マカオ

【2023年最新版】マカオの大型IR、ギャラクシーマカオってどうなの?カジノ、レストラン、アクセス、部屋の様子などを徹底解説!

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!

この記事は「読むだけでマカオの大型IRギャラクシーマカオを最高に楽しめるようになる」をコンセプトに執筆された記事です。

現在、マカオには29のIR(統合型リゾート)施設、カジノホテルがありますが。Googleで検索しても個別の施設についてまともな情報はほとんど出てこないですよね。。。

旅のしおりとしても使えるように、お得な予約方法、IR内の5ホテル徹底比較、現地のおすすめレストラン、名物のプール、カジノの様子、ミニマムベットや設置ゲームなどについて網羅的にまとめました( ^ω^)

日本で一番詳しくまとまっているかと思いますので、ギャラクシーマカオへのカジノ旅を検討している人は要チェックです。

ちなみにマカオのカジノの全体像、一覧は以下の記事にまとめています。そもそも候補地も決まっていない、という人はチェックしてみてください。


1.ギャラクシーマカオの基本情報

ギャラクシーマカオの外観

ギャラクシーマカオはマカオコタイ地区に居を構える大型IR(統合型リゾート)施設です。マカオにある29のカジノホテルの中で最も売上高の大きいカジノリゾートとなっており、ギャンブルの聖地マカオの中で文字通り王として君臨しています。

そんな売り上げNo.1カジノのギャラクシーマカオはコタイ地区3番目のカジノリゾートとして、コタイ地区に2011年5月にオープンしました。古株のカジノリゾート施設ですね。

ギャラクシーマカオがあるのはコタイ地区

同施設を手がけているのはギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG/銀河娯楽グループ)となっており、開業時には2,000億円ほどを投じて開業にこぎつけました。

当初は宿泊施設も3か所、550,000㎡(東京ドーム10個分)の広大な敷地にも空き地が目立っていました( ^ω^)

そんなギャラクシーマカオが一躍注目を浴びるようになったのは2013年のことでした。

VVVIPルームのSky 32をオープンし、10億円以上を持ち込む超絶富裕層向けのサービスをローンチしたのです。

ギャラクシーマカオのVVVIPルーム「Sky 32」

「いや、そんなん誰が行くんだ…?」となりそうなものですが、蓋を開けてみればなんと予約で満杯のフル稼働。発展著しい中国で財を成した富裕層が大挙して押し寄せたというのだから驚きです。

このVIPルームの成功によって積み上げた巨額のキャッシュを元手に同施設は、2015年に施設の面積を従来の550,000㎡(東京ドーム10個分)から1,100,000㎡(東京ドーム20個分)へと拡大し、1日60,000人が訪れるモンスターIR(統合型リゾート施設)へと進化しました。

合計の客室数は4,000室となり、120店の飲食店が入る「Taste of Asia」などの飲食店街も開業するなど、いよいよカジノホテルというよりは「街」の様相を呈して来ます。

200店以上のブランドショップが営業する巨大ショッピングモール「時尚大道中/Promenade Central」には中国人富裕層が連日訪れ、ハイブランドの商品を買い漁っています。

そんな「The マカオ」と言った感じのギャラクシーマカオ内の各種施設、目ぼしいところ、大事な部分だけぎゅっとまとめてお伝えしていきます( ^ω^)

2.ギャラクシーマカオ内のホテルでおすすめは?宿泊料金はどれくらい?

ギャラクシーマカオは敷地が東京ドーム20個分以上と広大であることも相まって、複数のホテルで来場客の受け入れを担っています。開業当初は3ホテルでしたが、開発が進むにつれて徐々に軒数も増え、現在では5つのホテルが営業しています。

それぞれのホテルの特徴、各部屋のグレード、料金などについて総まとめしたので、「泊まるならどこにしようかな…」的観点で見てみて下さい( ^ω^)

2.1 ギャラクシーホテル

ギャラクシーホテルは、運営元のギャラクシー・エンターテインメント・グループの名が冠されている旗艦ホテルとなっており、部屋数は1,600室。その名に恥じない圧倒的な規模で世界中のギャンブラーに門戸を開いています。

それぞれ部屋の様子と料金を見ていきましょう( ^ω^)

2.1.1 デラックスルーム

築年数の割にはかなり綺麗な印象です。

まずは一番オーソドックスなデラックスルーム。こちらは35㎡とカジノホテルの中では平均的な広さとなっており、窓からの景色によって料金が変わってきます。
街が見えるシティビューは1泊18,000円程となっており、プールの様子などが一望できるリゾートビューは20,000円程から宿泊可能です。マカオのカジノホテルの中では標準価格といった感じですね。

一般的な部屋はキングベッドが1台設置されていますが、ツインにすると2,000円ほど上乗せされます。シティビューでキングベッドが一番安く、リゾートビューでツインが一番お高めとなります。

2.1.2 ギャラクシースイート

一気に広々感が増します( ^ω^)

デラックスルームから1段階ランクアップすると、スイートルームへのご案内となります。ホテル名が冠されたギャラクシースイートはスイートルームの中でもお求めやすい価格帯で宿泊可能となっており、77㎡の部屋の中にはゆったりくつろげるリビングルームがついています。

スイートになると急激にお風呂場が広くなります

デラックスルームの2倍以上の面積を有するわけですが、一番大きな差分はお風呂場ですね。大理石のきらめく清潔感溢れるお風呂場は鉄火場でひねり出した冷や汗をきれいさっぱり洗い流すのにもってこいです。

1泊あたりの料金は31,000円となっており、これまたマカオのスイートルームとしてはやや安め~平均的くらいの価格帯ですね。やはりホテル自体の部屋数が多いこともあって周辺のカジノホテルと凡その予算感は一致してきます( ^ω^)

2.1.3 プレミアスイート

このランクになると一気に王族の部屋感が出てきます。

ギャラクシースイートよりも1ランク上、VIP以外が泊まる(TripAdvisorやagodaで予約可能な)部屋では最高ランクのお部屋がこちらのプレミアスイートです。広さもギャラクシースイートの倍近い121㎡となっており、部屋に入った時の開放感も跳ね上がります。

絶景を眺めながら青島ビールしばくんですわ

ギャラクシーホテルはランクが上昇するごとにお風呂が豪華になるのか、とんでもない眺めのお風呂となっています。朝までカードを絞って、部屋に戻ってきてミニバーの酒とルームサービスで頼んだフルーツ盛り合わせで1杯やる、この世の楽園ですね( ^ω^)

気になるお値段は時期にもよりますが36,000円程となっており、ギャラクシースイートに泊まるなら圧倒的にこっちでしょ…!となります。コスパで言えばコタイ地区屈指のお部屋だと思います。

2.2 リッツカールトン マカオ

入口の「庶民立ち入り禁止」感がすごい

高級ホテルは数あれど、接客、調度品、食事など多岐にわたって「超一流」の呼び声が高いのがこちらのリッツカールトンマカオ。世界最大のホテルグループ、マリオット一派の中でも最高級グレードとして君臨する同ホテル、部屋のグレードはシンプルに2種類のみ、全室スイートとなっています。

閑静なプールも映え映えである。

リッツカールトンマカオ、部屋の総数は250となっており、限られたリッチなお客様に気持ちよく過ごしてもらうための工夫が随所に散りばめられています。

ロビーには宙づりになったハンモック風ベンチ。お洒落である。

こればかりは一度体験してみないとイメージしづらいところかと思いますが、接客の質がダンチです。こう、何というんでしょうか、従業員の人に用事があるときに普通のホテルだと「すみませ~ん」と話しかけたり手を挙げて呼んだりするじゃないですか。あれが要らないんです。目配せだけで馳せ参じてくれます。エスパーなんですかね( ^ω^)

2.2.1 プレミアスイート

派手過ぎないのにそこはかとない高級感があります

リッツカールトンマカオの中ではお求めやすいほうの部屋がこちらのプレミアスイート。天下のリッツになると普通のホテルみたいなデラックスルームなんてないんですねぇ( ^ω^)

広さは82㎡となっており、一般的なスイートルームと同じくらいですが天井が高いのでそれより広く感じると思います。

窓からの夜景も文句なしです。

一泊当たりの料金は安い時期でも42,000円ほどと中々の水準ですが、部屋だけではなくスタッフの方の対応やホテル内の飲食店も利用するのであればコスパは「良」と言って良いです。

藤原紀香が入っていそうな風呂

お風呂も丸い浴槽が浴室中央に鎮座しており、王侯貴族のようなバスタイムを楽しむことが出来ます。

2.2.2 カールトンスイート

本気になれば20人くらい雑魚寝出来そうなリビング

プレミアスイートの1段階上のお部屋が一般客が予約可能な部屋の中では最高グレードとなっており、広さは98㎡、一泊当たりの料金は55,000円からとなっています。

お風呂はやはりグレードアップ

小市民の島理論うま男はプレミアスイートとの差分を考えると、こっちにはしなくても良いんじゃないか…?と思いますがバスルームのアップグレード具合がえげつないので彼女とホテルに出向く際には奮発しても良いかもしれません( ^ω^)

2.3 バンヤンツリーマカオ

物陰からMISIAが現れて歌いだしそうなロビー

バンヤンツリーマカオはギャラクシーマカオ内の各ホテルと比較するとやや知名度は低めのホテルになるかと思います。シンガポールに拠点を置くバンヤンツリーホールディングスが運営する高級ホテルとなっており、特にスパの運営に力を入れています。

プールからの眺めも極上です。

部屋数は256室となっており、平均的な部屋の価格帯などはリッツカールトンに近しい高級志向のホテルと言えますね( ^ω^)

2.3.1 スイート

赤を基調とした大人っぽい雰囲気です

バンヤンツリーマカオはリッツカールトンマカオ同様、一番オーソドックスな部屋もスイートルームとなっています。広さはいきなりの100㎡となっており、1泊辺りの料金は41,000円ほどです。

お風呂には薔薇の花びらが浮いている

部屋からの景色によって料金は多少上下し、プールが良く見えるリゾートビューの部屋にすると3,000円ほど上乗せされます。

2.3.2 シグネチャースイート

部屋の中で迷子になるレベルの広さです

スイートルームの一つ上のランクの部屋がこちらのシグネチャースイートになります。「特筆すべき」との名に恥じない高級感の溢れる室内の面積は160㎡、一泊当たりの料金も66,000円。まさにシグネチャーといった感じですね( ^ω^)

スパの施術を受けるためのスペース

また、このランク以上の部屋は室内にスパの施術を受けるためのスペースが準備されています。フロントに電話して依頼をすると部屋までエステティシャンを派遣してくれます。料金は20,000円ほどからとなっているので勝負で疲れた体を癒してもらうには最適ですね( ^ω^)

2.3.3 プールヴィラ

いつも満室のプールヴィラ

バンヤンツリーマカオにはヴィラ形式の部屋もされており、450㎡という圧倒的豪邸がVIP向けに用意されています。一応一般客も予約可能ですが、いつ予約しようとしても満室表記になっているところから推察するに結構な金額をカジノに持ち込む人向けに確保されてしまっているものと思われます。

宿泊料金は公開されていませんが、恐らく1泊200,000円はくだらないでしょう。

カジノで大勝した暁には一泊してプライベートプールでシャンパンでも煽りたいですね( ^ω^)

2.4 ホテルオークラマカオ

日本でもお馴染みのホテルオークラ

日本産の高級ホテルとしてはなじみの深いホテルオークラ、ギャラクシーマカオの中でも営業しています。リッツカールトンやバンヤンツリー程は格式張っていないものの、ギャラクシーホテルよりは高級感あり、という感じですね。

488の部屋が設けられており、そのうち59室がスイートルームとなっています。部屋数もリッツやバンヤンツリーの2倍ほどです( ^ω^)

2.4.1 デラックス

ベッドが横に長い

まずは一番オーソドックスなお部屋、デラックスルーム。こちらは46㎡となっており、ギャラクシーホテルのデラックスルームより2割増しほどの広さです。

一泊当たりの料金は22,000円となっており、ギャラクシーマカオのホテルの中でも時期によって価格の変動が大きいという特徴があります。一番安い時期であれば16,000円で泊まれることもあります。ギャラクシーマカオの料金と見比べてお得なほうを選ぶとよいと思います。

ちなみにリゾートビューの部屋を選ぶと3,000円ほど上乗せされます( ^ω^)

2.4.2 スーペリア

落ち着いた木目調です

デラックスルームよりも1ランク上の部屋がこちらのスーペリアルーム。広さは52㎡となっており、写真の通り若干奥行きが出ています。微差ですね( ^ω^)

料金は26,400円となっており、リゾートビューだと3,000円ほど追加となるので正直言うとデラックスルームで良いんじゃないか…?と思います。

2.4.3 ジュニアスイート

ジュニアスイートのリビング

スーペリアから1ランク格上になるとスイートルームになります。スイートルームの中では一番お求めやすいジュニアスイートは84㎡と通常のデラックスルームの2倍ほどの広さになっています。

浴槽も広々していて気持ち良しです

料金こそ36,000円と結構なお値段になってきますが、このランク以上の部屋はラウンジの使用が可能となっており、食事などにこだわりがない場合にはスーペリアに泊まるよりもコスパは良いと思います( ^ω^)

一般的なラウンジと比較してもかなり豪華

2.4.4 スーペリアスイート

ソファーの材質なども上質になってきます

ジュニアスイートよりももう一段良い部屋になるとスーペリアスイートとなりまして部屋の広さも99㎡、マカオのカジノホテルのグレードの高い部屋恒例の丸い浴槽も姿を現します( ^ω^)

料金は52,000円となっており、ここに泊まるならリッツのカールトンスイートのほうが良いか…?という感じですね。

2.4.5 プレミアスイート

部屋のど真ん中に浴槽が鎮座しています。

プレミアスイートはホテルオークラマカオの中でも上から2番目のグレードとなっており、広さは115㎡、宿泊料金も85,000円と殿上人の部屋の様相を呈してきます。バルコニーがついており、プールの様子を一望できるのは気持ち良いですね( ^ω^)

2.4.6 ロイヤルスイート

ホテルオークラマカオの通常予約できる部屋の中で最もグレードが高い部屋がこちらのロイヤルスイートとなります。

ここまで色々な部屋で「広い!」「とにかく広い!」と言い続けてきましたがここもかなりの広さです。126㎡の同室、イメージをつかみやすいように部屋の間取りを見てみるとこんな感じです。

見取り図からも伝わってくる圧倒的豪華さ

一体部屋中央の円卓は何に使うんだ…って感じもしますが、使わないものにもお金をかけるのが富裕層なんでしょうね( ^ω^)

一泊当たりの料金は150,000円となっており、ロイヤルスイートの2倍の料金はコスパが悪いようにも感じますが、この部屋に泊まる人はそんなことは気にしない層の人たち、ということですね。

2.5 JWマリオット マカオ

入口から見上げると光の壁のようです

JWマリオットマカオは1015室を擁するギャラクシーマカオ内で2番目の大型ホテルです。

料金や部屋のグレード的にはギャラクシーホテルとオークラの中間くらいのイメージです( ^ω^)

2.5.1 デラックス

他のホテルと比べるとビジネスホテル感があります

一番お求めやすいグレードの部屋はデラックスルームとなっており、広さは45㎡で料金は20,000円ということでオークラが安い時期以外でお得に泊まろうとすると筆頭校に上がる部屋かと思います。

2.5.2 プレミア

確かに少し広くはなっているが…

プレミアは正直値段がデラックスルームから7,000円上がる割には、そんなに広くもなりませんので、ここに泊まるならデラックスで十分かな?と思います( ^ω^)

2.5.3 エグゼクティブスイート

デラックスルーム2部屋分ですね

こちらが普通に予約できるJWマリオットマカオの部屋の中では最高グレードにあたるのがこちらのエグゼクティブスイートです。一泊当たり45,000円ということで中々のお値段ですが、ここに泊まるならリッツカールトンのプレミアスイートのほうが満足度は高いような気がします。

JWマリオットマカオは「デラックスルームを安く使う」という使い方が良さそうですね( ^ω^)

3.ギャラクシーマカオへのアクセス方法は?

3.1 タイパフェリーターミナルからのアクセス

フェリーはこんな感じ。滅茶苦茶揺れます。

3.1.1 タクシー

タイパフェリーターミナルのタクシー乗り場の様子

ギャラクシーマカオまでの料金目安は1,800円程、乗車時間は15分程です。コタイの中心部に向かう人も多いので、運転手の人も慣れたものです。

3.1.2 シャトルバス

Galaxy Macau行きのバス乗り場から乗車

フェリー乗り場を降りるとすぐ上記画像のようなバスターミナルが並んでいるゾーンがあります。ギャラクシーマカオは大型のIRということもあり直通のシャトルバスが出ていて無料でホテルまで運んでもらえます。

バスのラッピングは結構な頻度で変わります。

各シャトルバスにはどこ行きのバスなのかでかでかとロゴが乗っているので間違えることはないと思います( ^ω^)

3.2 マカオ国際空港からのアクセス

3.2.1 タクシー

マカオ国際空港のタクシー乗り場の様子

マカオ国際空港からギャラクシーマカオはタクシーで20分弱2,000円でギャラクシーマカオまで運んでもらえます( ^ω^)

3.2.2 シャトルバス

マカオ国際空港もシャトルバスは巡航していて、タイパフェリーターミナルから乗車するときと同様に、ギャラクシーマカオ行きのバスに乗り込みましょう。乗車時間は15分ほどです。

マカオ国際空港のシャトルバス乗り場

3.3 マカオフェリーターミナルからのアクセス

マカオフェリーターミナルの様子

マカオフェリーターミナルからはタクシーと無料シャトルバスが出ているので、どちらかを利用しましょう。

3.3.1 タクシー

マカオフェリーターミナルのタクシーの乗り場の様子

ギャラクシーマカオまでの料金目安は3,600円程、乗車時間は30分程です。

3.3.2 シャトルバス

マカオフェリーターミナル、バス乗り場の様子

マカオフェリーターミナルからは無料のシャトルバスが出ています。乗車時間は約25分程です。

4.ギャラクシーマカオのカジノの予算、ドレスコードは?

エントランスの噴水の奥がカジノの入り口

この項ではメインディッシュとなる、1社で8,000億円程の売り上げを上げるギャラクシーマカオの旗艦カジノ、ギャラクシーカジノの様子についてみていきましょう( ^ω^)

大前提として、カジノに入場できるのは21歳以上パスポートの確認が入るので必ず携帯するようにしましょう。

4.1 ギャラクシーマカオカジノの基本情報

不夜城と呼ぶにふさわしいギラギラ感

ギャラクシーマカオカジノは連日30,000人以上のプレイヤーが足を運ぶ大型カジノです。600台以上のテーブルゲームが設置されており、ベネチアンマカオやパリジャンマカオと並んでコタイ地区の雄と呼ぶにふさわしい規模ですね。

設置ゲームは非常にオーソドックスでバカラ、ブラックジャック、大小といった定番のゲームからカジノウォーやホイールオブフォーチュンなどの韓国やシンガポールではあまり見ないゲームまで取り揃えられています。

中国の会社が運営するカジノということもあってか、ルーレットやクラップスの設置は限定的ですね( ^ω^)

バカラテーブルでは中国人富裕層が雄叫びを上げる

ミニマムベットはこちらもマカオのカジノの平均といった感じでして、バカラテーブルであれば500HKD(9,567円)から、ブラックジャックであれば300HKD(5,740円)からベット可能となっています。大小であれば50HKD(957円)から勝負できますので予算を抑えて遊ぶこともできます。

大小のテーブルにも中国人たちが群がっている

軍資金、予算という意味では(無茶苦茶な賭け方をしなければですが)20万円ほど持っていけば十分一晩遊べるレートです。

1枚14万円相当のチップ

大きな金額を持ち込むVVIP向けにはホテルの50階にGalaxy Macau VIPクラブ「JinMen8」が営業しています。

他にもVIPルームは複数あるものの、JinMen8の豪華さと動く金額の大きさは他の追随を許さないレベルです。ミニマムベットは10,000HKD(191,347円)や20,000HKD(382,694円)のテーブルが中心となっており、毎ゲーム新車が買えるような金額がテーブル内で動いています。

総工費300億円のVIPクラブ「JinMen8」

平場のカジノ内にもハイリミットゾーンと呼ばれる、ミニマムベットの高めのテーブルが集まっているエリアがあり、そこのバカラテーブルも2,000HKD(38,269円)が最低賭け金額と結構なレートになっています。

ギャラクシーマカオカジノには厳密なドレスコードはありませんが、タンクトップや短パン、サンダルは入場を断られてしまうので気を付けましょう。

マカオのカジノ全般に言えることかもしれませんが、カジノエリアと他のエリアの境目が韓国やフィリピン、シンガポールほどは厳格ではなく、カジノ内のレストランというよりは隣接されたフードコートで腹ごしらえをする人が多いですね( ^ω^)

カジノから近場で日本人向けの食事処は以下の通りです。

豚王

ゴールデン街が誇る名店凪の系列店

まずはこちら、ラーメン豚王。言わずと知れた新宿の名店凪の系列店がギャラクシーマカオの中でも営業しています。日本人はもちろんのこと、外国の人々からも大人気で結構な行列ができていることも珍しくありません( ^ω^)

鉄板焼き「喜盛」

所在地は豚王の隣

もう一軒お勧めするとなるとこちらの喜盛(よしもり)ですね。海鮮、A5ランクの和牛などを目の前で焼いてくれます。

この飛騨牛がとにかく美味い

お値段は1人1万円くらいは見ておいたほうが良いので結構な高級店ですが、勝負前に英気を養うにも勝負後に祝杯を挙げるにもおすすめのお店です。

営業時間 24時間
年齢制限 21歳未満入場不可
クレカ VISA MASTER AMEX Diners
ミニマムベット 500HKD(9,567円)~
ドレスコード なし(短パンなどは不可)
併設レストラン あり

4.2 ギャラクシーマカオの近場のカジノ

ギャラクシーマカオのカジノはマカオの中でも最大級の規模ということもあり、付帯施設も圧倒的に充実しているのであまり外に出ようとはならないかもしれません( ^ω^)

が、やはり負けが込んでくると河岸を変えたくなったり、折角マカオに行ったのだから色々カジノを巡りたいという気もしますよね。

ギャラクシーマカオはコタイ地区の中でも中心部に位置していることもあり、近くには一見の価値のあるカジノが軒を連ねています。目ぼしいところをまとめたのでご覧あれ( ^ω^)

4.2.1 サンズコタイセントラル

コタイ地区有数のIR、サンズコタイセントラル

ギャラクシーマカオの近場のIRの中で客室数が同じくらいの規模感になるのがこちらのサンズコタイセントラルです。

ミニマムベットはほぼギャラクシーマカオと変わらないものの、サンズコタイセントラルはラスベガスにルーツを持つサンズが経営しているということもあり、クラップスやルーレットなどのゲームの設置も多めになっています。ジャックポット金額が数十億円になるスロットマシーン、メガバックスを楽しむことが出来るのも魅力ですね。

施設の詳細情報は以下の記事に病的な詳しさでまとめておきましたので、訪問を検討している人は一読してみて下さい( ^ω^)

4.2.2 ベネチアンマカオ

マカオ第2位の売り上げを誇るモンスター級カジノホテル

ギャラクシーマカオの近場でサンズコタイセントラルと並んで多くの人が訪れるのがベネチアンマカオです。カジノエリアの総面積だけで東京ドームと同じサイズというのですから超弩級ですね( ^ω^)

テーブルゲームだけで400台以上、スロットなどのビデオゲームは6,000台ほどと規模はギャラクシーマカオに勝るとも劣らない水準です。

ミニマムベットはバカラのテーブルゲームで500HKD(9,567円)となっており、こちらもギャラクシーマカオと同水準となっています。

広々としたカジノフロアは圧巻の一言。

施設の詳細情報は下記の記事に圧倒的ボリュームと詳しさでまとめておいたので、コタイ地区に行く人は要チェックです( ^ω^)


営業時間 24時間
年齢制限 21歳未満入場不可
クレカ VISA MASTER AMEX Diners
ミニマムベット 500HKD(9,567円)~
ドレスコード なし(短パンなどは不可)
併設レストラン あり

4.2.3 パリジャンマカオ

コタイ地区のランドマークともなったミニエッフェル塔。

ギャラクシーマカオ付近で目ぼしいカジノ、3軒目はパリジャンマカオです。

マカオカジノのファンたちに「コタイ地区で最も有名なランドマークは?」という質問をすれば多くの人はパリジャンマカオのエッフェル塔を挙げるんじゃないでしょうか( ^ω^)

こちらもギャラクシーマカオからは徒歩10分ほどの場所に位置しています。客室数こそ3,000室とサンズコタイセントラルやベネチアンマカオと比較するとコンパクトですが、設置されたテーブルゲームの台数は450台となっており、マカオのカジノの中でもトップクラスと言って良い規模感です。

程よく密集したテーブルからは勝負の熱気が立ち込めます。

カジノフロアは施設の1階と3階に位置しており、1階が平場で3階がVIPフロアとなっています。普段、うま男が闘っている平場であればミニマムベットはバカラで300HKD(5,740円)ほどからとなっており、マカオのカジノの中でも比較的遊びやすいレートと言えます。

反対に、200,000HKD(3,826,940円)を持ち込む人間だけが立ち入ることを許されている3階のVIPフロア、Paiza Premium Clubではミニマムベット3,000HKD(57,404円)となっており、勤め人系ギャンブラーは立ち入るのが難しいレートになっています。

営業時間 24時間
年齢制限 21歳未満入場不可
クレカ VISA MASTER AMEX Diners
ミニマムベット 300HKD(5,740円)~
ドレスコード なし(短パンなどは不可)
併設レストラン あり

4.2.4 ウィンパレス

ウィンパレスの噴水ショーは本場ラスベガスにも引けを取らない

ギャラクシーマカオ付近の見どころカジノ、4軒目はウィンパレスです。ラスベガス資本のウィンリゾーツが手掛けた同カジノホテルはマカオのカジノホテルの中で3番目の売り上げを誇ります。

ラスベガスらしい華やかな噴水ショーを横目にカジノに向かうと、総面積40,000㎡という途方もないスケール感と多彩なゲームが出迎えてくれます。

ミニマムベットやゲームの種類はベネチアンマカオに近いイメージで、バカラであれば500HKD(9,567円)からプレイすることが出来ます。他のカジノとの違いを挙げるとするならばルーレットなどの設置台数が面積に割にはかなり少ない、ということです。

一応はルーレットテーブルも設置されているのですがディーラーがおらず、閉まったままになっていることの方が多いです。中国人富裕層が好むバカラに力を入れているものと推察されます( ^ω^)

ウィンパレスの施設の詳細情報は以下の記事に、めちゃんこ詳しくまとめておきましたので、コタイ地区へのカジノツアーを予定している人は要チェックです。


営業時間 24時間
年齢制限 21歳未満入場不可
クレカ VISA MASTER AMEX Diners
ミニマムベット 300HKD(5,740円)~
ドレスコード なし(短パンなどは不可)
併設レストラン あり

5.ギャラクシーマカオにはどんな施設があるの?

ギャラクシーマカオにはカジノ以外にも様々な付帯施設が営業しており、IRを出ることなくショッピング、食事、スパなどを楽しむことが出来ます。

とんでもない軒数のお店、施設が営業しているので全てを紹介することは出来ませんが、ギャラクシーマカオに行くなら抑えておきたい施設7選をまとめておきました( ^ω^)

5.1 プロムナードセントラル / ショッピングモール

まずはショッピングモールのプロムナードセントラル。150軒以上のブランドショップが軒を連ねており、ロレックス、ヴィトンなどの王道はもちろんのこと、マカオ初進出のブランドなども出店しており、見て回るだけでも1日潰せるような規模です。

5.2 ザ・グランドリゾートデッキ / プール

グランドリゾートデッキの空撮

高級ホテルと言えば宿泊者が無料で楽しむことのできるプールが魅力の一つですが、ギャラクシーマカオのプール施設、ザ・グランドリゾートデッキは一味違います。

総面積は75,000㎡となっており、東京ドーム1.5個分の同プールは、白い砂浜や人工の波が起きる設計になっているなど最早海と言っても過言ではありません( ^ω^)

プールサイドからの景色は完全に沖縄

前述のギャラクシーマカオの中のホテルに宿泊しているのであれば誰でも無料で楽しむことが出来ます。

海っぽいプール以外にも1周するのに20分かかる世界最長の流れるプールなどもあり、ゆったりとした時間の流れの中、バカンスを満喫できます。

下が透明になっているエリアが特に楽しいです

私島理論うま男のおすすめはウォータースライダーです。滑る角度というか出るスピードによって3つのコースが準備されており、緑⇒紫⇒オレンジという順番で激しさを増していきます。

オレンジは女子供にはおすすめできないとんでもない速度が出ますので是非試してみてください( ^ω^)

ウォータースライダー

バスタオルやプールサイドのベッド、浮き輪などは全て無料で使うことが出来るのもありがたいポイントですね( ^ω^)

営業時間、開業シーズンなどは以下の通りです。

開業シーズン 3月~11月(気温、水温によって前後します)
営業時間 09:00~18:00
利用料金(宿泊者) 無料
利用料金(非宿泊者)

・ペアチケット(大人2名)
平日768MOP(≒10,800円)、土日868MOP(≒12,000円)

・親子チケット(大人1名+6歳未満子供1名)
平日、土日祝共に568MOP(≒8,000円)

・ファミリーチケット(大人2名+6歳未満子供2名)
平日968MOP(≒13,500円)、土日988MOP(≒13,800円)

・12歳未満子供1名
平日250MOP(≒3500円)、土日368MOP(約5,200円)

5.3 テイストオブアジア / フードコート

お昼時の賑わうテイストオブアジア

亜洲美食坊(テイストオブアジア)はギャラクシーマカオの中で120店以上の飲食店が営業している一大フードコートです。カジノのエリアを取り囲むように広がる飲食店街はリーズナブルで各国の美味しい料理を食べられることもあり、多くの人でにぎわっています。

テイストオブアジアで使えるプリペイドカード

上記のプリペイドカードにお金をチャージし、各飲食店で利用できます。

飲食店の出入りは結構激しい印象ですが、日本企業も進出してきており、ペッパーランチも食べることが出来ます。

1,000円ほどでお腹がいっぱいになるのはありがたい限りですね( ^ω^)

5.4 レストラン

前述のフードコートは店頭で食事を受け取り、共有スペースの椅子に座って食事を楽しむスタイルでしたが、店舗内で食事を楽しむことのできるレストランも多数営業しています。

こちらも全てを紹介するととんでもない量になってしまうので、ギャラクシーマカオが公式にSIGNATURE RESTAURANTS(これ食べておけば間違いないぜ!)と謳っているお店をまとめておきました( ^ω^)

5.4.1 麗軒(ライ・ヒーン) / 中華料理

ミシュラン星付き

麗軒(ライ・ヒーン) はリッツカールトンマカオの51階にて営業する最高級中華料理レストランです。エビチリ、炒飯、肉に美味いソースをかけたものまで様々な極上料理を繰り出してきます。

カリスマシェフの傳さん

ギャラクシーマカオの中でおすすめ、というよりも中国全土を代表するレストランですね。日本でいうところの吉兆みたいな感じでしょうか( ^ω^)

DHCもびっくりの大量の受賞歴

料金はおひとり30,000円~という感じなのでカジノで大勝したらその足で予約するのもよさそうですね。

営業時間などは以下の通りです。

ディナー 18:00~23:00
定休日 なし
予算 50,000円/人

5.4.2 8 ½ Otto e Mezzo BOMBANA(ボンバナ) / イタリアン

欧州っぽいお洒落さ

続いてご紹介するのがギャラクシーホテルの1階で営業している8 ½ Otto e Mezzo BOMBANAです。いや、どうやって発音するんだこれ…って感じの店名ですが、カジノ部ではボンバナと呼んでいます( ^ω^)

ギャラクシーマカオの公認おすすめレストランの中でも群を抜いてお洒落な同店、こんなエビが出てきます。皿の余白が凄い。

緑色のソースは舐めても何の味か分からない

イタリア国外にて営業するイタリアンレストランの中ではじめてミシュラン3つ星を獲得したというだけあり、アホみたいに高級志向です。カジノで大勝して部屋もスイートにしてそれでも金が余ってるという時にトライしてみると良いかもしれません( ^ω^)

営業時間などは以下の通りです。

営業時間 18:00~23:00
定休日 火曜日
予算 70,000円/人

5.4.3 Belon International Cuisine(ベロン) / オイスターバー

31階からの眺望は抜群です

最初の2軒のレストランを見て、「ミシュラン一ツ星だか三ツ星だか分からんけど、えらい高いな、行けるわけないやろ(;^ω^)」となった方におすすめなのがこちらのBelon International Cuisine、通称ベロンです。

バンヤンツリーマカオホテルの31階に位置する同レストラン、日本のTVなどでも取り上げられたことがあるのでギャラクシーマカオのレストランと言えばここ、という印象を持っている人も多いかもしれません( ^ω^)

ベロンは牡蠣の獲れる地方の名前だとか。

ここの魅力は何と言ってもお求めやすい価格です。特に17時からのサンセットアワーでは指定カクテル飲み放題、ビール・スパークリングワインもOK、更にはタパスも食べ放題という神環境が用意されています。

平日はタパスは4種類のみですが、金曜と土曜は10種類のタバスが食べ放題でお値段なんと280MOP(≒4,200円)。衝撃的なコスパです。

牡蠣だけではなく、ハンバーガーやステーキなどの軽食なども準備されていますのでたっぷりお酒を楽しんだ後は締めも満喫できちゃいます( ^ω^)

営業時間 12:00~15:00、17:00~23:00
定休日 なし
予算 10,000円/人

5.4.4 Yamazato Japanese Fine Dining / 日本料理

日本に帰国したのかと錯覚するような店内

ホテルオークラの中で営業する日本食レストラン山里はマカオだけではなく、フィリピンやタイなどでも展開する有名店です。

寿司や銀鱈の西京焼き、出汁のパンチがすごいお吸い物などが取り揃えられています。

刷毛で醤油を塗った極上のお寿司を日本酒でしばき倒しましょう。多くの高級ホテルの日本食レストランと同様に結構な高級店ですが、一人頭30,000円握りしめていけば十分楽しむことが出来ます( ^ω^)

営業時間 11:30~14:30、17:30~21:30
定休日 なし
予算 30,000円/人

5.5 スパ&リラクゼーション

ギャラクシーマカオのスパと言えばバンヤンツリー

ギャラクシーマカオの各ホテルにはそれぞれ特色があり、スパ施設はバンヤンツリーマカオの中に集結しています。スパは2階と31階にて営業しており、110㎡のレインミスト・ルームが付いたVIP向きの部屋からカップルで施術を受けられる部屋まで様々なリラクゼーション空間が準備されています。

施術前には入念なヒアリングをされる

オイルを全身に塗りたくられてマッサージを受けるわけですが、その前工程として係の女の人から生活スタイルなど含めて質問を受けます。その回答をもとに7種類の中から自分に適したオイルを選んでもらう感じですね( ^ω^)

営業時間:13時~21時

定休日:火曜日

予算:90分28,000円~

営業時間 13:00~21:00
定休日 火曜日
予算 90分28,000円~

5.6 UA ギャラクシーシネマ / 映画館

大型シアターも常設されています

1,000席を有する大型シアターでは連日、多くの名作映画が上映されています。正直なところ言語の壁がありますので利用する人はあまり多くない気もしますが、新作映画の制作発表なども開かれており、いつも賑わっている印象です( ^ω^)

営業時間 11:00~22:00
定休日 なし
予算 作品によって異なる

5.7 会議室・ビジネスコンベンションセンター

2021年に開業予定のMICE

ギャラクシーマカオは現時点でも国際的な会議を開けるような展示場、会議スペースが用意されていますが、2021年には更に進化した姿となって世に現れる予定です。

6.まとめ

さて、ここまでマカオNo.1の売り上げを誇る大型IR、ギャラクシーマカオについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか?

カジノでカードを絞り、気が向いたら世界最長の流れるプールで泳ぎ、ホテルの高層階で夕陽を見ながら牡蠣とシャンパンを楽しむ。ひと眠りしたらまたカジノへ。

そんな最高の時間を約束してくれる神施設、ギャラクシーマカオ。マカオに行くのであれば、必ず訪れていきたいカジノホテルと言えるのではないでしょうか。

この記事の要点は以下の5点です。

  • ギャラクシーマカオはマカオカジノ界の売り上げNo.1カジノ
  • ホテルは予算に余裕があるならリッツカールトン、コスパ重視であればJWマリオット
  • カジノのゲーム、レートは一般的。近場には著名カジノ多数。
  • 付帯施設には超大型プールや巨大ショッピングモールなど見どころ大量。
  • 予約するならカジノ部の公式LINEの登録とagodaからの予約はマスト( ^ω^)

コタイ地区の目ぼしいカジノは以下の記事にまとめておきましたのでセットでチェックしておくと旅のプランを立てやすくなるかと思います!


この記事がマカオへのカジノ旅を検討している人の参考となれば、島理論うま男幸甚の至りです!

皆さんの爆勝ち大勝を祈っております!

Good Luck!

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