韓国

【2023年最新版】チェジュ・サンホテル&カジノってどうなの?カジノの様子や予算、レストランも徹底解説

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!

この記事ではチェジュ島の五つ星ホテル『サンホテル&カジノ』について、基本的な情報を網羅的に解説します。

チェジュにカジノ旅に行こうかな?と思ったときに出てくる

「どのグレードの部屋に泊まるのが良いんだろう・・・」
「空港からのアクセス方法は?」
「周辺に楽しめるスポットはあるのかな・・・」

みたいな疑問は、この記事を読めばバッチリ解決できます!

日本人にはまだまだ知られていない「秘境」みたいなカジノも多い済州エリアですが、カジノ部が現地まで足を運んで集めてきた鮮度の高い情報をご覧ください( ^ω^)

1.チェジュ・サンホテル&カジノってどこにあるの?

チェジュには現在7つのカジノがあり、チェジュ・サンホテル&カジノはそのうちの1つです。

チェジュ・サンホテル&カジノはチェジュの全体地図の中では北部の中央に位置しています。空港からもほど近く、アクセス抜群ですね。

チェジュ島全体地図からみたサンホテルの位置

遠目過ぎると分かりづらいかと思うので、少しズームしてみましょう。

下記の地図のように、サンホテルは空港からめちゃめちゃ近いです!2kmほどなので、無理したら歩けないこともない、くらいの距離感ですね。

ホテルの外観と、カジノの入口はこんな感じです。

サンホテル外観
カジノ入口

カジノ部でもチェジュ・サンホテル&カジノに行ってホテルに泊まり、グルメやカジノを堪能してきました!

体験談はこちらより読んでもらえます!

2.部屋のオススメタイプは?宿泊料金はどれくらい?

チェジュ・サンホテルの部屋のタイプ、宿泊料金はいくらくらいなのでしょうか?

ここでは目安の料金と部屋の設備についてご紹介します。

料金はシーズンによって全く変わってくるので、渡航前に予約サイトにて調べておきましょう。

カジノ部イチオシの旅行予約サイトは『adago』『エクスペディア』です!
使いやすく、値段もこの2つのどちらかが最安値であることがほとんどです。

◆スタンダードルーム

まずは一番お求めやすい部屋、スタンダードルームです。
島理論うま男も一人で宿泊するときはこのグレードの部屋に泊まることが多いです。

スタンダードツインタイプ

豪華さはないですが、ベッド、パソコンデスク、シャワー室、トイレ、洗面台と、普通に泊まる分には何不自由することはありません。利便性に特化したタイプの部屋です。

周辺施設やカジノで遊ぶことがメインで、部屋は泊まれれば十分という方にはオススメです。

とは言ってもかなり質素なので、カップルや家族で泊まる方にはあまりオススメできません。

旅行でアパホテルに彼女を連れていくと失望されますよね。そんなランクの部屋だとイメージしてもらえればと思います。

泊まる人数によって部屋のタイプが異なります。

1~2名で泊まるならスタンダードダブルかスタンダードツイン。
3名で泊まるならスタンダードファミリーツインです。4名以上での宿泊の場合には2室に分けて案内されます。

気になるお値段は平日で8,000円ほど、土日や祝前日はおおよそ10,000円ほどです。あんまり変わらないですね。

オフシーズンとハイシーズンでも結構値段が変わり、一年で一番安い時期は1,2月、一番高い時期は夏真っ盛りで観光客の増える8月です。

◆プラザスイートルーム

島理論うま男イチオシの部屋です。

スタンダードルームに広い浴槽、ソファーとテーブルが追加されています。
ベッドも豪華でふかふかです。

時期にもよりますが、スタンダードルームから2000円ほど足すと、このプラザスイートルームにグレードアップできます。

これ以上のグレードにすると2万近くになってくるので、カップルや家族で泊まるならこの部屋が一番コスパが良いと思います。

泊まる人数によって部屋のタイプが異なります。

1~2名で泊まるならスイートダブルタイプか、スイートツインタイプ。
3~4名で泊まるならスイートキングベッドタイプ(キングベット1台にセミダブルのソファーベッドが付きます)。

気になるお値段は平日で10,000円~12,000円ほど、土日や祝前日はおおよそ15,000円ほどです。

ハイシーズンとオフシーズンでも結構値段が変わり、一年で一番安い時期は1,2月、一番高い時期は夏真っ盛りで観光客の増える8月とのことです。

◆ロイヤルスイートルーム

一番偉い部屋です。富裕層のために作られた最高にエグゼクティブなお部屋です。こんな贅沢したら痛風になりますよ、ほんとに( ^ω^)

ベッドやお風呂はスイートルームと同じですが、広いリビングに5人掛けのテーブル、寝室は2部屋とラトゥールのようなタワーマンションレベルの広さになってきます。

奥には6人掛けのテーブルがある
広すぎる浴室

オッシャレ~!
彼女を連れていくと入室した瞬間に婚約が成立するレベルです。

価格はスイートルームの倍近くまで上がり、平日で20,000円~25,000円、土日や祝前日はおおよそ30,000円ほどです。

やはり値段は張りますが、日本でこのレベルの部屋に泊まろうとしたら5万は下りません。値段以上の満足感はあると思います。

ハイシーズンとオフシーズンでも結構値段が変わり、一年で一番安い時期は1,2月、一番高い時期は夏真っ盛りで観光客の増える8月上旬~中旬は30,000円オーバーになることもあります。

注意すべき点は、この部屋のベッドはキングベッド2台、ということです。

3人以上で泊まる場合、添い寝を余儀なくされます。
可愛い女の子と行くのであれば添い寝は望むところですが、男友達4人とかで行く場合には絵面が汚くなるかもしれません。

3.済州国際空港からの移動方法は?

空港からのアクセスについて、まとめていきます。

チェジュ・サンホテルは空港からのアクセスが抜群で、距離にすると約2kmと本気を出せば歩けちゃいそうな立地です。

済州国際空港からのアクセス方法は2つあり、バスかタクシーで向かうことになります。

バスでの移動

いくつかバスが出ていますが、空港の4番ゲートを出たGATE 5というバス停から出ている『空港リムジン600番』に乗るのが一番早いです。

5番と書いてあるバス停に並びます。

10分ほどバスに揺られて済州サンホテル&カジノというバス停で降りましょう。

費用は5,500ウォンです。

タクシーでの移動

先にお伝えしますとバスよりタクシーでの移動をオススメします。

ホテル入口までビタ付けしてくれますし、費用もあまり変わりません。2人以上で乗る場合はバスより安いです。

空港の5番出口を出て直進してください、30mほどで乗り場が見えてきます。

費用は6,000ウォンほどです。

5番出口を出て直進
タクシー待ちの列が見えてきます。スムーズに乗れるよう、乗り口が4つになっています。

タクシーに乗るときは「ヨギロカジュセヨ(訳:ここに行ってください)」と言いながら

「제주특별자치도 제주시 연동 291-30 (도로명주소) 제주특별자치도 제주시 삼무로 67」の住所を見せてあげてください。

空港やホテルのスタッフと違って、タクシーの運転手は英語ができなかったり、ホテル名に詳しくなかったりします。ハングルの住所を見せるのが確実です。

4.チェックイン方法は?ホテル内の施設は何があるの?

いよいよホテルの入口に到着したら、正面玄関から中に入りましょう。
遠目の写真だと「ちょっと地味か…?」と思いますが目の前まで来ると立派な入口に圧倒されること請け合いです。

正面玄関

チェックインカウンターの付近はこんな感じです。

正面玄関をくぐった先

ヨーロッパ風のラグジュアリー感があふれる内装になっています。床や壁にまぶしいシャンデリアの光がキラキラと反射して、とても明るいです。

到着したらまずはエントランスの受付でチェックインの手続きを済ませましょう。

ホテル受付

スタッフは日本語ができない人もいるのでその場合は英語で伝えましょう。

事前に旅行サイトなどから予約している場合は、「Can I check in?(チェックインしたいんだが?)」と言ってパスポートを差し出せば恙無く手続きを進めてくれます。

支払いを済ませていない場合には、現金またはクレジットカードにて宿泊費を支払います。

チェックイン時刻である14時より前に着いた場合は、荷物を預かってもらえます。

「Can I deposit my luggage?(荷物を預けたいのだが?)」と伝えましょう。

スタッフの人からタグが渡されるので、自分の名前やパスポート番号などを記入しましょう。荷物にサインをしたタグが付けられ、タグに対応した引換券がもらえます。

チェックイン時にその引換券をスタッフの人に渡すと、預かってもらっていた荷物が奥から出てきます。

また、サンホテルには他にも付帯施設として下記のような設備が整っています。

◆ロビーラウンジ

パンやサンドウィッチなどの軽食、コーヒーや紅茶がいただけます。
ドリンクが600円~800円ほど、パン、サンドウィッチは1つ400円ほどです。
テイクアウトも可能なので部屋に持って帰ってゆっくり一服しながら食べるのも良いですね。

ロビーに流れるクラシックを聞き流しながらコーヒーをすすると、高級ホテルに来たなあって感じがして最高に贅沢な気分に浸れます。

コーヒーのテイストはアメリカン寄りです。韓国のコーヒーはどこもアメリカンが多いですね。

◆レストラン

詳細は後述してありますが、中には3つのレストランがあり、各国の料理が楽しめるようになっています。

ビュッフェ フルハウス
中国料理 オールド上海
海鮮料理 鯨とエビ

◆カジノ

忘れちゃいけない主役のカジノも立ち位置としてはホテルの付帯施設です。カジノには個別の名称が付いていることが一般的ですが、サンホテルのカジノ名はシンプルに『サンホテル&カジノ』となっています。

1Fのホテル受付のすぐ先が入口です。
内装は白色一色で、スタッフは日本語もペラペラ。英語が全く話せない人でも快適に遊べます。済州の中には愛想の悪いスタッフの多いカジノもありますが、サンホテル&カジノは教育が行き届いている感じがします( ^ω^)

サンホテル カジノ入口

各テーブルゲームのレートも優し目で、バカラでミニマム50,000ウォン(≒5,000円)、BJでミニマム30,000W(≒3,000円)程からプレイできます。
20万円もあれば一晩遊ぶことが出来るので、カジノデビューにはもってこいですね。

カジノの中の様子のレポートを読みたい人は以下の記事に飛んでみてください。


5.サンホテルの中にはどんなレストランがあるの?

さて、豪華ホテルに泊まるときの楽しみと言えば、やっぱり食事ですよね!

チェジュ・サンホテルの中には3つのレストランがあります。

それぞれ美味しい料理を楽しむことができるのですが、気になるのはお値段とメニュー。

私島理論うま男が実際に出向いて調べてきた内容を下記にまとめてありますので参考にしてください!

◆ビュッフェ フルハウス

やはり高級ホテルでの食事、定番といえばビュッフェダイニングですよね。私が泊まった時も一番混み合っていたのがこのビュッフェレストラン、フルハウスでした。

こちらのレストランはホテルの1Fにて営業しており、和洋中を問わず美味しい料理を楽しむことが出来ます。

朝、昼、夜それぞれで営業しているので、お腹が空いたときにふらっと出向けるのは魅力的ですよね。

ランチとディナーは用意されているメニューもほぼ同じなので、2度はいかなくても良いかな?と思います。
朝食の時間帯はパンやソーセージ、スクランブルエッグ、ヨーグルトなどがふんだんに準備されており、コスパも良いので連泊時は一度はここで食事するのも良いかと思います。

◆中華料理 オールド上海

お次は本格的な中華料理を楽しめるお店です。
御多分に漏れず、多くの中国人富裕層が紹興酒をがぶがぶと飲みながら蟹やら鱶鰭やらを食べています。

さすが中国人富裕層を相手しているだけあって、どれを食べてもめちゃめちゃうまいです。
お値段が結構張るので、カジノで大勝した時向けのレストランですね。気持ちよくなってお酒をどんどこ飲んでいるとあっという間に会計が30,000円とかになります。

◆海鮮料理 鯨とエビ

多様なチェジュ産の海産物を楽しむことができるレストランです。
チェジュ名物と言えばアワビを想像する人も多いですが、それ以外も鮮度の高い美味しい魚料理を楽しむことが出来ます。

新鮮なお刺身から日本人好みに味付けされた魚料理までかなりの種類が並んでいます。
こちらも中華レストラン同様、かなりお値段が張るので、まずはカジノで勝ってから出向きたいお店ですね。刺し盛で10,000円オーバーは流石に高いですよね(;;^ω^)

6.カジノの予算、ドレスコードは?

さて、食事も済んで、いざカジノとなった時に気になるのは、ドレスコートと、予算(軍資金)がいくらあればよいのか、ということですよね。

ドレスコード

ドレスコードについては、スリッパやスウェットのようなラフすぎる恰好でなければ大丈夫です。汚い格好をしないことだけ心がけましょう。

男性で短パンの人は見たことがないので、長ズボンを身に着けていくのが無難です。

実際にカジノに入場できた服装やNGと言われてしまった服装については下記にまとまっているので、入場前には一度見ておくようにしましょう。

予算(軍資金)

予算については、勝ちたい目標額にもよりますが、まずはカジノを楽しみたい初心者の方であれば10万円あれば十分だと思います。

カジノでプレイ可能なゲームはバカラ、ブラックジャック、ビデオルーレット、スロットです。

バカラですとミニマムベット(1回の最低ベット額)が50,000ウォン(≒5000円)です。一回のベットが5000円ほどであれば、運悪く負けが続いたとしても2時間は遊べるかと思います。

初めてカジノに行く方であれば、10~20万円を持って行って5万勝ちを目指す、負けても3~5万くらいといった心持ちで行くとよいでしょう。

チェジュのカジノはシンガポールやマカオなどのカジノと比較してもミニマムベットが小さめのため、カジノデビューにうってつけと言えると思います。

チップの交換方法については下記の記事にまとまっていますので、それぞれカジノ入場前には見ておくようにしましょう。


7.サンホテル周辺のおすすめ観光スポット3選

折角チェジュに出向いたのにカジノだけ、というのも少々風情に欠けますよね。近場にはお勧めできる遊び場、観光スポットがいくつかあるので簡単にまとめておきました。参考にしてみてください( ^ω^)

◆新羅免税店

ホテルから700mほどにある、シーラホテルが運営する大規模な免税店です。

高級ブランド品や化粧品、食品や雑貨まで100件ほどのテナントが入っています。

済州市でショッピングがしたいのであれば、この新羅免税店に行けば間違いないと思います!

住所:済州特別自治道済州市ノヨンロ69
営業時間:09:30∼19:00 (年中無休)

◆ラブ・ランド

ホテルから2.5kmほどのところにある、性をテーマにしたテーマパークです。

卑猥なオブジェがあちこちに展示されています。

カップルでの旅行であれば、ラブ・ランドに行けば大ウケ間違いなしです。

入場制限:18歳以上
入場料:120,000ウォン(約1200円)
住所:済州特別自治道済州市1100路2894-72
営業時間:09:30∼00:00 (年中無休)
最終入場時間:22:50

◆夜の飲み屋街

サンホテルはチェジュ市の街中に位置しています。繁華街まで歩いてすぐなので夜になるとそのエリアを散策するのもおすすめです。

ホテルを出て歩き回るといくつもの居酒屋が飯店が賑やかそうに営業しています。

ホテルでの食事もいいですが、街に繰り出して、ジュージュー焼いた本場のサムギョプサルをビール片手に頬張るのもまた格別です!

8.まとめ

いかがだったでしょうか?

チェジュ・サンホテル&カジノの内部施設から周辺の楽しめるスポットの情報についてまとめました。

サンホテルはチェジュ市の街中にあるので、チェジュの街を楽しみたいという方にはうってつけのホテルだと思います。

一方海からは離れているので、リゾート気分を味わいたいという方は周辺のホテルも巡ってみるのも良いかと思います。

リゾートを満喫するのにオススメのホテルは「ラマダプラザホテル」です!

サンホテルからはタクシーで15分ほどで到着するので、アクセスも良好です。ホテル内にはゴンジカジノという大規模なカジノが入っています。

下記の記事に情報がまとまっているので、渡航を検討中の人は併せてチェックしてみてください。

カジノ部が実際にサンホテル&カジノに訪問した際の体験レポートは下記記事から読むことができます。

渡航前にチェックしておくと、カジノ旅へのイメージが一段と湧くかと思います( ^ω^)



この記事がチェジュでのカジノデビューを考えているギャンブラーの皆様の参考になれば、島理論うま男幸甚の至りです!

Good Luck!!

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