済州島カジノで出会った美脚の女を部屋に連れ込んだ話

前回までのあらすじ

全財産である60万円を持って旅立った、済州島7泊カジノツアー。

初戦で40万円負けと手痛くやられたものの、2戦目サンホテルのブラックジャックで復活の兆しを見せる。

そして、同卓した中国人の女(エロい)となぜか昼飯を食いに行くことに・・・。

はろー！カジノ部部長の島理論うま男です！

チェジュ島全カジノ巡るツアーの5話目です。

今回の記事は2泊目、サンホテル編の第2話です。

1話の記事はこちら！まだ読んでない人は先に読んでいただくと良いかと思います。

カジノ部

26歳の社畜が全財産持ってチェジュ島に特攻した結果ｗｗｗ

http://casinobu-web.com/jeju-report1/

はろー！カジノ部部長の島理論うま男です！アジアのハワイとも言われる有名リゾート地、チェジュ島。そんなチェジュ島には全部で7つのカジノが存在します。今回、しがない社畜である島理論うま男が全財産を持ってチェジュ島に8泊し、全カジノを巡りながら激戦を繰り広げてきました。軍資金は前回のパラダイスシティで得た勝ち分の130万、から贅沢を繰り返し残った60万！前回の130万勝利した体験記事はこちらにまとまっているので、島理論うま男って何者や？って人は先にこちらを読んでみてください(　＾ω＾）1.全財産をかけた熱い戦い...

前回のカジノ旅、パラダイスシティでの激戦はこちらから読んでもらえます（　＾ω＾）

カジノ部

26歳の社畜が夏のボーナス30万円を握りしめて、パラダイスシティホテルに特攻した結果ｗｗｗ

http://casinobu-web.com/paradisecity-report1/

はろー！カジノ部部長の島理論うま男です！夏のボーナス出たので行ってきました、韓国は仁川、パラダイスシティホテル＆リゾート！年間30回は海外のカジノを訪れる私、島理論うま男が「土日で楽しめる韓国カジノの歩き方」を超リアルな体験談からお伝えします！記事読むのめんどくさいわ！という人は動画でも体験レポートがまとまっているので下記から再生どうぞ（　＾ω＾）（youtube動画挿入）1．激務で疲弊したうま男の元に1本の電話が入る私、島理論うま男はかなりの激務で知られる某ベンチャー企業に勤める26歳の会社員です。平日...

1. えっちなお姉さんとランチ

ブラックジャックを一緒に楽しんでいたお姉さんに、なんと飯に誘われました。

しかもなんか、ブラックジャックしてたときに思ったんすけど、距離が近いんですよね。

おれのこと好きやろ！たぶん！

今までモテたことないから動揺します。
実は中国行ったらモテまくるのでは？

時間も惜しいのでショルダーバッグにチップを放り込んでカジノを後にします。

問題はどこで飯を食うかだが・・・

サンホテルには3つのレストランがあります。

事前リサーチによると、一番グレードの高い店は「鯨とエビ」という海鮮日本料理屋です。
鯨とエビ以外のメニューもあるよ。

しかし、日本人以外って生魚食わないんでしたっけ。
ここは刺身や寿司がウリの店。ハズしたときが怖い・・・。

中国人ならやはり中華か？
だったらオールド上海にするか？

やはり中華料理が好きなようです。
じゃあ中華ってことで、そそくさとレストランフロアに向かいます。
こういうときはフットワークの軽さが大事。

なおレストランなどの詳しい情報は下記にまとまっています（　＾ω＾）

カジノ部 | 日本No.1カジノメディア

【2020年最新版】チェジュ・サンホテル＆カジノってどうなの？カジノの様子や予算、レストランも徹底解説

https://casinobu-web.com/jeju-sunhotelcasino

はろー！カジノ部部長の島理論うま男です！この記事ではチェジュ島の五つ星ホテル『サンホテル＆カジノ』について、基本的な情報を網羅的に解説します。チェジュにカジノ旅に行こうかな？と思ったときに出てくる「どのグレードの部屋に泊まるのが良いんだろう・・・」「空港からのアクセス方法は？」「周辺に楽しめるスポットはあるのかな・・・」みたいな疑問は、この記事を読めばバッチリ解決できます！日本人にはまだまだ知られていない「秘境」みたいなカジノも多い済州エリアですが、カジノ部が現地まで足を運んで集めてきた鮮度...

レストランフロアに着くと・・・

そもそもレストランフロア自体が薄暗く、どの店も開いていません。

恐らく今日の宿泊者は5人から6人くらい。
とにかく宿泊者らしき人を見かけません。

そんな状態で店を開いても誰も来ないのでしょう。。

まずい、女が退屈そうにしています。

新橋、小岩あたりなら店選びで満足させられる自信がありますが、ここは済州島。
どこの店が良いのか全く分かりません。

2. 部屋に女を連れ込んだ

バフッ

良い足だ。
どこに出しても恥ずかしくない良い足をしている。

なんとか触ったり舐めたりできないものか・・・。
くるぶしの裏のカサカサの部分でもいいから・・・。

てかずっとテンションが高い。

カジノにいる女の人って勝ち気でテンション高い人多いですよね。

しばらくノリで話していると・・・

こう見えて、かなりのコミュ障である私。

日本人女性はおろか、こんな奇声しか発しない女でも上手に話すことができません。

克服しようと最近はDaigoの動画なんかを見ていますが、言葉が出てきません。。

会話もたないし、Daigoにキレそうになりながらルームサービスを頼むことにします。

プルルル

早くもってきてくれ～。

女はベッドに埋もれていて、僕は棒立ちしている状態です。
明らかに違和感があるので、ソファーに移動します。

すると女もやってきて、対角線に座りました。
写真で言うと、僕が奥に座っていて女が手前に座っている構図です。

とりあえず名前とか聞きますか。

良い名前だなあ。

少し緊張もとれ、拙い英語で会話が弾みます。

お姉さんの情報をまとめると、

• 上海の近くにある謎の街に住んでいる。
• モデルの仕事をしていたがクビになった。
• 趣味は旅行。かなりいろいろな国に行っているようです。

とのことでした。

たしかにシュッとしていますが、モデルをしていたとは驚きです。
今は収入がないからブラックジャックでお金を増やそうとしてたんですかね。

そして、20分ほどしゃべっていると、ルームサービスが届きました。

いいねえ！やっぱ女がいると’さま’になりますわ。

カジノ旅の行動人数が基本的に一人の僕は、ボーイがルームサービスを運んでくるときに変な顔で見られるんですよね。
「え、一人！？」みたいな。
それがちょっと恥ずかしい。

今回はちょっかわを連れているので堂々とします。
ボーイも安心したのか盛り立てスマイルです。

トクトクトク・・・

チンッ

恐らく原価800円くらいのスパークリングワインですが、喜んでくれてます。
良い子やな・・・。

その後も楽しく会話が続きます。
普段はマカオのカジノに行っていること。
最近パライスシティに行き、他の韓国のカジノにも行き始めたこと。
釜山のカジノに行ってみたいということ。

最初は緊張しましたが、徐々に柔和な雰囲気に変わっていってるのを感じます。

完全に流れが変わった。

このままゴールインいけるんちゃうん？

しかし、この状況から何度も失敗してきたのが島理論うま男。

普通に考えたら、このジャパニーズすこ・・・みたいに考えてるのではと思いがちですが、そういった自惚れで学生時代から幾度となく恥ずかしい思いをしてきました。

意気揚々とパンツを脱ぎ始めたら左打ちに戻してくれと言われるような、バグみたいな現象。

僕の中でのヤレる演出と実際の信頼度には大きな乖離があるのです。

3. 女編、衝撃の結末へ

おしりを狙って紙ヒコーキを投げるような会話を30分ほど続けたところでしょうか。

ほどよくお酒も回り、スパークリングワインは2本目に突入。

普段受けないギャグもなぜか受けて、ボディタッチの回数も増えてきます。

既に頭の中ではブラのホックが外れています。

後は何かこう、決定的な演出が来れば・・・

すると、

まさか・・・、この演出は・・・。

肩ズン・・・っ！

もらった・・・

これが当たらなくて何が当たる。

もう言葉はいらない。勢いに任せて、おべろべろを敢行します。

・

・

・

ヒョイッ

いけると思ったのに・・・。

心が黒い気持ちで包まれてゆく・・・。

この後どうすんねん・・・。

さよなら・・・。

しばらく打ちひしがれていると、

ピッ(QRコード)

・

・

・

一度は失敗したかと思われたものの、最高の展開に。

なぜ今だめだったのかは全くわからないが、理由はいいです。
僕にはわかりません。

釜山、絶対に行こう。

※実際に行ってきました↓

旅の全貌は、せっせと編集中。乞うご期待。

4. 賢者モードでブラックジャックするとこうなる

そんなこんなで女とは別れました。

やった・・・！

余ったつまみとミニバーのビールで一人祝賀会をした後、女がベッドにダイブしていた場所で少し眠ります。

起きると時刻は夜22時。

この流れなら勝てるかも・・・

最後はちょこっとカジノに寄って帰ります。

夜になっても相変わらずの空き具合。

フロアには僕含め最大でも10人くらいの客しかいません。

当然ながら日本人も僕しかいなく、後は全員中国人でした。

とりあえず現在の手持ちをおさらいすると

スタート資金：60万円
1日目(パラダイスカジノ)：－40万円
2日目昼の部(サンホテル&カジノ)：＋25万円
手持ち資金：45万円

トントンまでは戻したい。

中国人富裕層に紛れてミニマム30,000W(約3,000円)のブラックジャック卓へ。

－3万

－2万

流れが悪い・・・。

音もなく5万円がなくなりました。

閑散としたカジノでブラックジャックをしたときのディーラーの強さ、異常だと思います。

まだ2日目。
明日は済州島随一ともいえるカジノホテルが待っているので、今日はここらへんで退散です。

次回予告

サンホテルでそこそこの勝利を収めた島理論うま男。
まだ旅は3日目。
さらなるチップを求めて、次なる戦場「カジノの要塞」へと向かうのだった。

次回、「超時空カジノ要塞ラマダプラザ」

対(タイ)、おぼえていますか

↓続きはこちら↓

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済州島のカジノ要塞ラマダプラザに突撃！金返せ！！

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全財産である60万円を持って旅立った、済州島7泊カジノツアー。初戦からマイナス40万という痛手を負うが、サンホテルでマイナス20万というところまで巻き返しに成功する。足取り軽く3泊目のホテル「ラマダプラザ」へと向かうのだった。 はろー！カジノ部部長の島理論うま男です！チェジュ島全カジノ巡るツアーの6話目です。今回の記事は3泊目、ラマダプラザ編の第1話です。1話の記事はこちら！まだ読んでない人は先に読んでいただくと良いかと思います。前回のカジノ旅、パラダイスシティでの激戦はこちらから読んでもらえます（　＾ω...

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