※このカジノ施設は「セブンラックカジノ・ドラゴンシティ店」に移転しました。
はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事では韓国ソウルのホテル、Millennium Seoul Hilton(ミレニアム ソウルヒルトン)とその中にあるSeven Luck Casino(セブンラックカジノ)について、「この記事を読むだけで全部わかる」をコンセプトに情報をまとめています( ^ω^)
旅行を計画中の人や、これから渡航を控えている人が持つであろう
「泊まる部屋はどのグレードが良いんだろう…」
「宿泊料金とかって実際どれくらいなんだろう?」
「友達がここのホテル予約してくれたみたいだけど、ご飯とか美味しいのかな?」
「空港からのアクセス方法ってバスとタクシーどっちがお得なの?」
「カジノって予算はいくらくらいあれば良いのかな?」
「周辺にはどんな観光スポットがあるんだろう、、、」
みたいな疑問は、この記事を読み込めば、バッチリ解消できることをお約束します!
カジノ部では実際にセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンに出向いて、取材してきた生の情報がまとまっているので要チェックです( ^ω^)
関連情報も盛りだくさんなので、まずはブックマークしてから読み進めましょう!
目次
1.セブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンってどこにあるの?
日本のテレビなどの取材も受けていることなどから、知名度も高めのセブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン。
ソウルには3軒のカジノがありますが、その中でもトップクラスに繁盛しているカジノホテルですね。ヒルトンのブランド力の賜物なのか、アジア系ではない宿泊者の人も結構多いです。
そんなセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトン、所在地はどこなのか見ていきましょう。
韓国の中では北寄りに位置するソウル市内に居を構えています。
冬場に出向くと東京よりも冷え込み厳しいです。東北くらいの寒さですね。
これだと遠目過ぎるので空港からの距離で見てみると、こんな感じです。
仁川国際空港から約60kmほどの場所に位置しています。
ソウル市内のちょうど真ん中に位置しているので、周りを観光する際などもアクセス抜群です。高層階であれば、部屋の中からソウル駅が見えるような一等地に建つ五つ星ホテル、それがミレニアム ソウルヒルトンです。
2.ミレニアム ソウルヒルトンの宿泊料金はどれくらい?
さて、そんなソウルの一等地にある五つ星ホテル、きっとお値段も高いんでしょう( ^ω^)
と思いきや、思ったよりもお安く泊まることができたりします。
部屋のグレードは4段階と神々の部屋に分かれているので早速見ていきましょう。
◇デラックス
まずは、一番オーソドックスな部屋です。
広さは約38㎡、一泊当たりの値段は225,000W(約22,500円)となっています。
キングベットの部屋とツインの部屋、マウンテンビューかそうじゃないか等の細かな違いはありますが、カジノ旅で訪問するのであればこのグレードの部屋で十分だと思います。
個人的にはマウンテンビューの部屋のほうがおすすめです。
夜景がこんな感じで、カジノでの戦いを終えて部屋に戻ってきたときに何とも言えないエモさがたまらないです。
通常のクラスの部屋であっても、ミニバーやアメニティなどは完備されているので不便はないです。パラダイスシティなどと違うところは風呂とトイレが別ではない、という点ですが韓国のカジノホテルのほとんどはユニットバスなので、そういうもんだと思っておきましょう。
◇エグゼクティブ
一つ上のグレードの部屋がエグゼクティブです。部屋自体は44m²の広さでデラックスルームとそこまで大きな差はないのですが、このグレード以上の部屋に泊まる人はホテル内のエグゼクティブラウンジを利用することができます。
こちらのエグゼクティブラウンジの営業時間は6時半~22時となっていて、お酒が飲めるのは17時半以降となっています。
19階と21階に同じレイアウトのラウンジが二つあり、両方とも利用できます。
一泊当たりのお値段は時期や細かな部屋の使用によって変わりますが、285,000W~335,000W(約28,500円~33,500円)で宿泊可能です。
◇エグゼクティブ スイート
通常のエグゼクティブルームに加えて、もう一部屋リビングルームの付いた62m²のスイートルームです。
一泊当たり545,000W(約54,500円)で宿泊できます。カジノで大勝した暁には部屋のランクをグレードアップしてスイートにするのも良いですね。
◇プレミアスイート
さらに上位のスイートルームです。広さは67m²ほどとエグゼクティブスイートとほぼ変わらない部屋ですが、来客などがあった際にも通しやすいレイアウトになっています。
一泊当たりの宿泊費用は 645,000W(約64,500円)となっており、富裕層ではない人が泊まるのであれば、このグレードが最上級と言って良いと思います。
◇神々の部屋
ここまで紹介してきた部屋も広々として豪華な部屋でしたが、ミレニアム ソウルヒルトンにはさらに上位の選ばれた人向けの部屋も存在しています。
気になる一泊当たりのお値段とセットでまとめたので早速見てみましょう。
神々の部屋その1 ビスタスイート
一つ目の神々の部屋がビスタスイートです。
このクラスになると「本当に部屋なのか…?」となるような広さですね。ツーフロアにまたがる設計になっており、スイートルームの3倍以上の228m²という圧倒的贅沢空間になっています。
気になる一泊当たりのお値段は3,205,000W(約320,000円)という衝撃のお値段です。一か月ここに滞在したら1,000万円かかるんですね。。。
神々の部屋その2 南大門スイート
さて、そんなビスタスイートよりもグレードの高い部屋がこの南大門スイートです。
ミレニアムソウルヒルトンの数ある部屋の中でも最高グレードに位置するスイートルームです。
一泊のお値段は5,205,000W(約520,000円)、ビスタスイートの1.8倍の広さを誇ります。名前に南大門と冠されている通り、窓(というよりもガラス張りの壁)からは南大門が一望できるようになっています。
島理論うま男も死ぬまでに一度は泊まってみたい部屋ですね。
3.仁川国際空港からセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンまでの移動方法は?
さて、このセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンには空港からどうやって向かえばよいのでしょうか?
最寄りの空港は仁川国際空港となっており、ここからの距離は約60kmほどです。金浦国際空港からであればもう少し容易にアクセス可能ですが、日本からの便がそこまで多くないので、ここでは仁川国際空港からのアクセスに絞って解説していきます。
主なアクセス方法は大きく分けて3種類あります。それぞれ解説します。
◇高速空港鉄道(AREX)と無料シャトルバスの併用
まず、仁川国際空港に着いたら高速空港鉄道(AREX)でソウルに向かい、ソウル駅からホテルまで巡行している無料シャトルバスを利用する、という方法です。
第1ターミナル、第2ターミナルともに地下一階にAREX乗り場があります。直通便は一時間に2本、各駅停車は一時間に4本ほど運行しているので、そう待たずに乗り込むことが出来ると思います。
直通便の場合には9,000W(約900円)、各駅停車であれば第二ターミナルからは4,850W(約490円)、第一ターミナルからは4,250W(約430円)と、かなり低料金でホテルまでたどり着くことができます。
◇仁川国際空港からの直通シャトルバス
空港からKALリムジンバスがミレニアムソウルヒルトンまで、有料の巡行シャトルバスを運行しています。
仁川国際空港のKALリムジンバス停留所4Bまたは11Aから乗り込みましょう。2番のリムジンバス(ルート2、南山方面)に乗り込めば、80分ほどでホテルまで運んでくれます。
費用は15,000W(約1,500円)なので、お釣りなどが出ないように前もって準備しておきましょう。
◇タクシー
飛び道具ですね。仁川国際空港の5番出口を出るとタクシー乗り場があるので、「ヨギロカジュセヨ(ここに行ってください)」と言いながら、「서울특별시 중구 소월로 50 (우) 04637」という文字も見せるとホテルの入り口までビタ付けしてくれます。
所要時間は1時間強で、費用は7,000円ほどです。渋滞具合によっては8,000円かかったりもするので、多少上下するものと思っておきましょう。
価格と快適さのバランスが取れているリムジンバスで向かうのがおすすめですが、荷物が多い場合や深夜到着の場合にはタクシー移動もやむなし、と考えておくとよいでしょう。
4.ミレニアム ソウルヒルトン、ホテルの内装はどんな感じ?
ミレニアム・ソウルヒルトンに到着すると入口はこんな感じです。
キスしてるカップルの銅像が正面入り口に鎮座しています。
回転扉をくぐって中に入ると、明るい吹き抜けとなったエントランスが目に入ります。
滝も流れていて、正に超高級ホテルに来た!という感じがしますね。
入り口を入って右手にフロントデスクがあるので、まずはそこでチェックインを済ませましょう。到着が少し早かった場合でも、フロントで「Would you keep my baggage until check in?」と聞けば快く預かってくれます。
受付のお姉さんに「チェックインプリーズ」と言ってパスポートを渡せば一番スムーズに
チェックイン時にはこのような紙を渡されて予約内容に誤りがないかどうかをこんな感じの紙で確認されます。
問題がなければ署名しましょう。
宿泊プランによってはデポジットを求められることもあるので、その場合にはクレジットカードを渡して電子署名を行います。
そうするとルームキーをもらえるので、エレベーターで自分の宿泊階に向かいましょう。
この時、一緒に施設内飲食店の割引券がもらえるので、無くさないようにしましょう。
結構割引してくれるのでお得に夕食を楽しめます( ^ω^)
エレベーターの中に入ると、自分の泊まる階のボタンを押す前にボタンの下にあるカードリーダーに自分のカードキーを差し込みましょう。自分の宿泊階のボタンが押せるようになります。
これも高級ホテルならではですね。
宿泊階にエレベーターが到着したら、ふかふかの絨毯を歩いて自室の前に行き、カードキーを指して入室しましょう。
部屋の様子などは以下の体験記事にまとまっているので、気になる方はチェックしてみてください。
他のカジノホテル同様、ミレニアムソウルヒルトンにも付帯施設がいくかあります。
夏であればプールを利用するのもよいでしょうし、彼女と行くのであればスパなんかを手配しておくと喜ばれるかもしれません。
◇Seven Luck Casino(セブンラックカジノ)
韓国の中でも老舗の部類に入る大型カジノ施設です。
韓国に3つあるセブンラックカジノの中ではcoex店に続いて開業された2,800㎡の広さを誇る「韓国のラスベガス」です。
やや狭く感じるのは人が兎に角多いからでしょう。
特に週末になると、中国人を中心に鉄火場の様相を呈してきます。
カジノに入場する際には、パスポートさえあればOKです。
カジノ内のレストランが無料になる会員カードは絶対に作っておいたほうが良いので、セブンラックカジノに行く人は以下の記事を参考に会員カードを作成して、お得なクーポンも貰うようにしましょう。
◇スイス・パーフェクション・クリニーク・ラプレリー・スパ
スイスのモントルーに本店を持つ世界的に有名なスパです。
2人がかりで全身ぬるぬるにしながらリンパを流してくれます。
SELLAR REJUNAVETIN PROGRAMというコースが一番オーソドックスで130分コース(フェイシャル+ボディ+フット)400,000W(約40,000円)という料金設定です。
個人的には結構よいお値段だなぁ…と思うのですが彼女へのプレゼントとしてはとても良いと思います。
◇インドアプール
屋内プールは無料で24時間、宿泊者であれば誰でも使用することができます。
遅い時間であれば混んでいなくて、貸し切りのように使えることもあるのでお勧めです。
入口は3階にあり、別段係の人などもいないので貴重品などは持って行かず、部屋の金庫に入れておくようにしましょう。
全面吹き抜けでガラス張りになっているので、天気の良い日は日光が差し込んできて結構気持ち良いです。
◇レストラン
ミレニアムソウルヒルトンの中には飲食店も複数あり、美味しい料理が食べられます。
一階にはカフェ・レストラン、地下には和食、中華、イタリアン、Barなどもあり、カジノ内のレストランと合計すると6軒ほどの飲食店がホテル内に存在しています。
5.ミレニアム ソウルヒルトンのレストランでおすすめは?
ミレニアムソウルヒルトン内のレストランはいずれも日本語の通じるスタッフが常駐しているので、注文などで不便することもありません。安心して利用できます。
◇Cafe 395
ホテルの1階にあるCafe395は朝6時から夜は22時30分まで営業するビュッフェ形式のレストランです。
6時から10時30分の朝食タイムや11時30分から14時30分の昼食タイムでは、50種類ほどの和洋中韓の様々な料理をバイキングで楽しむことができます。
お値段も他のレストランと比較するとお求めやすい設定で、5,000円~6,000円で食事を楽しむことができます。
◇IL PONTE(イル・ポンテ)
イタリア人の専属シェフが辣腕を振るうイル・ポンテは、ミレニアムソウルヒルトンの地下1階で営業しています。
オープンキッチンスタイルなので、料理中の様子を目でも楽しむことができる名店です。
店内の様子はこんな感じです。右奥がオープンキッチンですね。
料理はこんな感じですね。
ソウルで最も歴史があると言われているイタリアンレストランというだけあってお味も一流です。
お値段はコースで楽しむとなると10,000円ほど、単品ではパスタで2,500円ほどの価格設定です。
島理論うま男が訪れた際には、赤ワインをがぶ飲みしたので会計が30,000円を突破しましたが、基本的には予算10,000円~15,000円ほど考えておくとよいと思います。
営業時間は11時30分~14時30分と18時~23時です。
◇Taipan(タイパン)
高級中華ダイニング、タイパンも同じく他のレストラン同様、ミレニアムソウルヒルトンの地下にて営業しています。
落ち着いた雰囲気の店内で素材の味を生かした料理を楽しむことができます。
コースは10,000円、13,000円、20,000円と三種類に分かれており、二名以上での来店でないと注文することが出来ないので注意しましょう。一人でふらっと入った時はアラカルトでの注文になります。
私、島理論うま男のおすすめはロブスターのにんにく蒸しです。お値段も7,000円ほどとかなり上等ですが、ぷりっぷりでビールとの相性抜群です。カジノで勝利した後の自分へのご褒美ですね。
予算感としては、お酒飲む人でがっつり飲み食いすると12,000円くらいかな…?という感じです。炒飯などの単品料理は2,000円ほどで楽しむことができるので、高級中華ダイニングとは銘打っていますが割とお求め安い値段で楽しめると思います。
営業時間は11時30分~14時30分と18時~22時です。
◇源氏
THE 日本料理を楽しめる源氏もミレニアムソウルヒルトンの地下1階にて営業しています。
源氏ではお寿司やてんぷらのようなオーソドックスな日本料理から、鍋焼きうどん、焼きそば、鉄板焼きなどかなり幅広い日本料理を楽しむことができます。
韓国のほかのカジノホテル内に入っている日本料理レストランと比較してもメニューの多さという観点では一番かと思います。
店内は三日月をモチーフにした照明がぶら下がるお洒落空間ですね。
他のレストランと比較すると予算感は少々膨らみます。単品注文でも鍋焼きうどんが3,500円などと日本の感覚からすると若干お高めですね。
お寿司をお任せで握ってもらうとお酒込みで約20,000円ほどになります。日本食モチベがものすごく高い時には良いかもしれませんが、初回の訪問であればイル・ポンテやタイパンで食事を楽しむことをおすすめします。
営業時間は11時30分~14時30分と18時~22時です。
◇OAK ROOM(オークルーム)
音楽と美味しいお酒を楽しめる英国風パブです。夜は生演奏が場の空気を更にムーディーにしてくれます。
深夜2時まで営業しているので、食事を18時ころに済ませてカジノに繰り出し、勝利を収めた後にオークルームで乾杯、というのが一番の楽しみ方かなと思います。
ドリンクは1杯1,000円ほどなので、よほど高級なスコッチなどをしばかなければお会計も数千円で収まり、とてもリーズナブルです、
6.セブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンの予算、ドレスコードは?
お腹もいっぱいになって、いよいよカジノに繰り出そう!となった時に気になることと言えば、ドレスコードの有無と「いくら持っていけば遊べるんだ?」というところですよね。
◇ドレスコード
ドレスコードというと「男はタキシード、女性はドレス…?」と不安に感じる人もいるかもしれませんが、セブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンには厳密なドレスコードはありません。
以下の3点に気を付けていれば、入口で止められてしまうことはほぼないと思って良いでしょう。
- 半ズボンやサンダルを避ける
- 過度な肌の露出を避ける
- 周りの人が不快に思うようなだらしない格好をしない
普通にチノパン、Tシャツでも入場可能ですので、そこまで気負わずとも大丈夫です。
◇予算
「いくら持っていけば遊べますか?」という質問は、カジノ部に寄せられる質問の中でもトップクラスに多いお便りです。
一般に韓国カジノのミニマムベット(最低の賭け金額)はシンガポールやマカオ、ラスベガスと比較しても小さい傾向にあります。
バカラであれば50,000W(約5,000円)ほどからベットできるものもありますし、ルーレットなどであれば5,000W(約500円)から賭けることもできます。
ただ、このセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンはかなり混み合っていて、特にレートの低いテーブルに座ることはかなり難しくなっています。
少し楽しむ程度であれば50,000円ほど持っていけば十分かと思いますが、席について一晩じっくりカードを絞ろうと思う人は200,000円ほどの予算で行くことをお勧めします。
もちろんこれは、「熱くなってベット金額を大きくしなければ」という枕詞が付くことをお忘れなく。
普通のカジノであれば明け方になると大分空いてくるのですが、このセブンラックカジノの場合は明け方になっても客足が減ることはありません。
ちなみにセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンのカジノで遊ぶ時には絶対に作るべき「会員カード」がありますので、初回の訪問時には以下の記事を参考にして作成するようにしましょう。
系列のセブンラックカジノcoex店や釜山店でも共通利用できるカードになっています。
チップの交換方法などは以下にまとまっています。
7.セブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトン周辺のおすすめ観光スポット3選
ソウルは韓国の首都というだけあり、観光スポットも盛りだくさんです。
カジノ部読者の方は「観光よりギャンブル!」という人も多いかと思いますが、そんな人でも行くことをお勧めしたいスポットを3つほど紹介します。
◇ソウルNタワー
海抜479m、ソウルを一望できる展望台です。
デートスポットとして有名で、一番上でカップルがお互いの名前を書いた南京錠をかけることで永遠の愛を誓う「愛の南京錠」が有名ですね。
天気が良い時であれば仁川の空港のほうまで丸見えなので、良く晴れた日に気分転換に出向くのにおすすめのスポットです。
入場料も10,000W(約1,000円)ほどとなっており、営業時間も23時(土曜のみ24時)までと遅い時間でも楽しむことができるので夕食後に街に繰り出すときには、立ち寄りたいスポットです。
ミレニアムソウルヒルトンからはタクシーで1,500円ほどで到着します。
◇ソウル最古の王宮、景福宮(キョンボックン)
景福宮は1395年に建設された、ソウル市内の王宮の中で最も規模が大きなものです。
赤と緑を基調にした韓国らしい建物ですね。こういう王宮チックな観光名所は他にもいくつかあるのですが、景福宮(キョンボックン)をおすすめするのは無料の日本語ガイドさんが案内してくれるからです。
入場料も3,000W(約300円)で、ゆっくり見て回ると1時間あっという間に経ってしまうような空間です。
カジノでの勝負が不調の時などは気分を変えるために足を延ばしても良いと思います。
◇サムギョプサルの名店、河南テジチッ
数あるサムギョプサル屋さんの中でもトップクラスに美味しいお店です。
行者にんにくが出てくるので、カリカリのお肉とともにいただくとビールが進みます。
ホテルのレストラン以外で食事をするときにはイチオシのお店です。
8.まとめ
さて、日本でもメディア露出が多いセブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトンについて、情報を総まとめしましたがいかがだったでしょうか?
セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトンの特徴は以下の4つにまとめられます。
- ソウルのど真ん中に位置しており、どこに行くにもアクセス抜群
- カジノの賑わいは韓国随一、静かに勝負を楽しみたい人には不向きか
- カジノは低レートのテーブルは大混雑なので、座ってプレイするならミニマムベットが高めの卓になる
- 食事は他のカジノホテルの料理と比較するとややお安め、味は一流
ソウルには他にも2軒のカジノホテルがありますので、2泊以上で訪韓予定の人はいくつか巡ってみると良いと思います。
タクシーで1時間ほどのところには大型IR施設パラダイスシティもあります。
それぞれの記事から体験レポートにも飛べるようになっているので、カジノデビュー検討組の人は要チェックです!
実際にセブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトンで勝負をした時の体験談は以下から読めるので、行こうか検討している人は目を通しておくとよりイメージが湧くと思います。
この記事が韓国ソウルのセブンラックカジノへ出向く人の参考となれば、島理論うま男、幸甚の至りです!
最高の休日と大勝を祈っています!
Good Luck!