韓国

【2020年最新版】ソウルのパラダイスカジノ・ウォーカーヒルのすべてが分かる!必読まとめ記事!

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!

この記事では韓国ソウルのホテル、Grand Walker Hill Seoul(グランドウォーカーヒル・ソウル)と、その中にあるParadise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)について、「この記事を読むだけで全部わかる」をコンセプトに情報をまとめています( ^ω^)

カジノ旅行を計画中の人や、これから韓国へ渡航を控えている人が持つであろう

「泊まる部屋はどのグレードが良いんだろう…」
「宿泊料金とかって実際どれくらいなんだろう?」
「友達がここのホテル予約してくれたみたいだけど、ご飯とか美味しいのかな?」
「空港からのアクセス方法ってバスとタクシーどっちがお得なの?」
「カジノって予算はいくらくらいあれば良いのかな?」
「周辺にはどんな観光スポットがあるんだろう、、、」

みたいな疑問は、この記事を読み込めば、バッチリ解消できることをお約束します!

カジノ部では実際にパラダイスカジノ・ウォーカーヒルに出向いて、取材してきた質の高い情報をお伝えしています。

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルには日本人専用向けページがあるので、こちらも併せてチェックしておきましょう!↓(画像をクリック)

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルにVIPで投稿して500万円バカラ勝負を挑んだときの体験レポートはこちら↓

1.Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)ってどこにあるの?

韓国にあるカジノの中でも最も歴史のある1968年開業の外国人専用カジノ、それがパラダイスカジノ・ウォーカーヒルです。

ホテルはウォーカーヒルの名前の通り、小高い丘の上に建っていて眺望も抜群です。

入口には五つ星のエンブレムが鎮座しています

ホテルの外観はこんな感じですね。
ぴかぴかではないものの、歴史を感じるたたずまいです。

グランドウォーカーヒル・ソウル外観

さて、こんな格式高いグランドウォーカーヒル・ソウルの所在地はというと、市内のやや東側に位置しています。韓国の中では大分北寄りですね。10月くらいになると東京よりも数段肌寒く感じます。

ウォーカーヒル所在地

空港からの距離でいうとこんな感じです。仁川国際空港から約60km、金浦空港からは約30kmです。

空港からの距離

ソウルの中では中心街というよりは少し外れた閑静なエリアに居を構えています。

2.Grand Walker Hill Seoul(グランドウォーカーヒル・ソウル)の宿泊料金はどれくらい?

そんな歴史ある五つ星ホテル、お値段も結構張るんじゃないか…?と思いますよね( ^ω^)

確かに韓国のカジノホテルの中では比較的高めの価格設定の部屋が多くなっていますが、シンプルな部屋であればお求めやすい価格で宿泊することも可能です。

部屋のグレードも一般的なホテルと比較するとかなり細かく分類されているので、少々紹介するボリュームも大きくなりますが、さくさく読み進めてもらえればと思います。

どの部屋にも共通しているのはチェックイン時刻が15時チェックアウト時刻は12時、という点です。一般的なホテルが11時チェックアウトが多いことを考えると朝ゆっくりできるのはグランドウォーカーヒル・ソウルの魅力ですね。

◇デラックス

まずは一番オーソドックスな部屋です。最も部屋数が多く、リーズナブルな価格設定です。客室は30㎡となっており、他のカジノホテルの同グレードの部屋と比較すると若干狭いですが、お値段もその分控え目で178,500W(約17,800円)~220,000W(約22,000円)での宿泊が可能です。

値段の差はマウンテンビューリバービューかで決まっており、漢江を一望できるサイドのお部屋は少し高めの値段設定になっています。

カジノ旅で出向くのであればこのクラスの部屋で十分かな?というイメージです。

通常のクラスの部屋であっても、ミニバーやアメニティなどは完備されているので不便はないです。仁川のパラダイスシティなどと違うところは風呂とトイレが別ではない、という点ですが韓国のカジノホテルのほとんどはユニットバスなので、むしろこちらがスタンダードであると考えましょう。

デラックスルームの部屋の内装

◇デラックススイート

デラックスルームの一つ上のグレードになると急に広くなります。ホテルの14階がデラックススイートのフロアになっており、客室の広さは57㎡とデラックスルームのほぼ倍になります。

お値段は2倍までは上がらず、263,500W(約26,300円)~297,500W(29,700円)ほどで宿泊可能です。

こちらも値段の差はリバービューなのかマウンテンビューなのか、という点です。

複数人で宿泊するのであればデラックスよりもおすすめできる部屋ですね。

デラックススイートの室内の様子

◇クラブデラックス

続いてのグレードがクラブデラックスです。基本的にはデラックスルームと同じ広さ、内装なのですがお値段が263,500W(約26,300円)~297,500W(29,700円)とデラックススイートと同じランクです。

何が違うのかというと、高級ホテルではおなじみの「ラウンジ」が利用可能になるんですね。スカイビューのクラブラウンジで朝食やお酒を楽しむ事ができ、チェックインも16階のクラブデラックス以上のグレードの部屋に宿泊する人向けの専用カウンターで手続き可能です。

グランドウォーカーヒル・ソウルはホテル内のレストランが軒並み超高級店ということもあるので、ホテル内で全て完結させたいな、と考えている人はこのグレードの部屋にすると良いでしょう。

クラブデラックスの室内の様子

◇クラブスイート

こちらも基本的な部屋の作りはデラックススイートと近しいのですが、お値段が357,000W(約35,700円)~391,000W(約39,100円)と少々高めの設定になっています。理由はクラブデラックス同様に、専用ラウンジの利用と専用カウンターでのチェックインが可能になっていることです。

価格のばらつきは通常の部屋と同様にリバービューかマウンテンビューかの違いですね。

クラブスイートの室内の様子

スイートクラスの部屋になるとお風呂が一気にきれいになるのでユニットバスはちょっと…という人は奮発してクラブスイートを抑えるのもありですね。

お風呂も俄然豪華になってきますね。綺麗です。

◇グランドスイート

ここからは部屋数も限定的で予約困難な部屋が多くなってきます。

グランドスイートは客室の広さこそ57㎡と通常のスイートと同水準ですが、マウンテンビューをパノラマで楽しめる韓室タイプの部屋と、パーティールームのような洋室が楽しめる設計となっています。

部屋の数が少ないのか、予約しようとしてもいつも「満室」と表示されてしまう不思議な部屋です。もしかするとVIP向けに予め抑えられてしまっているのかもしれないですね。

グランドスイートの室内の様子
部屋のグレードが上がるごとに急激に環境が良くなっていくのはやはりお風呂周りですね。

部屋の広さからしても恐らく一泊500,000W(約50,000円)ほどで宿泊できる部屋かと思われますので、カジノで大勝した暁には部屋のグレードアップ先として検討したい一室ですね。

◇グランドファミリースイート

グランドファミリースイートはその名の通り、家族で豪華な休日を楽しめるように設計された室数限定のスイートルームです。

ホテルの15階と16階に部屋が設けられており、客室の広さは81~96 ㎡と通常のデラックスルームと比較すると3倍ほど、スイートと比較しても1.5倍という開放感あふれる部屋です。

気になるお値段ですが非公開となっており、部屋の広さから推察すると恐らく一泊1,000,000W(約100,000円)は超えてくる水準かと思われます。

カジノ旅のために泊まる部屋、というよりは家族の大切な1日を祝うための部屋、というイメージですね。

家族団らんのための円卓型ソファーが設置されています
やはりお風呂もどんどん豪華になっていきますね。

◇ロイヤルスイート

ここからはいよいよ富裕層の部屋感が増してきますね。

寝室も2つ、室内にはバーテーブルも準備されているなどこれまでに部屋とは一線を画した設計になっています。

予約もagodaやエクスペディアからは出来ず、公式サイトから直接問い合わせをするようなフローになっています。

高級感のある大理石チックな壁に囲まれた入浴スペース

お値段は非公開ですが、一泊数十万円クラスの部屋かと思われますね。

◇プレミアスイート

ロイヤルスイートよりも格上のスイートがこのプレミアスイートです。漢江を一望できるリバービューに広々としたリビング、2つのベッドルームが設置された同室は133 ㎡の広さを誇ります。

リビングはこんな感じ

浴室だけでもこの豪華さで、部屋にスパを呼ぶこともできます。

浴室も最高級クラスの清潔感と広さです

◇プレジデンシャルスイート

客室500室以上のグランドウォーカーヒル・ソウルの最上階、王の部屋として君臨するのがプレジデンシャルスイートです。

「背山臨水」をテーマに設計された同室はマウンテンビューとリバービューを同時に楽しむことのできる一室となっており、ホテルの公式HPでも「国賓級VIP専用客室」と銘打たれています。

客室の広さも274 ㎡となっており、プレミアスイートの2倍、一般的な部屋の9倍というとんでもないVVIP向けのお部屋となっています。

ベッドもキングサイズ以上の幅広感で、縦より横のほうが長いですね
確かに国賓級の部屋ですね、G20が開催されていても違和感ないです

お値段はもちろん非公表ですが、ソウル中心街のヒルトンで同クラスの広さの部屋が約50万円ほどであったことを考えると、それくらいの価格帯であることは間違いなさそうです。

3.仁川国際空港からParadise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)までの移動方法は?

さて、そんなパラダイスカジノ・ウォーカーヒルの近くには仁川国際空港と金浦国際空港という2つの玄関口、空港があります。

それぞれアクセス方法を見て行きましょう。

◇仁川国際空港からのアクセス方法

仁川国際空港からパラダイスカジノ・ウォーカーヒルへのアクセス方法は3種類あります。リムジンバス、電車とシャトルバスの乗り継ぎ、タクシーです。それぞれ見ていきましょう。

リムジンバス

仁川国際空港からパラダイスカジノ・ウォーカーヒルまでのアクセスに便利なのが、ホテルまでの直行リムジンバスです。

第一ターミナルの4番出口を出たところにチケット売り場と乗り場があります。6705番バスのチケットを購入し乗り込むと、80分ほどでホテルの入り口まで連れて行ってくれます。お値段も15,000W(約1,500円)となっているので安く、楽にホテルまでたどり着くことが可能です。

6705番バスの発着の様子

電車とシャトルバスの乗り継ぎ

続いて、安さを重視するのであればおすすめの移動方法が電車と無料シャトルバスの乗り継ぎでホテルにたどり着く方法です。

空港鉄道で約60分ほどかけて孔徳駅まで行き、そこから地下鉄5号線に乗り換えて電車に揺られること30分クァンナル駅に到着します。

クァンナル駅の画像挿入をお願いします。

そこからホテルまで無料の送迎シャトルバスが出ているので乗り込むと10分弱でホテルに到着です。1,000円以下でホテルまでたどり着くことができるので、荷物が少なめの人などは散策がてら、乗り継ぎ移動を検討しても良いかもしれません。

タクシー

これは飛び道具ですね。到着が深夜で電車がない場合や、荷物が多い場合の候補です。空港の第一ターミナルに到着したら、外に出て4C乗り口へ向かいましょう。

外国人専用の乗り口のため、日本語が話せる人が運転手のタクシーに乗ることができます。

空港からの移動中、窓から飛行機が見えます。

乗車時間は80分ほど、料金は80,000W(約8,000円)くらいです。

あまりいないかとは思いますが、日本語の通じないドライバーの時には「ヨギロカジュセヨ(訳:ここに行ってください)」と言いながら、「파라다이스카지노워커힐 서울특별시 광진구 광장동 산21, 호텔 B1F」という文字を見せれば連れて行ってもらえます。

◇金浦国際空港からのアクセス方法

ソウルのもう一つの玄関口、金浦国際空港からパラダイスカジノ・ウォーカーヒルへのアクセス方法は2種類です。地下鉄と無料シャトルバスの乗り継ぎ、タクシーのどちらかを選ぶことになります。それぞれ見ていきましょう。

地下鉄とシャトルバスの乗り継ぎ

金浦国際空港は地下鉄5号線が乗り入れており、ここから一本で60分弱電車に揺られるとクァンナル駅に到着します。

空港内から地下鉄に移動できる。

そこからホテルまで無料の送迎シャトルバスが出ているので乗り込むと10分弱でホテルに到着です。

クァンナル駅のバス停

仁川国際空港からの移動と比較すると少し近めですね。

タクシー

直線距離にすると仁川国際空港よりも金浦国際空港のほうが近いのですが、タクシーでの移動の場合にはあまり時間は変わりません。

国内線1階のGATE8から外に出て横断歩道を渡るとタクシー乗り場があるので、そこからタクシーに乗り込み、ウォーカーヒルまで行きたい旨を伝えましょう。

金浦空港のタクシー乗り場の様子

仁川国際空港の場合には日本語が通じる運転手が殆どですが、金浦国際空港の場合には英語も日本語も全く話せないドライバーが結構な確率で紛れ込んでいます。

移動時間は90分ほど、料金は100,000W(約10,000円)はかからないくらいですね。

日本語の通じないドライバーの時には「ヨギロカジュセヨ(訳:ここに行ってください)」と言いながら、「파라다이스카지노워커힐 서울특별시 광진구 광장동 산21, 호텔 B1F」という文字を見せればOKです。

4.Grand Walker Hill Seoul(グランドウォーカーヒル・ソウル)、ホテルの内装はどんな感じ?

タクシーやバスで山道を走っていると唐突に目の前の景色が開け、グランドウォーカーヒル・ソウルが見えてきます。

グランドウォーカーヒル・ソウルの外観はこんな感じ

タクシー、バスを降りたら回転扉をくぐり、ホテルのエントランスの中に入っていきましょう。

グランドウォーカーヒル・ソウルの入口

中に入ると開放感のある吹き抜けに、これでもかというくらい磨かれた綺麗な床が広がっています。歴史のあるホテルだけあって、決して新品!出来立てほやほや!という感じではありませんが、高級ホテルに来たな…!という時間がわいてきます。

エントランスの様子

そのまま直進していくとチェックインのためのフロントデスクが見えてきます。

一般客向けのデラックスルームに宿泊予定の時にはここでチェックイン手続きを行います。

グランドウォーカーヒル・ソウルの良いところとして、他のホテルと比較しても圧倒的に日本語の上手なスタッフが多いです。日本人顧客が多いからかもしれませんが、はじめてのカジノ旅の人にとっては安心材料ですね。

チェックイン用のフロントデスク

良い部屋を抑えている場合には16階の専用チェックインカウンターで手続を行います。

予約内容の確認を下記のような紙で行うので問題がなければ署名しましょう。

チェックイン時に署名を求められる予約内容の確認用紙

海外高級ホテルあるあるですが、チェックイン時にはデポジット(預り金)を求められることもありますので、その場合にはクレジットカードを渡して写真のような機械で電子署名を行います。ルームサービスや部屋のミニバーを使わなければ、この金額は実際に決済がなされることはありません。

デポジットの支払いを行う際の機械。どのホテルも同じ機械が導入されている。

諸々手続きが完了するとルームキーを受け取ることができる。部屋番号とチェックアウト時刻が記載されているので、確認したうえでエレベーターホールに向かいましょう。

ルームキーと部屋番号の案内はこんな感じ

お洒落なラウンジを右手に見ながら進んでいくと左手にエレベーターホールが見えてきます。

圧倒的な開放感のあるお洒落ラウンジ。ペリエを飲みながら時間を潰す富裕層がたくさんいます。

エレベーターの中に入ったらいきなりボタンを押すのではなく、カードキーをピッとしてから自分の宿泊階のボタンを押しましょう。

エレベーターの中の様子

宿泊階に到着したらふかふかの絨毯を歩いて部屋に向かいます。

マーブル模様のふかふか絨毯を歩いて部屋に向かいます

部屋の前に到着したらカードキーをピッとして入室しましょう。

部屋の入り口はこんな感じです。カードキーをかざし、入室です。

部屋の様子などは以下の体験記事にまとまっているので、気になる方はチェックしてみてください。

※パラダイスカジノ・ウォーカーヒル体験記事1話挿入

他のカジノホテル同様、ミレニアムソウルヒルトンにも付帯施設がいくかあります。

夏であればプールを利用するのもよいでしょうし、男友達と行くのであればバーベキューなんかを手配しておくと喜ばれるかもしれません。

Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)

1968年開業の名門カジノです。ホテルの正面玄関の左手に位置しています。テーブルゲーム79台と160台のスロットマシンが設置されており、ラスベガススタイルの外国人専用カジノとして365日24時間営業で博徒たちを待ち受けています。

カジノの外観、深夜でもギラギラと輝いています。

エスカレーターを降りてカジノフロアへと進みましょう。

同じくソウルのセブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトンなどと比較するとやや広いですね。

カジノフロアの入り口はこんな感じ

入口には綺麗なオブジェがあり、ギャンブラーたちを歓迎してくれます。

カジノの入口の脇にはオブジェが鎮座しています。

入口の右手には大きな画面でカジノのプロモーション映像が流れ続けています、

このあたりはパラダイスシティと一緒の設計ですね。

射幸心をあおるCMが延々と流れるサイネージ

カジノに入場する際には、パスポートさえあればOKです。

カジノ内のレストランが無料になる会員カードは絶対に作っておいたほうが良いので、ウォーカーヒルのパラダイスカジノに行く人は以下の記事を参考に会員カードを作成するようにしましょう。

◇韓国馬事会 場外馬券売り場

外国人が楽しめる韓国競馬の場外馬券場が設置されています。

毎週金曜土曜日曜のみの開催ですが、日本語のガイドなども豊富に準備されているので始めていく人でも楽しめるかと思います。

入場にはパスポートが必要ですが、料金などはかからずフリードリンクのラウンジなども利用できます。

カジノのほうが控除率が低いため、島理論うま男は基本的にはあまり利用しませんが訪韓の記念に大穴馬券を買ってみても良いかもしれないですね。

◇キャンピングインザシティ

レストランのあるエリアとは別の屋外施設としてバーベキューを楽しめる場所、それがキャンピングインザシティです。

リムジンでホテルから会場まで送迎してもらえるので、グループで宿泊するときの晩御飯としてお勧めです。(お値段は結構しますが…)

キャンピングインザシティ入口

自家製の韓牛を使った激うまソーセージを楽しむことができます。

夏の暑い時期にキンキンに冷えたビールを喉にぶち当てて肉を頬張る瞬間、最高ですね。

ビールとの相性抜群のソーセージ

お値段はおひとり180,000W(18,000円)とBBQにしてはかなり高級感あふれる感じですが、カジノでの勝負に勝てた暁には他のレストランと比較しても圧倒的におすすめです。

◇レストラン

他の韓国のカジノホテルと比べると少々数は少ないのですが、グランドウォーカーヒル・ソウルの中には中華料理、韓国料理、ビュッフェレストランなど3軒のレストランが軒を連ねています。

5.Grand Walker Hill Seoul(グランドウォーカーヒル・ソウル)のレストランでおすすめは?

グランドウォーカーヒル・ソウルの中にあるレストランは3軒ですが、このうちビュッフェレストラン以外はべらぼうに値段が高いです。

旅先であればけちけちせずに食べたいもの何でも食べちゃう学派の私島理論うま男でも目玉飛び出すような価格設定なので、ふらっと入らないように注意しましょう。

◇オンダル

本格派の韓国料理を楽しめるオンダルでは、コース、アラカルトともに質の高いサービスとともに快適な時間を過ごすことができます。

韓国料理レストランオンダルの入口
オンダルの店内の様子はこんな感じ

上の写真のお刺身に盛り合わせでいくらだと思います( ^ω^)?

衝撃の450,000W(約45,000円)です。メニュー見て泡吹いて倒れそうになりました。

ちなみに頼んでみましたがすしざんまいと大差ないです。

営業時間は平日、土日を問わずにランチは12:00 ~ 15:00、ディナーが18:00 ~ 22:00となっています。席数も104 席と豊富にあるので、基本的には予約せずとも入店可能です。

◇金龍

金龍では中国人富裕層も大満足の高級中華料理を提供しています。

本格コース料理はもちろん、点心の提供などもしているので、午後に小腹が空いたときにも重宝するお店ですね。

中華料理レストラン金龍の入り口
店内の様子はこんな感じ

ここも信じられない価格設定になっておりまして下記の写真のコース料理、おいくらだと思います( ^ω^)?

なんと衝撃の550,000W(約55,000円)です。これに飲み物加えたら一人60,000円とかですよ。流石に高すぎるでしょ(♯ ^ω^)

コース料理のお写真。金色の竜が映えますね。

ただ、炒飯は25,000W(約2,500円)で食べられてかなり美味しいです。少し奮発するなら干し貝柱の豆腐スープとかも激うまです。お値段は60,000W(約6,000円)となっているのでビールを飲みながらスープを堪能して、締めに炒飯をいただく、というのが賢明な立ち回りです。10,000円ほどで高級店の味を楽しめます。

営業時間は下記の通り区分されています。

12:00 ~ 14:30 (全メニュー可能)
14:30 ~ 17:00 (点心&単品メニューのみ)
18:00 ~ 22:00 (全メニュー可能)

席数は108 席、個室も7部屋準備されているので基本的には予約なしで入店可能です。というよりほとんどお客さん入ってないです。流石に高すぎるんですかね。

◇ザ・ビュッフェ

オンダルや金龍は流石に高すぎる…という人の心強い味方がレストラン、ザ・ビュッフェです。和洋中韓、様々なメニューを他のレストランと比較するとリーズナブルなお値段で楽しむことが可能です。

ザ・ビュッフェの入口はこんな感じ

前菜から韓国料理、カリカリのベーコンやジューシーなソーセージまで色々楽しむことができます。

こんな感じで盛り合わせてテーブルで食事を楽しみます。

美味しそうなものだけ盛り合わせたマイプレートを作れます。

席数も296席となっており、朝食、ランチ、ディナーを問わず大変賑わっています。

価格は平日か土日か、時間帯がいつ頃かによって大きく変わってきます。

下記に一覧でまとめたので参考にしてください。

平日
<7:00 ~ 10:00>
大人54,000W(約5,400円)
お子様35,000W(約3,500円)

<12:00 ~ 15:00>
大人 100,000W(約10,000円)
お子様  59,000W(約5,900円)

<18:00 ~ 22:00>
大人 115,000W(約11,500円)
お子様 63,000W(約6,300円)


土日
<7:00 ~ 10:00>
大人 54,000W(約3,500円)
お子様 35,000W(約3,500円)

<1部 : 11:20 ~ 13:10 2部 : 13:40 ~ 15:30>
大人 115,000W(約11,500円)
お子様 63,000W(約6,300円)

<1部 : 17:20 ~ 19:20 2部 : 19:50 ~ 22:00>
大人 115,000W(約11,500円)
お子様 63,000W(約6,300円)

6.Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)の予算、ドレスコードは?

お腹もいっぱいになって、いよいよカジノに繰り出そう!となった時に気になることと言えば、ドレスコードの有無と「いくら持っていけば遊べるんだ?」というところですよね。

◇ドレスコード

ドレスコードというと「男はタキシード、女性はドレス…?007のカジノロワイヤルみたいな感じなのかな…?」と不安に感じる人もいるかもしれませんが、パラダイスカジノ・ウォーカーヒルではラフな格好でもカジノを楽しむことができます。

以下の3点に気を付けていれば、入口で止められてしまうことはほぼないと思って良いでしょう。

  • 半ズボンやサンダルを避ける
  • 過度な肌の露出を避ける
  • 周りの人が不快に思うようなだらしない格好をしない

普通にチノパン、Tシャツでも入場可能ですので、そこまで気負わずとも大丈夫です。

◇予算

「いくら持っていけば遊べますか?」という質問は、カジノデビューを控えている皆さんが一番気になるところですよね。

一般に韓国カジノのミニマムベット(最低の賭け金額)はシンガポールやマカオ、ラスベガスと比較しても小さい傾向にあります。

バカラであれば30,000W(約3,000円)ほどからベットできるものもありますし、ルーレットなどであれば5,000W(約500円)から賭けることもできます。

ただ、このパラダイスカジノ・ウォーカーヒルはレートの低いテーブルだとかなり混み合っているので、優しいレートで楽しみたい場合には席が空くまで根気強く待つ必要があります。

少し楽しむ程度であれば50,000円ほど持っていけば十分かと思いますが、席について一晩じっくりカードを絞ろうと思う人は200,000円ほどの予算で行くことをお勧めします。

もちろんこれは、「熱くなってベット金額を大きくしなければ」という注意書きを添えておかなければなりません。

普通のカジノであれば明け方になると大分空いてきます。このパラダイスカジノ・ウォーカーヒルも御多分に漏れず、早朝の時間帯はかなり自由にテーブルを選ぶことができます。

ちなみにParadise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)のカジノで遊ぶ時には絶対に作るべき「会員カード」がありますので、初回の訪問時には以下の記事を参考にして作成するようにしましょう。

仁川のパラダイスシティと似ているデザインのカードですが、共通利用は出来ないため別途発行を行う必要があります。

7.Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)周辺のおすすめ観光スポット2選

さて、パラダイスカジノ・ウォーカーヒルは韓国の首都、ソウルの東部に位置しており、付近には観光名所も数多く存在しています。

目ぼしいところは同じくソウルのミレニアムヒルトンホテルを紹介した記事で紹介していますので、ここでは少しニッチなスポットを2つばかり紹介しようと思います。

◇北村韓屋村・三清洞通り

地下鉄3号線安国駅2番出口を出てから、約7分ほど直進した辺り一帯のエリアです。

急に街並みが変わって古風な空気感に包まれた空間に突入するのですぐに分かると思います。日本でいうと京都の擬音みたいな感じなんですかね、高い建物は一切なくて、中国でも日本でもないアジアのどこか感の漂う古民家が並んでいます。

北村韓屋村・三清洞通りの様子

ウォーカーヒルからはタクシーで25分ほどなので、一度立ち寄ってみると面白いと思います。

◇好拍食堂 薬水本店

韓国で焼肉と言えばサムギョプサルが思い起こされがちですが、ここ好拍食堂では日本の焼肉と韓国の焼肉の中間に位置するようなお肉を楽しむことができます。

使っている肉は和牛だそうですが、味付けは韓国の現地の人が好むような少し甘辛い感じです。

ハラミのたれがこう、擦りリンゴが効いているような甘みがあります

味自体がとんでもなく美味しいというわけではありませんが、韓流スターが良く来ることもあり、日本人の可愛い女の子が沢山います。眼福です。

8.まとめ

さて、韓国の中でも老舗のパラダイスカジノ・ウォーカーヒルについて総まとめしてきましたが、いかがだったでしょうか?

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの特徴は以下の4点です。

  • ソウルの東部の小高い丘の上に建つ歴史あるホテル
  • 部屋のグレードは多岐にわたるがカジノ旅であればデラックスルームで十分
  • カジノも広く、バカラがメイン。他のソウルのカジノホテルと比較するとやや空いている
  • レストランはビュッフェを除いて値段が高め。バーベキューは大満足確約

ソウルには他にも2軒のカジノホテルがありますので、2泊以上で訪韓予定の人はいくつか巡ってみると良いと思います。

タクシーで80分ほどのところには大型IR施設パラダイスシティもあります。

それぞれの記事から体験レポートにも飛べるようになっているので、カジノデビュー検討組の人は要チェックです!

実際にパラダイスカジノ・ウォーカーヒルで勝負をした時の体験談は以下から読めるので、行こうか検討している人は目を通しておくとよりイメージが湧くと思います。


この記事が韓国ソウルのパラダイスカジノへ出向く人の参考となれば、島理論うま男、幸甚の至りです!

最高の休日と大勝を祈っています!

Good Luck!

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