体験レポート

ウォーカーヒルのカジノに現れた「コーチ屋」にのこのこ着いていってみたwww

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前回までのあらすじ

連休を利用し、80万の種銭でソウルのカジノ行脚中の肉まん。

初日に中国共産党員にぼこぼこにされたものの、2日目にウォーカーヒルに河岸を変えると状況は一変。

弱ったアラブ人富裕層の喉元を獰猛に食いちぎり、30万円負けから60万円勝ちまで突き抜けたのであった。

手持ち資金は140万円、レンガお持ち帰りまであと860万円…!

勝利の余韻に浸っていると突然誰かに肩をたたかれた肉まん、振り返ると…


 

はろー!カジノ部の肉まんです!

緊急事態宣言も解除されて新型コロナウイルスに端を発する騒動も徐々に落ち着きつつありますね。早くカジノでカードを絞れる日々が戻ってきてほしいものです。

今回はソウルのカジノツアー2日目の後半戦をお届けします。

博打は「落ち目の逆に張れ」、と森巣博先生も言っていましたが、眼に血の入ったアラブ人を上手に刈り取って30万負けから60万勝ちへと駆け上がりました。

これ…もしかしてイケるやつか…?

まだここまでの話を読んでないよ、って人は最初から通して

読んでもらうほうが楽しめるかと思います!


島理論うま男と前回パラダイスシティを攻めた時の様子は

以下から読んでもらえます!


1.バカラテーブルで話しかけてきた男

勝ったな…

石油王を抹殺した肉まん。凛々しい。

テーブルには肉まん一人のみ。ディーラーにフリーゲームを指示しつつペットボトルの水を飲み干します。

「カジノでの博打には控除率があり、長い目で見れば勝てないように出来ている」ということは純度の高い養分の肉まんでも理解はしています。

が、実際に控除率の壁を超えて勝ち続けている人は居るわけです。

確率50%の博打で32連勝すれば元手が1円だったとしても40億円以上になります。

これを見ると「いやいや、そんなこと起きるわけないよ」と言われそうですが、地球上のすべての人が参加する「じゃんけん世界大会」を行えば必ず「32~3連勝した」優勝者が出るように、上記のような豪運の人は日々生まれているわけです。

(そして今日が俺の番かもしれない…)

まだ30万円負けが60万円勝ちになっただけですが、既に1,000万勝ちも射程圏内に入ったような気分になっています。

(このまま勝負するか…勝ち逃げが大事とも言うし一回部屋に戻ってゆっくりするか…?)

などと考えていると

とんとん…!

肩を叩かれました。

知り合いのいないはずのカジノフロア、驚いて振り返ると

^^

(えっ…誰…?)

全く知らない中国人っぽいおっさんが立っていました。

戸惑っていると親しげな笑みを浮かべながら隣に座ってきました。

貴様調子絶好調!次又当!

えっ…うぉーしーりーべんれん…うぉーぶーなんしゅおちょんうぇん…

よう分かりませんが敵意は感じません。

中国語を話せないことをたどたどしく伝えようとしますが聞く耳を持たず一気にまくし立ててきます。

我信頼!見事的中約束!

えっ…うぉーしーりーべんれん…うぉーぶーなんしゅおちょんうぇん…

おっさんの手 ↑

!!??

2.えっ、おい、それ俺のチップだぞ!!

しれっとベットされる

おいおいおいおい、えっ…?

よう知らん中国人のおっさんが現れて話しかけてきたかと思ったら10秒後には自分のチップを勝手にプレイヤー側にベットし始めました。

あまりにも自然な動きに面食らってしまい、ただ見守る事しかできません。

勝手に賭けられたチップを見つめる肉まん

(ええんか…?)

流石にディーラーのお姉さんもおかしな空気を察したのか、目でこちらにゲームを進行して良いか尋ねてきます。

(いや、良くないでしょ…良くないけど…)

おっさんの方を見るとしたり顔で中国語をぺらぺら話しながら肩を組んできます。なんやこいつ…

知識人みたいな顔をしてる

仮的中、貴様支払勝分1割。理解?

いや、日本語で頼む。あと口くせぇ。動物園の臭いがする。

(指でゲームを進行するようにディーラーに指示)

の…のーもあべー…

あっ

かーどおぶぷれいやー、ばんかー、ぷれいやー、ばんかー

肉まんの15万円がベットされてしまっている

望まざる勝負がはじまってしまった…なんなんやこの中国人…

先一枚裏返!

面食らっていると謎のおっさんはディーラーに指示を出してバンカーサイドのカードを1枚捲らせます。何粛々と進行させてんねん。俺の15万円だぞ。

ぺらっ…

バンカーサイドの1枚目は2

貴様大変有利!大勝利間近!

血走った眼で机をバンバン叩きながら肩を組んできます。

何を言っているのか全く分かりませんが、唾をまき散らしながら大きな音を立てる様子は最早人間のそれではありません。中国大陸で見つかった新種のチンパンジーか何かなのでしょう。

哺乳綱霊長目ヒト科チンパンジー属のバカラチンパンジー(5歳)

カードが配られるまでは知識人みたいな顔をしていたのに突然サルに先祖返りするのはバカラテーブルでは良く見る光景です。

(中国人特有の鳴き声も味方になると心強いな…)

自分の右耳にバカラチンパンジーの鼻息が当たるのを感じつつカードを絞っていきます。

(勝ち分の1/4も賭けさせられてるんや…負けるわけにはいかんぞ…!)

肉まんの1枚目は足あり

!!!

横絞りに移らず、そのまま2枚目の足の有無を確認しに行くことにします。

足あり+ピクチャーは良い流れ

(よしよしよし、かなり熱い展開や…!)

ディーラーにバンカーサイドのカードを開けるよう指示します。

ばんかーおーぷん

バンカーサイドはクソ雑魚の2

!!!

普段なら無慈悲に7が落ちるところですが今日は違います。

隣席の中国産バカラチンパンジーも勝利を確信したのか、初夏の晴れた昼下がりのような爽やかな笑顔です。

人の金を勝手に張って勝負するバカラチンパンジー

「な?」とでも言わんばかりの顔に腹は立ちますが、応援してくれているのだとポジティブに捉えてカードに手を伸ばします。

ここは何が何でもスリーサイドかフォーサイドを引っ張ってきたいところです。

うりゃ…

つかんかい…!

フォーサイド歓迎…!

(鼻息が熱くなってるのを感じる…)

秒速1mmで絞っていく

フォーサイドではない…か…?

見間違いじゃ…ない!!

うし!!!

この時点で「6」「7」「8」が確定し、バンカーサイドの2に対してかなり有利な状況となりました。3枚目を引かせられて弱体化することもありません。

33%の確率でナチュラルエイト、勝ち分を75万円まで伸ばすことのできる状況です。

仮に最弱の6になったとしても、バンカーサイドにまくられてしまう確率は「5」「6」「7」を引かれた場合のみ。確率にすると僅か23%ほどです。

自分が「8」なら勝利確定、「7」であれば85%で勝利、「6」でも77%は勝てるわけですね。

控えめに言ってもGARO保留くらいの信頼度はある

(丁半博打に「流れ」は存在しないが「偏り」は存在する…!)

カードを縦に持ち直すと呼吸を整え、じっくりと絞っていきます。

(頼むで…!)
マークがこんにちわ…!

!!

陰我消滅じゃい!!

しっかり付いてナチュラルエイト

バンカーサイドに3枚目も引かせない圧倒的勝利です。

最初に勝手にチップを触られた時にはどうなることかと思いましたが、終わってみれば勝ち分続伸。持ち込み金額の2倍近い155万持ちに進化しました。

何が目的でこんなことしてきたのか全く分からんが、おかげでお金が増えたわ

谢谢!(ありがとよ!)

ディーラーにつけられたチップを手元に戻してほくほくしていると、チンパンジーが満面の笑みで手を伸ばしてきました。

貴様約束勝分支払1割!

言葉はわかりませんがチップをよこせと言っているのは伝わってきます。

分け前を要求するバカラチンパンジー

(こ…こいつ、まさか競艇場とかに居るコーチ屋の類か…!?)

~解説:コーチ屋とは?~

画像は真っ当な予想屋さん

コーチ屋(コーチや、コーチヤともいう)とは、公営競技の施行場内外や場外投票券発売所で、投票券に関する自分の予想を教えたり買い目を指示するなどの行為を装い、客から金を詐取することを行う者を指す。

場内にいる場立ちの予想屋はその場の主催者が公認しているが、コーチ屋は非公認であり、詐欺罪で検挙された例もあるという。

Wikipedia

1980年代の公営ギャンブル場では風物詩的な存在でしたが、最近では運営側の締め付けが厳しくなったのか、めっきり競馬場や競艇場で目にすることも少なくなっていました。

まさか海を渡って韓国ソウルに隠れていたとは…

~解説終わり~

(日本では絶滅したと聞いていたが韓国にはまだおったんやな…)

戦績は80万円持ち込みで155万円持ちまで増やしたことで気が大きくなってしまっていますが、流石にここでお金をあげるほど肉まんもアホではありません。

競馬場にいるコーチ屋の謳う「毎日馬の様子を見続けているので調子の良し悪しだったりを見抜ける」というセールストークには多少の説得力、納得感もあります。

が、バカラのコーチ屋には一切そういった付加価値がないのです。

親しげに話しかけてきて勝手に人の金でベットしただけ。

物欲しそうに手を差し出してくるコーチ屋を置いてそそくさとチップをもってキャッシャーへと向かいます。

換金を終え、後ろを振り返るとじっとりとした視線をこちらに送ってくるコーチ屋が立っていました。

うらめしそうにこちらを見てくるコーチ屋

(勝手に人の金をベットして、たまたま当たって分け前を要求とは随分ふてこいな…)

相手にせず立ち去ろうとすると、ぴったりと並走しながら熱心に話しかけてきます。

我案内更勝利!一緒来!

勝利約束!確実!貴様我信!!

(次も勝てたら分け前寄越せ、って言ってるんだな…)

勝手にベットされて分け前を要求されるのは受け入れられませんが、この謎のコーチ屋のお陰で勝ち分が15万円増えたのも事実です。

(………)

(まぁ、付き合ったるか!こういう日は何やってもうまい方向にいくもんや、わしは知っとる!)

了承!求案内!

笑顔を取り戻したコーチ屋

3.地獄のピクニック開幕

出会いは最悪だったものの、共同戦線を張ることになった肉まんとコーチ屋。

現金に戻したチップを再び両替します。コーチ屋とブラックジャック、ルーレット、バカラの各テーブルを一通り見て回ります。

てくてくと歩き回ること10分、コーチ屋が選んだのはミニマム50,000W(≒5,000円)のブラックジャックのテーブルです。

よろしく頼むぞ、おっさん!

貴様大舟乗船!安心安心!!

………

……


(# ^ω^)

負不可避!必要経費、次回勝利!遊戯机移動!

復活確約!花弁大回転、周8賭!

のーもあべー

カランコロン…

………

……


罫線確認、我30年遊戯、必来庄(バンカー)!

貴様、外したら分かってるだろうな…( ^ω^)

負け分を取り返すべく、バンカー側に20万円ベットします。勝ってもトントンになるだけという悲しみのベットです。

ついさっきまで100万近い大勝利を収めていたのに急転直下息苦しい博打になってしまいました。

のーもあべー

ぺらっ…

嗚呼…


バカラチンパンジーは肉まんの真後ろでぶつぶつ呟きながら絞る様子を見守っています。

いつの間にか大声を出さなくなったコーチ屋

(大船どころか泥船だったとはな…)

(とにかく足を…足をつけ…あっ…)


枠…枠が…

プレイヤーウィン(笑)

………

……

(´・ω・`).;:…

(´・ω…:.;::..

(´・;::: .:.;: サラサラ..

1時間もせず50万以上消えた…

ディーラーのお姉さんが自分のチップを没収するのをぼんやり眺めていると後悔の念が噴出してきます。

博打は自己責任。分かっていたはずなのに何故こんなわけわからん中国人のいう通りに賭けてしまったのか。愚か、愚かとしか言いようがない。

(負けたのは自分が悪い…自分が悪いが…)

(せめて一言くらい文句言わせろ!!!)

ガタッ!!

無能コーチ屋に中指を立てるべく後ろを振り向きます。

い…いねぇ!!

4.次回予告

折角75万円まで積み上げた勝ち分をコーチ屋の甘言に乗って一気に吐き出してしまった肉まん。

部屋で4人前のチキンを平らげるとビールで悔いを流し込み、眠りへと落ちるのであった。

いよいよソウルカジノ行脚も後編に突入。

吹けば飛ぶような勝ち分を握りしめて向かうはソウル最大のショッピングモール併設のセブンラックカジノ!

負けるな肉まん!億の勝ちを掴み取れ!!

次回、賭博養分録肉まん第5話

お楽しみに!!

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コメント

  1. アバター fubisuke より:

    体験レポート楽しみにしています。早く海外旅行行けるようになってほしいですが、まだ時間が掛かりそうですね。

    1. 肉まん 肉まん より:

      こんにちは、カジノ部の肉まんです!
      コメントありがとうございます!うれしいです!

      本当に早く渡航制限解除してほしいですよね。。。

      渡航制限が解除されたら面白い企画もどんどん打っていこうと思うので公式LINEの友達追加も、ぜひお願いします!

  2. アバター のぶー より:

    何というかコーチ屋というかただの疫病神ですね。
    そう言えばマカオのリスボアでバカラ打ってる時、最低ベット額が足りなかったらしく勝手に乗り打ち?相打ち?してきた中国人も口臭が激臭かったのを思い出しました!

    1. 肉まん 肉まん より:

      のぶーさん

      いつもコメントありがとうございます!

      平場の中国人、口臭い確率えげついですよね。おえってなります。
      かくいう肉まんも口バカ臭いんで人のこと言えないんですけどね。

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