間までしかいられないことになっていて、それを過ぎて滞在していると1時間につき5,000W(約500円)の追加料金がかかるので気を付けましょう。

◇CHROMA(クローマ)

ナイトスポットとして楽しめるクラブ施設も併設されています。

これまた韓国最大級ということで大迫力のビジュアルですね。

島理論うま男は「クラブ」と聞くと大麻を吸っていて刺青が入っている人が行くところを想像してしまいますが、案外治安は良いようです。偏見ですかね。

遠目から見るとこんな感じです。
横面はこんな感じでかなり幻想的です。

入場料などはイベントの開催の有無やゲストによって変わるようなので、フロントで聞いてみるようにしましょう。

WONDER BOX(ワンダーボックス)

WONDER BOXという大人も楽しめる遊園地がオープンしました。

子供連れでも楽しめるように作られたIR施設ならではのスペースですね。

行く前は「結構ちゃちいんじゃないか…?」と疑いの目を向けていたのですが、入ってみると中々面白かったです。

最先端のプロジェクションマッピングを使ったアトラクションや意外と大きい観覧車、エモい気分になるライトアップのされ方をしたメリーゴーランドなど大人でも楽しめる内容になっています。

営業時間は平日が10時~21時、土日祝が10時~22時となっています。

入場料は大人28,000W(約2,800円)13歳以上の子供が20,000W(約2,000円)3歳以下は無料となっています。
身長制限がある乗り物も多いので3歳くらいの子は楽しめるアトラクションが少し限定されちゃうかな?とは思いますが、コスパは最高と言って良いと思います。

出入り口では子供限定でトライできるルーレットが回っていて、当たりが出るとお菓子がもらえます。脳汁の出し方を幼少期から教え込んでいくんですね。

PARADISE ART SPACE(パラダイスアートスペース)

ホテルの中にも至るところにアート作品が並んでいますが、その中でも特に多くの美術品が集まっているエリアがPARADISE ART SPACEです。

世界中の著名アーティストによる現代アートが展示されており、どこかで見たことがあるものから何がすごいのか良く分からないものまで百点以上の作品が展示されています。

入場は一応有料のようですが、カジノの会員カードさえあれば無料で入ることができます。ここもCIMERと並んでかなりのインスタ映えスポットです。

実際に見て回った時の様子は以下の記事にまとまっているので、どんな作品があるんだ?と気になる人はチェックしてみてください。

STUDIO PARADISE(スタジオパラダイス)

ここのエリアの情報は少なく、PVの撮影などができるスペースになっているそうです。

実際に使用したという人の話も聞かないので、個人向けの施設というよりはパラダイスシティが打ち出す「アートを応援する」という姿勢の一環で作られたものなのかもしれませんね。

スタジオパラダイスの外観
スタジオ内の様子

◇CULTURE PARK(カルチャーパーク)

ただただ広い広場です。フェスやイベントを開催するためのスペースのようですが、あまり使われているのは見かけないので、これから盛り上がるエリアということでしょう。

◇ART PARADISO(アート・パラディッソ)

通常の宿泊施設は従前紹介した各ウィングに客室がありますが、パラダイスシティにはもうひとつ、デザイナーズホテルが併設されています。

成人しか宿泊できないオトナ感ほとばしるホテル、それがART PARADISO(アート・パラディッソ)です。

部屋の内装は何というか、こう、蜷川実花な空気感にあふれていてヘルタースケルターな感じです。

部屋の様子

室内はこんな感じです。壇蜜がバスローブ着てペルシャ猫と一緒に風呂から出てきそうな部屋ですね。

リビングルームの様子

◇レストラン

パラダイスシティ・ホテル&リゾートの中には大小さまざまなレストランがあります。

イートインのようなスペースで気軽に食事を楽しめるスペースに約10軒ほどの飲食店、少しお高めのレストランが4~5軒、ART PARADISO宿泊者しか楽しめないレストランとBarが各1軒、カジノ内にもレストランやBarが設置されているので全部で20軒ほどの飲食店が施設内にある計算になります。

イチオシのお店のレポートは下記にまとめてあるのではじめてパラダイスシティに行く時には参考にしてみると良いと思います。

5.パラダイスシティ・ホテル&リゾートのレストランでおすすめは?

ホテル内の施設も満喫して、いざご飯となった時、どこで食べようか迷いますよね?

ここではパラダイスシティ・ホテル&リゾートの中にあるレストランのうち、フードコートを除いたFine Diningについて紹介していきます。

韓国のカジノホテルの多くが中華、イタリアン、和食、ビュッフェの4店舗を擁していますが、御多分に漏れずパラダイスシティでもしっかりと網羅されています。

◇IMPERIAL TREASURE(インペリアル・トレジャー)

高級中華料理、IMPERIAL TREASURE(インペリアル・トレジャー)です。

皇帝の宝、というのは大仰な名前ですが、お値段も味も皇帝級の広東風ダイニングです。

コースで200,000W(約20,000円)ほどで食事が楽しめるようになっており、カジノで大勝出来た時には訪れたい一軒ですね。

こんな感じの洞窟チックな高級感あふれる通路を通って席に案内されます。

営業時間は12時~14時半18時~22時となっており、飛び込みで入っても普通に座れることのほうが多いです。

◇La SCALA(ラ・スカラ)

続いて、イタリアンレストランのLa SCALA(ラ・スカラ)です。

ちょうどIMPERIAL TREASURE(インペリアル・トレジャー)の真正面に位置する同店では、比較的リーズナブルな価格でイタリアン料理を楽しむことができます。

ジューシーなお肉を赤ワインで流し込むと、勝負のためのエネルギーも満ちてきます。

営業時間は12時~15時18時~22時となっており、席数も134席、個室も準備されているのでピークタイムを避ければ、飛び込みで入ってもスムーズに案内してもらえると思います。

◇On the Plate(オン・ザ・プレート)

ビュッフェ形式のダイニングですね。

パラダイスシティの食事と言えばここ!というくらいの人気店です。他の店舗と比較してもお値段控えめ(一人7,000円ほど)で楽しめること、料理の品目がとても多くビュッフェ形式のため一度でたくさんの料理が味わえることが人気の秘訣だと思います。

もうひとつ他のお店と違う点として、オープンが12時からではなく、朝食も楽しめるということが挙げられます。

営業時間は6時30分~10時30分12時~15時18時~22時となっています。朝と夜は2時間で入れ替えの二部制、お昼の時間は90分で入れ替えの二部制になっているので、中途半端な時間に行っても入れないので注意しましょう。

パラダイスシティ内のレストランの中でもかなり混んでいる部類に入るので、開店10分前にはお店の前でスタンバイしておくことをお勧めします。

更に詳しい情報(美味しい料理のランキングなど)は以下にまとまっているので、一度目を通しておくとよいと思います。

◇RAKU(ラク)

みんな大好きな日本食のレストランです。

お寿司やてんぷらなどコテコテの和食を楽しむことができます。お値段は結構お高めで、一人15,000円ほどは見ておいたほうが良いと思います。

が!そのお値段に見合うだけの価値があることは間違いないです。

海外で食べる日本食にあまり良い印象がない人が多いのも分かります。私、島理論うま男もその一人でした。

ですが、このRAKU(ラク)は一味違います。カウンターで寿司職人の人が握ってくれるのですが、これが普通にめっちゃ美味いんです。すしざんまいより美味しい、というと美味しさが伝わるでしょうか。

火を使う料理も季節ごとに様々なメニューが取り揃えられているので、三泊以上するのであれば一度は食べておいて損はないと思います。

上記は秋の限定メニュー、マツタケの香りがたまりません。

営業時間は12時~15時18時~22時となっています。

別段入れ替え制などではないので、いつ行ってもスムーズに席まで通してもらえるかと思います。席数は96席となっています。

◇SERASE(セラセ)

こちらは上記4店舗とは異なりART PARADISO(アート・パラディッソ)内にあるレストランです。ホテルの世界観そのままに蜷川実花な雰囲気が溢れ出る、お洒落なレストランですね。

韓国料理を楽しめるレストランで朝食~ディナーまでほぼほぼ通し営業です。

朝食は7時~10時半、昼食が12時~15時、夕食が18時~22時となっており、12時~18時まではカフェとしても利用できるようになっています。

成人しか入れないART PARADISO(アート・パラディッソ)内のレストランの為なのでしょうか、ランチやディナーはコースのみの提供となっているとのことです。

席数も64席となっており、他のレストランと比べると一席当たりの専有面積が広めです。

彼女との宿泊時の食事にはうってつけのレストランです。

6.パラダイスシティ・ホテル&リゾートの予算、ドレスコードは?

お腹もいっぱいになって、いよいよカジノに繰り出そう!となった時に気になることと言えば、ドレスコードの有無と「いくら持っていけば遊べるんだ?」というところですよね。

◇ドレスコード

ドレスコードというと「男はタキシード、女性はドレス…?」と不安に感じる人もいるかもしれませんが、パラダイスシティ・ホテル&リゾートのカジノには厳しいドレスコードはありません。

気を付けなければいけないのは以下の3点です。

  • 半ズボンやサンダルを避ける
  • 過度な肌の露出を避ける
  • 周りの人が不快に思うようなだらしない格好をしない

普通にチノパン、Tシャツでも入場可能ですので、そこまで気負わずとも大丈夫です。

◇予算

よくカジノ部の読者の方から寄せられる質問で「いくら持っていけば遊べますか?」というものがあります。

一般に韓国カジノのミニマムベット(最低の賭け金額)はシンガポールやマカオ、ラスベガスと比較しても小さい傾向にあります。

バカラであれば30,000W(約3,000円)ほどからベットできるものもありますし、ルーレットなどであれば5,000W(約500円)から賭けることもできます。

遊びに行くのであれば、(熱くなって大きい金額を賭けないことが前提ですが)10万円もあれば3~4時間は全く問題なく遊べると思います。

私島理論うま男も最初にカジノに遊びに行った時には30万円を握りしめていきましたが、結局チップに換えたのは10万円だけで、残りの20万円には手を付けることなく帰ってくることが出来ました。

ちなみにパラダイスシティ・ホテル&リゾートのカジノで遊ぶ時には絶対に作るべき「会員カード」がありますので、初回の訪問時には以下の記事を参考にして作成するようにしましょう。

無料のベッティングチケットがもらえるほか、ホテル内のレストランを15%引きで楽しめるなどの特典が盛りだくさんです。


7.パラダイスシティ・ホテル&リゾート周辺のおすすめ観光スポット2選

仁川は空港以外はホテルしかないようなエリアの為、THE 観光スポット!みたいなところはあまりなかったりしますが、ここでは島理論うま男も行ってみたいなと思えるスポットを2つばかり紹介します。

◇北朝鮮が見える!Odusan Unification Tower!

仁川国際空港から65㎞ほどのところに鎮座するODUSAN統一天文台からは北朝鮮が肉眼で確認できます。車で1時間ほどで到着できます。

双眼鏡が設置しているのでのぞき込むと向こうの民家が普通に見えるような距離感です。

夜、日本から仁川に向かって飛行機に乗っていて窓から外を眺めていると、あるところから急に真っ暗になっていることに気が付きます。最初は「あそこから海なのかな?」と思っていましたが、明るくなってからその方角を見ると北朝鮮でした。

折角近場まで行ったし、北朝鮮の様子を肉眼で見てみたいな、という人にはお勧めのスポットです。

◇新浦市場/新浦国際市場(Sinpo Market)

雑貨や生活用品、飲食店などが軒を連ねる昔ながらの市場です。

さびれているゾーンとそうではないゾーンがはっきり分かれていますが、新浦タッカンジョンという甘辛いソースのかかった唐揚げみたいなものは結構おいしいので行く機会があったら探してみるとよいと思います。

湘南でいうところの生シラスのような存在なので、どこかしこで「元祖」を標榜しているタッカンジョン屋さんがありますが、味に大差はありません。

8.まとめ

今回はパラダイスシティ・ホテル&リゾートを楽しむために必要な情報を総まとめしてきましたが、いかがだったでしょうか?

パラダイスシティの魅力は以下の4点にまとめられます。

  • 日本から2時間半の好立地、往復20,000円以下の航空券多数
  • スタッフは日本が通じる人が多数
  • カジノのレートは初心者にも優しい低レートの台多数
  • 食事も少々値は張るものの、絶品揃い!

パラダイスシティは文句なく、カジノデビューにおすすめのホテルと言えるでしょう!

実際に現地に弾丸ツアーを仕掛けた時の体験レポートは以下にまとまっているので、併せて読むとより一層イメージがつかめるんじゃないかなと思います!

ちなみに、仁川からはソウルもタクシーで1時間少々、7,000円強で移動出来ます。

ソウルにもカジノホテルは3軒ありますので、3泊などで韓国に行こうと考えている人はそちらのカジノの情報も読み込んでから行くと良いと思います!



それぞれの記事から体験レポートにも飛べるようになっているので、カジノデビュー検討組の人は要チェックです!

五つ星カジノホテルでカジノ勝負を楽しみたい!無料で宿泊したい!という人は期待値の塊のカジノ部公式LINEを友達追加しておくようにしましょう( ^ω^)↓ ↓

この記事が韓国仁川のパラダイスシティへ出向く人の参考となれば、島理論うま男、幸甚の至りです!

最高の休日と大勝を祈っています!

Good Luck!

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