マカオ

【2023年最新版】マカオのカジノホテル、サンズマカオカジノってどうなの?カジノの様子、付帯施設、おすすめレストランを完全網羅!

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!

この記事ではマカオのカジノホテル、サンズマカオカジノについて地球上で一番わかりやすく、網羅的に情報を取りまとめています。

マカオのへのカジノ旅を検討している人がGoogleで情報を探しても、古かったり断片的だったりで役に立つ情報はあまり出てこないですよね…( ^ω^)

この記事を最後まで読めば、

  • サンズマカオカジノの中の様子、ミニマムベット
  • 空港やフェリーターミナルからホテルまでのアクセス方法
  • サンズマカオのホテルの部屋のグレード毎の料金
  • 抑えておくべきおすすめのレストラン
  • サンズマカオにお得に宿泊する方法

などなど、訪問に必要な情報がまるっとまとまっています。

カジノ部のメンバーが現地まで足を運んで手に入れてきた鮮度と質の高い情報をご覧ください( ^ω^)

1.サンズマカオカジノの基本情報

ノンゲーミングを謳うIRが多い中、カジノに力を入れている

サンズマカオカジノはラスベガスサンズ系列が手がけるIR(統合型リゾート施設)です。場所は、リスボアやウィンマカオなど多数のカジノがひしめき合うマカオ半島に居を構えています。

マカオ北部の半島エリアで営業している

ラスベガスサンズがマカオに進出した時に最初に開業したカジノとなっており、マカオカジノの規制緩和の象徴とも言えます。
2004年の開業当初は「VIP専用カジノ」という切り口で集客しており、客室数は僅か51室という異色のカジノホテルでした。

開業直後から大量の中国人富裕層が押し寄せ、「マカオで一番予約のとれないカジノホテル」として一気に名を売りました。

現在は宿泊施設を増築したこともあり、部屋数も300弱まで増えていますがマカオの中では客室数は指折り控えめなカジノですね。部屋数の規模だけでいえばラルクマカオと同じくらいです( ^ω^)

当初はVIP専用を謳っていたものの、マカオのカジノ同士の競争の激化を受け現在では遊びやすいレートのテーブルも増えています。一般テーブルの数はマカオのカジノの中でもトップとなっており、マカオ半島側に出向くのであれば訪問必須のカジノと言えそうです( ^ω^)

2.サンズマカオホテル、グレード別の宿泊料金は?

エントランスは荘厳な雰囲気

さて、マカオでは古株のサンズマカオホテル。上掲の写真の通り、エントランスには巨大なシャンデリアが掲げられており、格式高い雰囲気となっています。

部屋のグレードは2種類のみとなっており、300室弱のホテルの部屋は全てがスイートルームとなっています。このあたりはベネチアンマカオと似ていますね、サンズグループあるあると言ったところでしょうか( ^ω^)

早速詳細を見ていきましょう。

2.1 デラックススイート

安いほうの部屋でも十分広々としていて快適です。

サンズマカオホテルのうち、お求めやすい部屋がデラックススイートです。部屋の広さは60㎡となっており、マカオのカジノホテルのスイートの中では平均的な広さです。一泊当たりの料金も17,000円ほどから宿泊可能となっており、リーズナブルですね。

お風呂も大理石張りで豪華そのもの

300室のうち、大部分がこのグレードの部屋となっているため旅行サイトなどから予約しようとするとデラックスルームしか予約できないことも珍しくありません。

2.2 エグゼクティブスイート

広さはデラックスルームの2倍

部屋数こそ少ないものの、VIP向けに準備されているのがエグゼクティブスイートとなります。部屋の面積は120㎡、一泊当たりの料金は28,000円ほどです。部屋数が限られていることもあり、空室状況によって値段は結構変動します( ^ω^)

3.サンズマカオカジノへのアクセス方法は?

中国人大喜び必至の金ぴかの外装

さて、全室スイートの豪華カジノホテル。サンズマカオカジノへのアクセス方法を見ていきましょう。サンズマカオカジノはマカオフェリーターミナルからほど近い位置で営業しています。

位置は下記の画像の通りとイメージしておきましょう。

サンズマカオカジノの所在地

3.1 マカオフェリーターミナルからのアクセス

マカオフェリーターミナルの様子

まずは最も近いマカオフェリーターミナルからのアクセス方法を見ていきましょう。

マカオフェリーターミナルからはタクシーと無料シャトルバスが出ているので、どちらかを利用することになります。

3.1.1 タクシー

マカオフェリーターミナルのタクシーの乗り場の様子

サンズマカオカジノまでの料金目安は300円ほど、乗車時間は2~3分ほどです。あっという間ですね( ^ω^)

3.1.2 シャトルバス

マカオフェリーターミナル、バス乗り場の様子

マカオフェリーターミナルからは無料のシャトルバスが出ています。こちらも乗車時間はあっという間で3分少々でサンズマカオにビタ付けしてくれます。

3.2 マカオ国際空港からのアクセス

マカオへ向かう際に直行便を使うと、サンズマカオカジノからやや遠いタイパ地区に降り立つことになります。マカオフェリーターミナルからサンズマカオに向かう時と同様にタクシーかシャトルバスでアクセスすることになります( ^ω^)

3.2.1 タクシー

マカオ国際空港のタクシー乗り場の様子

マカオ国際空港からサンズマカオカジノはタクシーで20~25分2,400円ほどでホテルの入り口まで運んでもらえます( ^ω^)

3.2.2 シャトルバス

マカオ国際空港のシャトルバス乗り場

タクシー以外にもシャトルバスも巡行しており、15分に1度のペースで乗り場にバスがやってきます。40分ほどバスに揺られていると同じくホテルの入り口まで運んでもらえます。

タクシーよりは少々乗車時間が長くなっていますが無料なので時間に余裕があるときにはシャトルバスの方がおすすめです( ^ω^)

4.サンズマカオカジノの様子を徹底解説!

4.1 サンズマカオカジノは平場が凄い?ミニマムベットは?

サンズのカジノと言えばこの景色ですよね。

さて、そんなサンズマカオホテル、カジノの様子はどんな感じなのでしょうか。早速見ていきましょう( ^ω^)

サンズマカオカジノの特徴は何と言ってもテーブル数の多さでしょう。サンズグループ名物のぎっしりと敷き詰められたゲームテーブルは圧巻の一言です。東京ドームの半分近い23,000㎡の施設内にはバカラを中心に熱い勝負が繰り広げられています。

他のマカオのカジノ同様に厳しいドレスコードなどはありませんが、サンダル、タンクトップ、短パンなどは避けておくほうが無難です。

だらしない格好でなければ基本OKです

元々はVIP専用カジノとして開業した同施設ですが、開業から十数年の時を経てマカオの中でも指折り平場の充実したカジノへと変貌しています。

マカオのカジノのミニマムベットの相場はバカラで500HKD(≒7,000円)、ブラックジャックでは300HKD(≒4,200円)ほどが一般的ですが、サンズマカオであればいずれも300HKD(≒4,200円)からの勝負が可能です。

サンズマカオカジノの平場の様子

「低レートのテーブルがありますよ~」と謳っているカジノでも実際にはミニマムベットの低いテーブルは空席がなかったり、そもそも設置台数が少なかったりするものですが、サンズマカオカジノは300~500HKD(≒4,200~7,000円)のテーブルも多いため、サラリーマンギャンブラーにもありがたい限りです( ^ω^)

カジノは3フロアに分かれて営業しており、GF(グランドフロア、日本でいうところの1階)、1F(日本でいうところの2階)が平場となっています。1階では一部ハイリミットゾーンやテナント型のVIPルームも営業しています。基本的にうま男はレートの安いGF(グランドフロア)でカードを絞っています。

VIPルームPaiza Clubの様子

3FはVIP向けのフロアとなっており、事前に一定の金額を持ち込む旨を伝えて予約した人だけが入場を許されます。
VIPルームはPaiza Clubと呼ばれ、ラスベガスやシンガポールのサンズ系列のVIPルームと同じ名前が冠されています。プロギャンブラー森巣博さんの著作でもたびたび登場するので名前は目にしたことのある読者の方も多いのではないでしょうか( ^ω^)

そんなPaiza Club、開業当初こそ結構な金額を持ち込まなければVIP会員になることは出来ませんでしたが、最近ではマカオカジノ間での顧客獲得競争の激化などもあり200,000HKD(≒280万円)を持ち込めば一見様でもカードを絞れるようになっています。
最低プレイ時間などの制限もなく、バカラも3,000HKD(≒42,000円)からベットできますので途方もない高レート、という感じではないですね。

大小のテーブルはこんな感じです

設置ゲームはバカラ以外にも目ぼしいところは粗方揃っており、大小、ルーレット、3カードポーカー、ファンタンなど多種多様なゲームを楽しむことが出来ます。

各ゲームのミニマムベットの目安は以下の通りです。

ゲーム ミニマムベット
バカラ 300HKD~
ブラックジャック 300HKD~
大小 300HKD~
ルーレット 25HKD~
3カードポーカー 300HKD~
ファンタン 300HKD~

ルーレットは個別の数字へのベットは25HKD(≒300円)から可能ですが、赤黒や偶数奇数にベットする場合はミニマム200HKD(≒2,800円)となっている台が殆どです。マックスベットは平場ではいずれもミニマムベットの500倍に設定されています。このあたりが韓国カジノと比較しても戦いやすいと評するギャンブラーが多い理由かもしれませんね( ^ω^)

サンズマカオカジノに行くのであれば作成すべき会員カード

サンズマカオカジノに出向くのであれば、必ず作成しておきたいのがSands Rewards Clubの会員カードになります。サンズグループのカジノ、カジノホテルで共通利用できるカードとなっており、レストランや宿泊料金の割引など様々な特典が準備されています。

最もグレードの低いゴールドカードでも、宿泊料金が15%オフになったりスパが60分のコースが90分に無料でアップグレードして貰えたりと結構お得です。上位ランクのルビーやダイヤモンドに昇格すると割引率が20%、25%と上昇していきます。

カジノ入り口付近のカウンターにて作成可能となっており、入会金や年会費などは一切かかりませんので作成一択ですね( ^ω^)

カジノ内のラウンジの様子

ラスベガスにルーツを持つカジノということもあり、カジノ内ではショーを見ながらお酒を楽しめるザナドゥというラウンジも用意されています。プロのミュージシャンが演奏するのを眺めながらお洒落なカクテルをしばけるようになっています。

飲んでから勝負師に行くと大抵悲惨なことになるので、勝利を収めた後にひっかけにくるようにしましょう( ^ω^)

4.2 サンズマカオカジノの近場で目ぼしいカジノ3選

サンズマカオのカジノは平場が充実していることもあり、1泊であればホテル内で全て完結して外に出ることも少ないかと思います。連泊する場合や勝負の流れが悪いので河岸を変えたい場合などに重宝する近場のおすすめカジノをまとめておきました( ^ω^)

4.2.1 フィッシャーマンズワーフ

サンズマカオからほど近いフィッシャーマンズワーフ

サンズマカオに一番近いカジノがこちらのフィッシャーマンズワーフとなります。テーマパークと3つのホテルが一体化しており、フェリー乗り場からも近いためマカオに到着したらまずはちょっと散策してみると良いと思います( ^ω^)

カジノも3軒が営業しており、バカラブラックジャック共に100HKD(≒1,400円)から遊ぶことが出来るミニマムベットの安いバビロンカジノはいつも賑わっています。一風変わったスロ専カジノのフラミンゴカジノは閑散としていますね。

2017年に新しく開業したレジェンドパレスカジノはミニマムベットこそ300HKD(≒4,200円)と同施設内では高めのレートですが、バビロンカジノと比べると空いているイメージです( ^ω^)

更に詳しい情報は以下の記事にまとめておきましたので気になる人はチェックしてみてください。

4.2.2 ウィンマカオ&カジノ

スタイリッシュな外観

ウィンマカオ&カジノはフィッシャーマンズワーフほどは近くないものの、サンズマカオの営業するマカオ半島では最も客室数の多いカジノホテルとなっていますので一見の価値ありだと思います。

ミニマムベットはバカラで500HKD(≒7,000円)となっており、マカオのカジノの中では平均的な水準です。軍資金が心許ないギャンブラーの人はサンズマカオやバビロンカジノを攻めるほうが良いと思いますが、マカオ半島に500,000円握りしめて勝負に向かうのであれば抑えておきたいカジノですね( ^ω^)

ウィンマカオについての詳細情報は以下の記事で特集しています。気になる人は

併せてチェックしてみてください。


4.2.3 ラルクマカオ

凱旋門をイメージした堂々とした門構え

ラルクマカオはウィンマカオと隣接するような立地で営業している中規模のカジノです。こちらもミニマムベットはバカラテーブルで500HKD(≒7,000円)ですので、軍資金が一定ある人向けのカジノです。バカラテーブルは結構な台数があるので、ウィンマカオとラルクマカオをぐるぐる徘徊して良い罫線が落ちていないか探すのも面白いと思います( ^ω^)

ラルクマカオの解説記事は以下にまとめておきました。サンズマカオの近場のカジノを見て回りたい時には要チェックです。


5.サンズマカオホテルの見どころ、おすすめ施設は?

5.1 レストラン

カジノホテルと言えば美味しいご飯は欠かせないポイントですよね。

サンズマカオの中では4軒のレストランが営業しています。

元々VIP向けのカジノホテルだったこともあり、有名店が軒を連ねています。早速見ていきましょう( ^ω^)

5.1.1 コパ・ステーキハウス / 肉料理

やはり別格のおいしさ

まずはホテルの3階で営業しているコパステーキハウス、マカオの中でも指折りの有名ステーキハウスとなっています。ビーフステーキがメインではあるものの、前菜やサイドメニューも豊富でどれを頼んでもかなり美味しいです( ^ω^)

島理論うま男のおすすめはUSプライムというお肉です。向こうのお肉は日本人の顎では噛み切れない硬さだったりしますが、こちらのお肉は歯のない人でも食べれるレベルの柔らかさ、ジューシーさです。

営業時間はディナーで17時半~23時となっており、日曜も営業しています。

ざっくりした予算感としては8,000~9,000円ほどです。BYOも可能で400HKD(≒5,600円)払えばワインなどを持ち込むことが出来ます( ^ω^)

5.1.2 ゴールデンコート / 中華料理

マカオでも屈指の高評価中華レストランです

続いてご紹介するのがゴールデンコートです。コパ・ステーキハウス同様にホテルの3階にて営業しており、マカオの中のレストランでもかなりの高評価を得ています。特にランチビュッフェであればリーズナブルに楽しむことが出来るのでおすすめです( ^ω^)

予算感はコパ・ステーキハウスと比較すると控えめで5,000円ほどあれば十分楽しめます。11時から23時までの通し営業となっており、土日祝も営業しているのはありがたいポイントですね。

5.1.3 888ビュッフェ / ビュッフェレストラン

広々とした店内は大量の中国人富裕層で賑わっています

888ビュッフェはサンズマカオホテルの2階で営業しているビュッフェレストランです。カジノホテルではお馴染みのビュッフェスタイルのレストランですが、サンズマカオは中国人顧客を意識しているのか店名に「888」を冠しています。

一般的にビュッフェレストランはいつでも同じメニューを揃えていることが一般的ですが、こちらの888ビュッフェは朝昼晩でそれぞれ出てくるメニューが異なる為、飽きが来ないのは嬉しいポイントですね( ^ω^)

予算感は150HKD(≒2,100円)ほどとなっており、11時から23時までの通し営業です。

5.1.4 ムーンライト・ヌードルハウス / 麺類  

雲呑麺が美味しいです

ムーンライト・ヌードルハウスは4軒の中で唯一24時間営業のレストランです。

名物は写真の雲呑麺ですが、それ以外にも点心やお肉の乗ったご飯なども取り揃えられていますのでカジノでの勝負中に小腹が空いたときに来るのにぴったりです。

料理も1品1,000円ほどになっておりますので、マカオの平均の1食当たりの平均価格を考えるとコスパは抜群だと思います( ^ω^)

5.2 シアター

ラスベガス流のシアター

カジノ内にもザナドゥというショーの楽しめるステージがありますが、それ以外にも300席以上を有するシアターが常設されており、日々世界中のアーティストが歌や演奏を披露しています。

中国人のお客さんが多いこともあり、日本人に良く知られたアーティストなどが来ることはあまりないようです。

5.3 スパ

3階のパイ座クラブの中で営業している

カジノホテルお馴染みの施設、高級スパも営業しています。湯船につかりながらシャンパンを飲んで全身オイルまみれにしてもらえます。

他のカジノホテルとは異なり、VIPであるPaiza Clubのメンバー向けの施設となっているため平場系ギャンブラーは立ち入れません。

5.4 ジム

いつも空いている

スポーツジムもカジノホテルでは必ずと言っても良いほど準備されています。ランニングマシーンやベンチプレスなど結構な台数が設置されていますがいつ覗いてもガラガラです。大勝負の前にひと汗かく、というのは漫画の中だけの話なのかもしれませんね( ^ω^)

5.5 プール

小ぶりながらも幻想的な空気です

最後にご紹介するのがこちらの屋外プール。ギャラクシーマカオなどのコタイ地区の大型IRと比較するとサイズはかなり控えめですが夜になると幻想的にライトアップされます。宿泊者であれば誰でも無料で利用できますので一度覗いてみると良いと思います。

バスタオルは貸し出しがありますが水着は持参が必要です( ^ω^)

6.サンズマカオカジノをお得に楽しむ為のポイントは?

さて、ここまでカジノの様子や付帯施設について見て来ました。

サンズマカオカジノを「お得に楽しむための3つのポイント」という切り口で、渡航前に知っておくべき情報をまとめておきます。要チェックです( ^ω^)

6.1 サンズの会員カードを作成しよう

サンズマカオカジノの会員カード

こちらは従前解説した通り、作成必須の会員カードです。作成するだけで上記の各レストランや付帯施設をお得に利用できます。

カードにはランクがあり、ポイントが貯まるとゴールド(無料)→ルビー(888ポイント)→ダイヤモンド(8888ポイント)と会員のランクが上がっていきます。

ランクが上がると特典がどんどんお得になっていくシステムなのですが、サンズグループのカジノでこのポイントを貯める場合、3,000HKD(≒42,000円)で1ポイント、888ポイント貯めてルビーに昇格するためには半年で3,700万円ローリングする必要がありますので、結構ハードル高いですね( ^ω^)

6.2 格安旅行サイトで予約しよう

マカオのホテル宿泊費は旅行予約サイトによって値段が大きく異なります。

適当に6月1日から一泊大人2名で予約を入れてみました。

上がエイチ・アイ・エス、下がagodaの予約画面です。

HIS経由だと22,740円が最低料金
agodaだと16,666円が最低料金

このケースでは6,000円ほど開きが出ており、かなりの差がありますよね( ^ω^)
凄い時には2倍ほどの差が出ることもあるのでしっかり調べたほうが良いと思います。

ちなみにカジノ部の推し予約サイトはagodaですね。大抵の場合、1番安いのに加え、旅行中にトラブルが起きた時(台風で飛行機が飛ばないなど)にもかなりきめ細やかに対応してくれます。

7.まとめ

マカオ半島の老舗カジノ、サンズマカオカジノについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか?

元々は大陸からの高級官僚や紅頂(=政商)たちがこぞって押し寄せるVIP向けカジノホテルだったわけですが、習近平政権主導の反腐敗政策の推進によって徐々にVIPフロアに何億円も持ち込むギャンブラーは減少傾向のようです( ^ω^)

それに伴って平場は年々勢いを増しており、平民系ギャンブラーにとって遊びやすい環境になってきていると言えるでしょう。

この記事のポイントは以下の4点です。

  • 元々はVIP向けカジノだったものの現在は一般客も大勢来ている
  • レストランはお値段控えめでレベルは高め
  • ミニマムベットはバカラで300HKD(≒4,200円)で低め
  • 予約するときはagodaがおすすめ、カジノ部公式ラインは登録必須!

マカオ半島には前述の通り、魅力的なカジノホテル、IRがたくさんあります。以下の記事で目ぼしいところをまとめておいたので、渡航前には一折目を通しておくとよいと思います( ^ω^)


マカオには他にどんなカジノやホテルがあるのかな?と興味がある人は是非こちらの記事を見てみてください。
マカオの全カジノとカジノホテルの情報がまとまっていますよ( ^ω^)

この記事がマカオへのカジノ旅を検討している人の一助となれば、私島理論うま男、幸甚の至りです!

皆さんがサンズ一派を倒産に追い込むほどの大勝利を収めることを祈っています!

Good Luck!

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