はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事は、「韓国のカジノってどんな感じなんだろう…」「どこのカジノに行けば楽しく遊べるんだろう…」とスマホをぽちぽちしている人のために書かれた記事です!
東京からは2時間半ほど、九州からならフェリーなら1時間ほどで遊びに行ける韓国はカジノデビューにはうってつけです。
ですが、いざ行こうと思っても、ネット上では詳しい情報が出ていなかったり、あったとしても似たり寄ったりの情報ばかりで、あまり参考にならないですよね。
カジノ部には部員が現地まで足を運んで調査した密な情報が詰まっています。
この記事を読めば、韓国にある各カジノホテルの特徴が一発で分かるようになっています。
これから韓国カジノに遊びに行こうと検討している方、必見です。
目次
- 1.ソウルのカジノ
- 2. 仁川(インチョン)のカジノ
- 3. 済州(チェジュ)のカジノ
- 3.1 Paradise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)
- 3.2 【閉鎖済】Paradise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュロッテ)
- 3.3 Majestar Jeju Shilla Casino(マジェスター・チェジュ・シーラカジノ)
- 3.4 Jeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)
- 3.5 KAL Hotel Jeju(カルホテル・チェジュ)
- 3.6 Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)
- 3.7 【閉鎖済】 Hyatt Regency Jeju(ハイアットリージェンシー・チェジュ)
- 3.8 Jeju Oriental Hotel(チェジュ・オリエンタルホテル )
- 3.9 Jeju Dream Tower Integrated Resort(チェジュ ドリームタワー インテグレイテッド リゾート)
- 3.10 SHINHWA JEJU SHINHWA WORLD HOTELS & RESORTS(神話済州神話ワールドホテル&リゾート)
- 4. 釜山(プサン)のカジノ
- 5. 大邱(テグ)のカジノ
- まとめ
1.ソウルのカジノ
韓国の首都ソウルにはカジノも数多く存在しています。
パラダイスカジノ系列で1店舗、セブンラック系列で2店舗となっており、さすが首都だけあって韓国カジノの中でも重鎮が並んでいます。
イメージがつかない方は、日本のパチンコ店でいうところのマルハン、ダイナムレベルの超大手だと考えてもらうと実態に近いと思います。
ソウルのおすすめカジノランキングはこちら!
1.1 Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)
韓国の国内だけで4つのカジノを運営しており、全カジノめぐりましたがどこも非常に高レベルな施設、接客でした。
最近では日本人向けに30万円からVIP体験が出来るお得なプランを公開して話題になりましたね。
このパラダイスグループ、2002年には上場しているような一流企業となっていて、半国営のセブンラックよりも接客レベルが高いことで知られています。
別記事で爆美女と訪問した体験レポートもまとまっているのでよかったら下記からチェックしてみてください。
Paradise Casino Walker Hill(パラダイスシティカジノ・ウォーカーヒル)は五つ星ホテルシェラトングランデウォーカーヒルホテルに併設されており韓国ソウルのランドマークとして存在感を放っています。
間近で見てもかなり立派で、年収400万円の島理論うま男は毎度少々緊張しながらその門をたたきます。
ホテルは豪華で宿泊した時の満足感は間違いないのですが、アクセス面ではほかのカジノと比べると少々行きづらい立地にありますね。
仁川国際空港からの行き方は大きく分けて2つあり、リムジンバスかタクシーがお勧めです。
リムジンバスの場合にはKALリムジンバスという便利な直行便が空港から出ているのでそれに乗りましょう。ロッテホテルや後述の江辺駅、クァンナル駅を経由してホテルまで運んでくれます。快適なのでよほどの事情がない限りはこれでよいと思います。
乗り口がわからない場合には不安そうな顔をしながら空港の職員の人に「Paradise Casino Walker Hill까지가는 버스 타고 입는 어디에 있습니까?」という文章を見せると手取り足取り教えてくれます。
場所がわかったら大きな声で「カムサハムニダ!」と言いましょう。不安そうな顔で話しかけてきた奴が急に大きな声でお礼を言うと相手も笑います。
ちなみにリムジンバスの料金は15,000ウォン(約1,500円)なのでお釣りなどでないように前もって準備しておく良いと思います。
タクシーの場合は道の混み具合にもよりますが仁川国際空港からの場合には約7,000円ほど、金浦国際空港からであれば4,000円ほどで到着します。
前述のキャンペーンを使えば無料で送迎を受けられる場合もあるので予算に応じて検討してみると良いと思います。
カジノ内は₩50,000ほどからバカラでの絞りも堪能出来、レストランの食事も美食ぞろいです。
ホテルの詳細は下記にまとまっているのでParadise Casino Walker Hill(パラダイスシティカジノ・ウォーカーヒル)に行くぞ!という人は目を通していくことをお勧めします。
1.2 Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton(セブンラックカジノ・ミレニアム ソウルヒルトン)
Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton(セブンラックカジノ・ミレニアム・ソウル・ヒルトン)はソウルのカジノの中でも老舗と言えるカジノです。
バナナマンのバナナ炎という番組でもロケで訪れているシーンが放送されたりしていたので日本人の人でも韓国カジノと聞くとここを想像する人も多いかもしれません。最近だと武井壮さんがテレビの収録で訪れて大勝ちを収めていたようですね。
さて、肝心の中身はと言いますと、まず、サイズ感がウォーカーヒルなどほかの韓国カジノと比較しても少し小さめです。
テーブルゲームが非常に込み合っていることもあって、少々初めての訪問では挑戦しづらい空気が漂っています。特に中国人富裕層の人が大きな声をあげながら血走った目で雄叫びを上げているので、鉄火場の空気を味わいたい!という人以外には不向きかもしれません。
特に週末などは席が空くことも少なく、ほぼ満席稼働で立ち賭けするひとが多数、といった感じなのでゆっくり勝負を楽しみたい人は避けたほうが良いかもしれないですね。平日は割と空いています。
送迎についてもほかのホテルと比べると若干の物足りなさがあり、2時間に1本出ているだけで乗車可能人数も15名ほどの小さいバスなので、あまり当てにせずタクシーなどを利用したほうが良いと思います。
セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトンの情報は下記にまとまっています。
1.3 Seven Luck Casino Seoul Gangnam COEX Branch(セブンラックカジノ・江南 COEXモール)
ソウルにはセブンラックグループのカジノが2つ居を構えていますが、こちらはやや混雑具合がマシな方です。
ソウル最大のショッピングモールに併設されていることもあり、ほかの韓国カジノよりも欧米系のお客さんが多いですね。国際色豊かな感じです。
一昔前にはやったカンナムスタイルという曲にも登場する地名ですが、現地の人からすると成り上がりのイメージが強いエリアらしいです。
セブンラックミレニアムとの間では無料の送迎バスも出ていますが、前述のとおり博徒が非常に多いのでバスの中の空気も心なしか殺伐としていました。エスポワール号のようですね。
ここで遊ぶのであればウォーカーヒルで良いかな、という気もしますが、調子が出ずに河岸を変えたい時などは重宝すると思います。ウォーカーヒルからの移動はタクシーがおすすめです。
セブンラックカジノ・COEXモール店の詳細は下記で特集していますのでソウルに行く予定の人はチェックしてみてください。
2. 仁川(インチョン)のカジノ
空港所在地でもある仁川には韓国最大級のカジノが居を構えています。
カジノは一つしかないエリアですが、同ホテルが誇る施設はIR(統合型リゾート施設)としては非常に洗練されています。私、島理論うま男のカジノデビューも仁川でした。
2.1 Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)
空港からタクシーで5分もかからない場所にあります。日本のセガサミー資本で経営されているParadise City Hotel&Resort。オープンしてからそこまで日が立っておらず、まだこれからも店舗などは増えていくようですが、個人的にはかなりおすすめのカジノです。
セガサミー資本ということもあり、日本語が話せるスタッフの人がたくさんいるのがうれしいです。英語もほぼ全スタッフに通じるので心細い思いをすることはありません。
この辺りはソウルのパラダイスカジノウォーカーヒルと似ていますね。
カジノ以外にもここでは語りつくせない見どころがたくさんあるので、詳細は下記の体験談を読んでもらうとわかりやすいと思います。
種目も非常に幅広く遊ぶことができるので、バカラ、ルーレット、大小など色々と遊んでみるとよいと思います。可愛いお姉さんディーラーも多いので眼福ですね( ^ω^)
中国人富裕層との激闘は下記にまとまっているので、セットでご一読あれ!
ホテルの基本情報の詳細は以下にまとめておいたので予算感や食事する場所など網羅的に知っておきたい人はこちらを読んでください。
ホテルまでのアクセス方法は以下にまとまっています。迷わず到着できるよう、空港に着いたら必読です。
お得なクーポンの入手方法はこちら。こちらも要チェックです。
3. 済州(チェジュ)のカジノ
済州(チェジュ)は韓国の中でもカジノの数は一番多いエリアになります。パラダイスカジノ系列で2軒、有名なサンズの系列のカジノホテルもこのエリアに鎮座しています。
合計で7つのカジノがある為、何件か巡りながら各施設を楽しむには非常に良いエリアです。3泊以上できるのであれば、済州(チェジュ)を根城にしてみても面白いかもしれません。
中分観光施設と呼ばれるリゾート施設の集合地帯となっており、カジノ以外にもゴルフやプールなども楽しめるようになっています。
2007年には世界自然遺産に登録された自然豊かな環境で羽を伸ばしながら、カジノなども楽しめるエリアということもあり、世代を選ばず高い人気を誇ります。
チェジュの人気カジノランキングはこちら!
3.1 Paradise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)
済州(チェジュ)のカジノの中でも最も豪華で日本人が訪れることが多いホテルがこのParadise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)になります。
パラダイスグループのホテルらしい内装でインスタ映えするプールがあったりします。
御多分に漏れず食事も無料で、ディーラーに食事のチケットを要請するとレストランのチケットが貰えます。
最近ではカジノ内にレストランが併設されていて会員カードさえ見せれば無料で食べられるというところも増えて来ましたが、島理論うま男が訪問した時には昔ながら(?)のチケット制でした。
日本語も通じるスタッフが多いので、初めてのカジノでもそこまで心細い思いをすることはないかもしれません。
ただ、テーブル数がすごく多いというわけではないので、週末などで低めのレートの卓は混み合っています。
少額で長く楽しみたい人は週末を避けて訪問するのがよさそうです。
アクセスは抜群で、済州国際空港から車で5分ほど。タクシーを拾えば500円ほどでホテルまで運んでもらえるので、迷わず使いましょう。
さらに詳しい情報は下記にまとまっているので、チェックしてみてください。
カジノの情報はもちろん、オススメのレストランメニューから周辺の観光スポットまで解説しています。
現地に突撃した際の様子は下記体験レポートにまとめておきました。旅行サイトなどにも正しい情報全然ないので、生の声をチェックしておくと参考になると思います( ^ω^)
3.2 【閉鎖済】Paradise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュロッテ)
Paradise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュロッテ)の一番の魅力はなんといってもそのリゾート感です。
もちろん同じパラダイス系列のParadise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)もプールなどがあってバカンス気分を味わえますが、本丸はロッテホテルのほうです。
スイートルームには専用のプールがついていたりして、リッチな気分を味わえます。
カジノで遊んで大勝した暁には一度は泊まってみたい部屋ですね。
The Palace Of The Lost City(ザ・パレス)という超有名ホテルを設計したWAT&Gという会社がここも手がけているとのことです。そういった前情報を聞いてから訪問すると何だかなお素敵な印象を受けます。
カジノエリアは意外と狭く、バカラのテーブルが20卓ほど、ブラックジャックとルーレットは1卓ずつ、といった感じになっています。あくまでもメインはリゾート気分を満喫することで、カジノはおまけで良いなという人向けのホテルだと思います。
ちなみに、島理論うま男はこのホテルのカジノとはあまり相性が良くないのか、3戦3敗です。特にブラックジャックではこてんぱんにやられてしまった苦い思い出があります…
これからParadise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュロッテ)に行こうという人は体験談を読み込んで、見どころをチェックしたうえで遊びに行くとよいと思います!
カジノエリアは狭いのですが、施設全体は結構広めなので、予習の重要度が高めのホテルになっています!予算感や美味しいレストランなどの基本情報は下記から見ることができます。
(追記)残念ながら閉業となってしまいましたが、現在は某財閥系グループのお嬢様の別荘になっているそうです。これが別荘ってどんな感覚なんでしょう( ^ω^)
3.3 Majestar Jeju Shilla Casino(マジェスター・チェジュ・シーラカジノ)
Majestar Jeju Shilla Casino(マジェスター・チェジュ・シーラカジノ)は済州国際空港から車で10分ほどのところに位置するカジノホテルです。
このカジノは韓国の中でも珍しく、欧州チックというかラスベガスっぽさのあふれる雰囲気になっています。元々はカジノフロアも非常に広々としていたのですが、最近になってフロアを縮小したみたいです。
私、島理論うま男が済州新羅マジェスターカジノを初めて訪れた時にはもうリニューアルが済んだ後でした。
テーブルゲームも趣のある木のテーブルでプレイすることができ、良い意味で雰囲気があります。
訪問した時にはお客さんの層もソウルのセブンラックなどと比べると品が良い人が多かったです。そういう意味では初心者向きかもしれません。
あとはとにかくヤシの木が生えまくっていて、本当に南国に来たような感じがしてきます。カジノフロアなどのリニューアルに伴って新しいプールもオープンし、おしゃれな音楽が流れる中ゆったりと過ごすことができるようになっています。
中国人富裕層が大挙して押し寄せてきているので、可能であれば混み合う週末は避けて平日に彼女とゆっくり来たい、そんなホテルになっています。
済州国際空港からは少々離れていて、アクセスはリムジンバスがおすすめです。
国内線5番ゲート右側に「空港リムジンバスステーション」があり、そこから出ている600番バスに乗り込むと4~50分でホテルまで運んでくれます。料金も400円くらいなので、23時までに現地着予定の場合にはこれを利用するとよいでしょう。
23時以降はバスの発着がないので、タクシーで向かうことになります。タクシーでは3000円くらいかかるので、可能であればリムジンバスに間に合うように飛行機の手配をしておきたいところです。
タクシーに乗り込んだ後は「済州特別自治道 西帰浦市 穡達洞 3039-3」という文字を見せれば、ホテルまで40分かからないくらいの時間で運んでもらえます。
仁川国際空港のタクシー運転手は日本語も話せる人が多いですが、済州国際空港から発着するタクシーは英語も伝わらない運転手さんも居るので、極力文字で指定してあげるとスムーズです。
さらに詳しいカジノやホテルの情報はこちらにまとまっています。
予算感やレストランのメニューなど実際に行った感想を元にレビューしているので、チェックしてみてください。
現地に乗り込んでブラックジャックで大勝を目指した時のエピソードは以下より読んでもらえます( ^ω^)
3.4 Jeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)
新済州地区の中心に位置するJeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)はほかのホテルとは少々経路の異なるカジノホテルになっています。
場所柄観光客だけではなくビジネスマンも多く宿泊するのでただただ煌びやかというよりも少し落ち着いた雰囲気です。
マジェスター・チェジュ・シーラカジノはカジノ内も真っ赤な絨毯の敷き詰められた空間でしたが、こちらは対照的に白を基調とした上品な感じに仕上がっています。カジノ部分の面積も広めにとられていて、ゆったりとしたスペースでゲームを楽しむことが可能になっています。
1990年にザ・ホテル&ラスベガス・カジノとして開業した同ホテルは2008年にGillman Groupが経営に参画、2015年にはフィリピンのブルームベリー・リゾーツ・コーポレーションも資本参加するなど各国を代表するカジノ運営会社がそのエッセンスを注ぎ込んだことで、ハイレベルなサービス、空間創りが為されていったんだろうと推察されます。
カジノ内の雰囲気だけでいうのであれば個人的にはかなり好きな空間です。
アクセスも非常によく、済州国際空港から車で5分ほど。タクシーを拾えば数百円でホテルまで運んでもらえる立地です。パラダイスカジノ・チェジュグランドと並んで済州の中では行きやすいカジノと言えると思います。
島理論うま男はこちらのカジノとは相性が良く、2戦2勝となっています。
大小(シックボー)と呼ばれるサイコロを振り、その数の大小を当てるゲームのテーブルが他のカジノと比較してもにぎわっている印象がありました。
当時の体験談は下記の記事から見てもらえるので、Jeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)に行こうか迷っている人は一度読んでみるとよいと思います!
大小のルールはこちらの記事を参考にしてみてください!ベットする箇所ごとの期待値についてもまとまっています。
3.5 KAL Hotel Jeju(カルホテル・チェジュ)
KAL Hotel Jejuは1974年に大韓航空の直営ホテルとして設立された済州エリアの中でも指折りの歴史を持つ著名ホテルです。
2017年には中国の大手の不動産会社でもあるNew Silkroad Culturaltainment Ltdが新たに設立した子会社にカジノ部門の事業譲渡を行いました。それに伴い、カジノ名も「メガラックカジノ」というキャッチーな名称に変更されています。
カジノ部分は1階と2階両方にあり、総面積も広めです。マジェスターホテルと似たようなカジノの作りになっていて、赤絨毯とシックな木のテーブルが素敵な夜を彩る、そんな空間です。
ここのカジノ、他ではあまりお目にかかれないBig Wheelという珍しいゲームが設置されています。ベット先の候補が少ないルーレットのようなゲームで、初心者の人でも遊びやすいゲーム性になっています。
済州の中ではKAL Hotel Jeju(カルホテル・チェジュ)とRamada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)にのみ設置があります。
(2019年12月追記:仁川のパラダイスシティにも Big Wheel が導入されました。)
折角カルホテル・チェジュに遊びに行くなら一度はプレイしてみるとよいかもしれないですね。
アクセス方法は済州の多くのホテル同様に、済州国際空港からのタクシーがおすすめです 。約15分ほどでホテルの入口まで連れて行ってもらえます。
ホテルの室内には全室なぜか浴衣が備え付けられているので日本の旅館に来た気分でくつろげます。部屋の外でも着ている人をちらほら見かけたりします。
ホテルの詳細情報は以下の記事にまとめてあるので、予算感やカジノの混雑具合、美味しいレストランなどを知りたい人はチェックしてみてください。
実際にKALホテルに宿泊した時の体験レポートは以下にまとまっているのでチェジュ行きを検討中のギャンブラーの人は要チェックです( ^ω^)
3.6 Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)
Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)は済州の海辺に位置するカジノホテルです。
同ホテルのGONGZIカジノは2017年にリニューアルオープンし、多くの観光客が訪れるようになりつつあります。
KAL Hotel Jeju(カルホテル・チェジュ)と同様にBig Wheelの設置があること、カジノ内の装飾が他のどのカジノよりもエスニックな感じになっている点が特徴と言えます。
床や壁にも刺繍、彫刻のような意匠が施されており、パンフレットなどを見る限りでは韓国の伝統工芸の技術などが用いられているそうです。お金かかってますね。
島理論うま男がGONGZIカジノを訪れたのはリニューアル後でしたが、カジノに入るまでエントランスはとにかく天井まで30メートルくらいあって開放感が凄かったです( ^ω^)
常連客によると、リニューアル前はマジェスター・チェジュ・シーラカジノやカルホテル・チェジュのような赤絨毯に木のテーブルのホテルだったそうです。
外から見ると海の上に浮かぶ要塞のようなビジュアルから、豪華客船ホテルなんて言われたりもするみたいですね。陸側から見る分にはあまり実感しないですが、海上からの写真だと納得です。
北欧のSILJA LINEという豪華客船がモチーフになっているとカジノのディーラーが言っていました。
他のホテルと比較するとリゾート感、カジノ施設の充実度など少々物足りないところもありますが、数日済州に滞在できる人は一度は足を運んでもよいと思います。
アクセスは他のホテル同様、済州国際空港からのタクシー移動を推奨します。おおむね10分ほどの乗車でホテルのエントランスまで連れて行ってもらえます。
さらに詳しい情報は下記にまとまっているので、チェックしてみてください。
カジノの情報はもちろん、オススメのレストランメニューから周辺の観光スポットまで幅広く解説しています。
実際にラマダプラザの GONGZIカジノに乗り込んで勝負した時の様子は下記の記事にまとまっています!近場の安くて美味しいサムギョプサル屋さんの情報も必見です( ^ω^)
3.7 【閉鎖済】 Hyatt Regency Jeju(ハイアットリージェンシー・チェジュ)
【2019年12月時点で閉鎖されていることが確認済です。以下の文章は当時の参考情報です。ご注意ください。】
Hyatt Regency Jeju(ハイアットリージェンシー・チェジュ)は済州の中でもやや南のほうに位置するカジノホテルです。このホテルの特徴は何と言っても建物の形状がお洒落ってことですね!
空港からタクシーで15分ほどの場所ですが、ホテルが近づいてくると煌々と照らされたドーム状の建物が見えてきてテンションがかなり上がること間違いなしです。
Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)の入口も相当インスタ映えするビジュアルですが、それに匹敵する映えっぷりです。
ホテル内の施設もムードがあり、良い意味でエロい空気感が漂っています。女の子と行くのであればトップクラスにお勧めできるホテルです。
肝心のカジノは…というとホテル内部の世界観そのままに、ムード満点の設計になっています。
他のカジノは眠くならないように割と明るい照明のところが多いのですが、このランディングカジノは全体の照明が抑えられており、落ち着いた大人の空間という感じです。
フロアが複数に分かれてて、エリアごとに雰囲気も異なっているので見て回るだけでも楽しめるかもしれません。
島理論うま男がここのカジノに行った時には日本語のパンフレットもあり、日本人スタッフも常駐するなどサービスの質はかなり高かったな、という印象です。
【2019年12月追記】
久々に行ってみると潰れてました。入口も真っ暗で滅んでいました。いつも空いていてお洒落な空間だったのでお気に入りだったのですが残念です…
3.8 Jeju Oriental Hotel(チェジュ・オリエンタルホテル )
2019年末時点で済州で一番新しいカジノです。
ラマダプラザから道路一本挟んだところに立っているホテル内に入っており、カジノには「ロイヤルパレスカジノ」という名が冠されており、規模としては決して大きくはありません。
特徴はとにかく低予算、ということです。ホテル自体の一泊の料金も5,000円程の部屋もありますし、ミニマムベットもバカラで30,000W(≒3,000円)、ブラックジャックであれば10,000W(≒1,000円)の台もあります。
人もあまり多くないので恐らく日本人からあまり知られていないのでは…?と思われますが居心地の良さという意味では高評価です。潰れてしまった済州オリエンタルホテル内のカジノを彷彿とさせますね。
このホテルの詳細情報は以下の記事に取りまとめておいたので、ラマダプラザに行ったついでに覗いてみようかな?という人はチェックしてみてください。
3.9 Jeju Dream Tower Integrated Resort(チェジュ ドリームタワー インテグレイテッド リゾート)
コロナ禍の中で爆誕したチェジュの雄とでも言うべきIR(統合型リゾート施設)です。
圧倒的ビジュアル、今までの済州カジノに共通していたほんわかリゾート感を一掃する超豪華な設備を備えています。
一生建設中だったので一体いつになったらオープンするのかと気をもんでいましたが遂にグランドオープンとなりました。
併設されているホテルはみなさんご存じの五つ星ホテルグランドハイアット、宿泊費用も少々かさみますが
窓からの景色はその数万円の支払いを肯定してくれること請け合いです。
ツインタワーの中庭部分には圧倒的おしゃれさのプールが広がり、日中はチェジュの青空を独占出来ます。
夜はクラブミュージックの流れる中オリジナルカクテルなどを楽しめば自然とリゾート感もマシマシに。
カジノも広く、清潔感がありますね。白を基調としてソフトドリンクもドリンクバーで飲み放題、
紙コップもしっかりとした作りでロッテグループの本気を感じます。
VIP向けの販促担当者も他著名カジノから移籍してきたスタッフが多く、韓国カジノよりも
マカオのカジノのようなきめ細やかな声掛けが特徴ですね。
現在は東京から直行便がないため、アクセスに不自由するのが弱点ですが大阪からは直行便が
出ているので在阪の方は一度行ってみても良いと思います。
3.10 SHINHWA JEJU SHINHWA WORLD HOTELS & RESORTS(神話済州神話ワールドホテル&リゾート)
Jeju Dream Tower Integrated Resort(チェジュ ドリームタワー インテグレイテッド リゾート)と
同様に直近オープンしたチェジュを代表するIR(統合型リゾート施設)です。
ここはラスベガス、マカオ的なIR(統合型リゾート施設)とでも言いましょうか、遊園地などが
併設されていてとにかく延べ床面積がでかいです。ショッピングモール、飲食店、スパ、サウナ、
なんでもござれという感じですね。
では繁盛具合、サービスの質などはどうかな…?と見てみると、ちょっとJeju Dream Tower Integrated Resort
(チェジュ ドリームタワー インテグレイテッド リゾート)には見劣りするか…?という感じです。
遊園地も得も言われぬ寂れ感があり、カジノのスタッフの対応などが素晴らしいのですがちょっと
物足りなさがありますね。。。夏は巨大プールが居るので彼女連れ、家族連れで行くのは楽しいんじゃないかと思います。
良いところはとにかくビュッフェが美味いです。韓国のカジノでは文句なくNo,1と言って良いんじゃないかと思います。
肉、パン、米、いずれもまじで美味い。
スタッフの心配りもレストランは超一級で「塩ないなぁ…」ときょろきょろしているとさわやかな笑顔で塩をもって来てくれます。すごい。
チェジュに3泊するなら1泊はここ、もう2泊はドリームタワー、みたいな立ち回りが良いんじゃないでしょうか。
済州の中では唯一(お客さんがいればですが)テキサスホールデムが出来るのは魅力ですね。5-10とかも結構立ってるみたいです。
4. 釜山(プサン)のカジノ
韓国第二の都市である釜山にも2つのカジノがあります。
近くにはきれいな海雲台海水浴場(ヘウンデヘスヨクチャン)というビーチがあったりするので、夏に遊びに行くとカジノ以外も満喫できるエリアになっています。
仁川や済州とはかなり距離がある(300~400km)ので週末でめぐる場合には直行便で釜山、金海空港に行き、そこで楽しむという感じになると思います。
釜山のカジノの全体像について掴みたい人は下記の記事をチェックしてください( ^ω^)
4.1 Seven Luck Casino Busan Lotte(セブンラックカジノ・プサンロッテ)
ソウルにも別店舗のあるセブンラックカジノの釜山店。釜山ロッテホテルの2階にカジノフロアが設けられており、多くの観光客で賑わっています。
島理論うま男が行った時には、近場にショッピングモールなどがあることも相まって博打好きな人というよりは観光客の人が多い印象でした。
ソウルのセブンラックと同様に週末はかなり混み合うイメージですが、鉄火場度合いでいうと圧倒的にソウルに軍配が上がりそうです。
韓国のカジノの中でも日本人のお客さんがやや多めです。
種目やカジノ施設に別段変わったことはないので本当にオーソドックスなカジノと言えるでしょう。バカラ、BJ、スロットマシーンなどで遊ぶことができます。
アクセス方法は他のカジノとは異なり、地下鉄での移動でも不便は少ないですね。地下鉄1号線西面(ソミョン)駅より徒歩5分ほどでホテルの入り口に到着できます。
タクシーだと空港から25分ほど、値段は3,000円弱といったイメージです。
同じ釜山のパラダイスカジノよりは空港から近いので、急ぎの場合や地下鉄に乗っての移動が面倒な場合にはタクシーを活用してもよいかもしれません。
ホテルの詳細情報は以下にまとまっています。
釜山エリアへの渡航を検討中の人は目を通しておくとどのホテルに泊まるべきかイメージがつかめるかと思います。
4.2 Paradise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)
どこのホテルも安定的に高いクオリティのサービス、体験を受けられるパラダイスシティグループの釜山店。
空港からタクシーで40分ほどかかるのでアクセスには少々難が残りますが、2017年にリニューアルされただけあって最先端のカジノ施設を満喫できます。
地下鉄2号線海雲台(ヘウンデ)駅より徒歩で大体10分ほどなので、電車でのアクセスでもよいかもしれません。所要時間にはそんなに差はありません。
海辺にあることもあり、オーシャンビューを楽しむことができるレストランやラウンジも多く、一部のVIPルームでは海を横目に眺めながらカードを絞れるということから、富裕層ギャンブラーからの人気は高いようです。
すぐ近くには韓国で一番人気の海雲台海水浴場(ヘウンデヘスヨクチャン)というビーチがあるので、夏の時期に訪問するのに適したホテルです。冬場は冬場でホテル内のスパのプールが42℃に設定されるので一年中泳げます。
島理論うま男が訪問した時にはパラダイスグループの中では混雑していないほうだったので、この辺りも空港からの移動時間などが関係しているのでしょう。
オーシャンビューを満喫しながら、ソウルより空いているカジノでじっくり遊びたいという人はParadise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)に出向いてみるとよいと思います。
ホテルの詳細情報は以下にまとまっています。インスタ映え必至の女子歓喜スポットやお洒落なジャズバー、メニューが3種類しかない絶品焼き肉屋など現地で手に入れた情報満載でお届けしているので必見です( ^ω^)
実際に女連れで釜山のパラダイスカジノに出向いた時の様子は以下の体験レポートにて徹底解説しています。上記のホテル情報とセットでご覧ください!
5. 大邱(テグ)のカジノ
5.1 Hotel Inter Burgo Daegu Casino (ホテルインターブルゴ・テグカジノ)
韓国カジノの中でも訪日客が少ないのか謎のベールに包まれている大邱のカジノ。ネット上でも「行ってみようと思います!」という書き込みは数件見受けられるものの、「行ってきました!」というレポートは皆無です。
カジノ部も韓国で唯一の未踏のホテルとなっており、2019年年末に乗り込んで実態を確認してくる予定です。
情報がまとまり次第、適宜更新していくのでご期待ください!
【2020年1月追記】
行ってまいりました、テグカジノ( ^ω^)
詳細は下記の記事にまとまっていますが、結論から言うと島理論うま男の推しカジノになるかもしれません。
まずは何より食事が美味しい!
韓国の全カジノを巡って、各レストランの店員に「一番美味いのはどれ?」と聞いて色々食べてきたわけですが、平均のレベルでいえばテグカジノがNo.1と言っても良いかと思います!
カジノも混みすぎて座れない…なんてことはなく、週末でも快適にプレイできました。全員が日本語を話せるわけではない、というのはデメリットですが誰かしらは話せる人がいるので、7~8時間のプレイで不便に感じることは一切なかったです。
体験レポートも取りまとめている最中なので、また詳しい様子は追って報告していきますが、再訪は確実かなと思います( ^ω^)
まとめ
いかがだったでしょうか。韓国カジノについて現存するほぼ全店舗について経験をもとにレビューと解説をさせてもらいました!
各関連記事では詳細な体験談とかゲームのルールについても解説しているので、渡航までに頭に入れておきましょう!
ここまでの記事、一通り読んだけれど結局どこのカジノに行こうか決めかねている人は次の記事で自分にぴったりのカジノを見つけてください!
カジノデビューを考えている全国のギャンブラーの参考になれば島理論うま男、幸甚の至りです!
Good Luck!
こんにちは!いつも楽しく情報ありがたく拝見しております。
うま男さん達の軽妙な文章に感心しつつ同じサラリーマンとして大胆なベットに度肝抜かれています。
本記事をみて釜山に突撃欲望が溢れ出てきており、一点質問させて下さい。
仁川パラダイスシティ会員カードを釜山のパラダイスカジノにて利用可能なのでしょうか?
また、実績も2店舗共通でつめるのでしょうか?
仁川しか訪問実績なくどうせ実績を積むなら(レッドからパープル程度)同じ系列がいいかなと思いまして…
カジノ初心者 さん
コメントありがとうございます!
カジノ部部長の島理論うま男です( ^ω^)
釜山に突撃を検討しているんですね、ソウルよりは空いていて遊びやすいと思います。
ご質問いただいた会員カードの件ですが、仁川パラダイスシティの
カードは釜山のパラダイスカジノでは利用できません!
新しく釜山のパラダイスカジノのカードを発行してもらうことになります。
ただ、会員カードは共通の番号で発行されるので、実績は積まれていきます。
ちなみにパラダイスシティでパープル会員だったとしても、釜山では一番下のランクの
カードを渡されます。
釜山はセブンラックもパラダイスもタクシーで移動できる距離感なので
せっかく行くのであれば両方巡って見ると良いと思います( ^ω^)
カジノ初心者さんが大勝出来るよう祈ってます!Good Luck!
こんにちは!いつも楽しく、有益な情報ありがとうございます。
百戦錬磨のカジノ部様の皆様にお伺いしたいのですがブログに刺激を受け年末にソウルにいきます。
ソウルで観光もしつつ
人が少なそうなパラダイスシティにてカジノをやろうと思っています。何処か良い拠点となりそうなホテルはご存知でございますでしょうか。
2泊3日の予定です。
ご存知でしたらご教示願えませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
のぶーさん
コメントありがとうございます!
ソウル行かれるのですね!是非楽しんできてください( ^ω^)
ソウルでしたら、グランドウォーカーヒルがオススメです!
ソウル市街の中心にあるので、観光されるのであればアクセスも良いかと思います
私もソウル行くときは大体ここに泊まってます!併設のカジノもそこまで人が多くなく快適です^^
またパラダイスシティに行かれるのであれば、公式が出している2泊のお得なパッケージがあるので検討されてはいかがでしょうか!
https://www.p-city.com/front/reservation
爆勝ちをお祈りしてます( ^ω^)