はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事では釜山(プサン)の五つ星ホテル『ロッテホテル釜山』とホテル内にあるカジノ『セブンラックカジノ』について、基本的な情報を網羅的に解説しています。
「予算はいくらがあれば足りるんだろう・・・」
「空港からのアクセス方法は?」
「付帯施設には何があるの?」
などなど、渡航前にチェックすべきポイントはこの記事を読めばバッチリわかってもらえると思います!
目次
1.ロッテホテル釜山ってどこにあるの?
釜山には現在2つのカジノホテルがあり、ロッテホテル釜山はそのうちの1つです。
ホテル名は『ロッテホテル釜山』、中に入っているカジノは『セブンラックカジノ 』と言います。
ロッテホテル釜山は韓国全体地図の中で言うとこのあたりにあります。
ズームして空港からの距離を見てみましょう。
このように空港から10kmと少し離れています。
移動方法は3つあります。
- リムジンバス (約30分)
- 地下鉄 (約30分)
- タクシー(約25分)
リムジンバスはホテル前で停車しますが、迂回していくのが時間がかかります。
それぞれの値段や乗車方法は後述の「3.金海国際空港からロッテホテル釜山までの移動方法は?」にて詳しく説明します。
ホテルの外観と入口、カジノの入口はこんな感じです。
2.ロッテホテル釜山の部屋のオススメタイプは?宿泊料金はどれくらい?
ホテル釜山の部屋の様子や宿泊費について、部屋のグレード別にご紹介していきます。
客室は大きく分けると、次の6つのグレードに分類されます。
- デラックス
- プレミア
- Choo Shin Sooスタールーム
- ジュニアスイート
- プレミアスイート
- 最上級スイート
ここでは6つのグレード別に、どんな部屋があるのか、部屋の様子や値段はいくらくらいなのかについて解説していきます。
また実際の料金はシーズンによってかなり変わってきます。
一年で一番安い時期は1,2月、一番高い時期は夏真っ盛りで観光客の増える8月です。
ハイシーズンはかなり混み合うので、余裕をもって予約しましょう。
◆デラックスルーム
ロッテホテル釜山の中で一番リーズナブルな部屋です。
部屋の大きさは34平米ほどです。
一番安い部屋といっても、めちゃオシャレでさすがは5つ星ホテルって感じですね。
有名なインテリア会社「Wilson&Associates社」がデザインしたとのことです。
窓からは釜山の街並みを眺めることができます。
28階以上の高層階にあるので、解放感バツグンです。
気になるお値段は空き状況によって大きく変わり18,000円~24,000円ほどです。
◆デラックスルーム
お次はプレミアルームよりワンランク高いデラックスルームです。
デラックスルームと比較すると、一人掛けのソファーと大きいデスクが付いてきます。
部屋でゆったり過ごしたいという方にはこちらのグレードがオススメです。
気になるお値段は 空き状況によって大きく変わり、概ね30,000円~36,000円ほどです。
◆ エグゼクティブルーム
エグゼクティブルームは、部屋のレベルはデラックスと同等ですが、エグゼクティブラウンジが利用できるという特徴があります。
部屋でゆったり過ごすよりも、ラウンジでお酒や食事を楽しみたいという方にはこちらの部屋がぴったりです。
部屋の様子はこちら!景色が良くて気持ちが良いですね。
ビュータイプはシティビューとオーシャンビューがあります。
気になるお値段は空き状況によって上下します。シティビューの部屋だと24,000円~30,000円ほど、オーシャンビューだと28,000円~34,000円くらいだと考えておくとよいと思います。
◆ジュニアスイートルーム
やはり5つ星ホテルといえば気になるのはスイートルームがどうなのかですね。
スイートルームの中にもいくつかのグレードがあり、こちらのジュニアスイートが一番お手頃な部屋となっております。
寝室と別にリビングルームがつきます。
夜景を眺めながらルームサービスでシャンパン。控え目に言って最高です。
エグゼクティブラウンジも利用できるのがナイスです。
気になるお値段は空き状況や時期によって変わり、シティビューだと32,000円~55,000円ほどです。オーシャンビューだと41,000円~67,000円ほどの為、オーシャンビューのほうが10,000円ほど高いイメージですね。
プレミアムデラックスとそこまで値段は変わらないので、せっかく5つ星ホテルに泊まるならジュニアスイートでゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
◆プレミアスイートルーム
パラダイスホテル釜山の最上級スイートです。
価格は非公開となっていますが、カジノ部読者の方からの情報によると170,000~200,000円ほどで泊まれるとのことです。
◆最上級スイートルーム
こちらではVIPでないと泊まれない最上級のスイートルームをご紹介します。
普通に予約することは出来ず、カジノで豪遊しているとコンプとしてこちらの部屋が手配されることもあるようです。
プレジデンシャルスイート
上から2つ目のグレードです。
3.金海国際空港からロッテホテル釜山までの移動方法は?
ロッテ釜山は金海国際空港から約10kmです。
移動方法には、バス、タクシー、地下鉄の3つがあります。
バスでの移動方法
コスパ重視ならバスでの移動がオススメです。
到着階の3番ゲートを出て、目の前の2番乗り場の『西面・釜山駅・南浦洞行き』に乗車し、『ロッテホテル』で下車します。
ホテル目の前にビタ付けしてくれるので、荷物があるときは便利ですね!
始発は06:50、最終は22:20で、運行間隔は30分です。費用は片道6,000ウォン(≒600円)と非常にリーズナブルです。
地下鉄での移動方法
費用重視なら地下鉄の移動がオススメです。
金海国際空港前にあるキメ軽電鉄 空港駅に向かいます。
沙上(ササン)駅-韓国語表記:사상(지하철)行きに乗車し、4駅先にある沙上(ササン)駅にて下車します。
その後、地下鉄2号線に乗り換えます。
地下鉄2号線の萇山(チャンサン)駅-韓国語表記:장산行きに乗車します。
8駅先にある地下鉄2号線の西面(ソミョン)駅で下車し、7番出口から地上にあがります。
上記の写真の奥に見える白い大きな建物がホテルです。
7番出口を出た後、大通りを道なりに1分ほど直進すると到着です。
タクシーでの移動方法
到着階のロビーを出ると目の前にタクシー乗り場があります。
25分ほどでホテルのエントランスまで連れて行ってくれて、価格は15,000ウォン(≒1,500円)です。
タクシーに乗るときは「ヨギロカジュセヨ(訳:ここに行ってください)」と言いながら
「부산광역시 부산진구 부전동 503-15」
の文字を見せてあげてください。
空港やホテルのスタッフと違って、タクシーの運転手は英語ができなかったり、ホテル名に詳しくなかったりするのでハングルで住所を見せるのが確実です。
4.ホテルのチェックイン方法は?部屋はどんな感じ?
こちらでは、ホテルについてから部屋に入るまでの流れ、部屋の様子についてご紹介していきます。
こちらがメインエントランスです。
一度に5人くらい入れるバカでかい回転扉を通って入場します。
こちらが受付です。
12月はクリスマスツリーが飾られています( ^ω^)
受付でチェックイン手続きを済ませます。
チェックイン時刻は14:00、チェックアウト時刻は12:00です。
14:00より早く着いた場合は荷物を預かってもらえます。
日本語をしゃべれるスタッフが常駐していますが、受付の方によってはしゃべれない方もいるので、その場合は英語で対応しましょう。
チェックインするには「Can I check in ?」と言ってパスポート渡せばOKです。荷物を預かってもらうには「Can I deposit my luggage ?」です。
チェックイン後、部屋までの案内はないのでエレベーターで客室に移動しましょう。
客室階に到着したら柔らかい絨毯を踏みしめながら部屋に向かいましょう。
部屋の様子はこちら!
こちらは一番リーズナブルなデラックスルームの部屋です。
豪華!さすが5つ星!っていう感じではないですが、とても綺麗でゆったりくつろげる部屋です。
夜の眺めはこんな感じです。
5.ロッテホテルにはどんな付帯施設があるの?
ロッテホテル内ある施設の情報をまとめていきます。
◆ラウンジ&バー
ロッテホテル釜山に到着すると、1Fロビーにあるザ・ラウンジが迎えてくれます。
朝10時から深夜0時まで営業しており、ホテルの優雅な雰囲気を作っています。
こちらではドリンクや軽食がいただけます。
お酒もワインを中心に50種類ほど用意されています。
◆ベーカリー
なかなかお目にかかれないレベルの品数があるベーカリーショップです。
焼きたてのパンやケーキやチョコレートなどのデザート、世界各国から取り寄せた60種類ほどのワインを提供しています。
営業時間は08:00~21:00。ホテルレストランで朝食も良いですが、こちらでパンを買って部屋で食べるのもありですね。
◆レストラン
詳細は後述してありますが、中には4つのレストランがあります。
◆スパ&フィットネス
ホテルには様々なスパやフィットネス施設があります。
宿泊者はすべて無料で利用することができます。
ジム
トレーニングマシンが100台ほど設置された大規模なジムが併設されています。
宿泊者は無料で利用できるのでありがたいですね。
トレーナーの無料レッスンを受けることも可能です。
サウナ
フィットネスの近くにはサウナも併設されています。
プール
屋内、屋外、2つのプールを利用することができます。
高層ビルに囲まれた中のプールというのは、素晴らしい高級リゾート感が感じられます。
プールサイドのバーでは軽食やドリンクをいただけます。
<営業時間>
06:00~22:00
(野外プールは7,8月08:00~22:00のみ利用可能。)
<利用料 ※宿泊者は無料>
55,000ウォン
◆ゴルフ練習場
7Fという開放感のある環境の中で打ちっ放しのゴルフを楽しむことができます。
<営業時間>
06:00~21:00
<利用料 ※宿泊者は無料>
Aカード 260,000ウォン(ボール2,222個)
Bカード 150,000 ウォン (ボール1,111個)
Cカード 75,000 ウォン (ボール555個)
Dカード 16,000 ウォン (40分)
◆カジノ
もちろん忘れちゃいけないがカジノ。
カジノの名前は「セブンラックカジノ」と言い、ホテルと同じ建物の3Fに位置しています。
レートやゲームなどカジノの様子は7. セブンラックカジノの予算の目安、ドレスコードは?にて詳しくまとめています。
6.ロッテホテル釜山のレストランには何があるの?
ホテルの楽しみといえばレストランですよね!
ホテル内には4つのレストランがあり各国の料理を楽しむことができます。
こちらではレストランの概要をご紹介していきます。
◆ビュッフェレストラン ラ・セーヌ
高級ホテルの定番、ビュッフェです。
ロッテホテル4つのレストランの中でも一番の人気を誇ります。
ディナーは1万円ほどとなかなかのお値段ですが、料理は一級品。
ステーキ、カニ、寿司、なんでもござれの高級ビュッフェです。
オープンキッチンになっているため、目の前で料理が作られていく様子を見られるのもポイント高いです( ^ω^)
<営業時間>
(月~金)06:30〜10:00、12:00〜15:00、18:00〜21:30
(土日祝)
朝:06:30〜10:00
昼:11:30〜13:20(1部)、13:40〜15:30(2部)
夕:17:30〜19:30(1部)、20:00〜22:00(2部)
<料金>
朝食:大人 42,000ウォン 子供 29,000ウォン
ランチ:
(月~木)大人 79,000ウォン 子供 47,000ウォン
(金土日)大人 108,000ウォン 子供 49,000ウォン
ディナー:
(月~木) 大人 98,000ウォン 子供 49,000ウォン
(金土日) 大人 108,000ウォン 子供 47,000ウォン
◆日本料理 桃山
ホテルの最上階43Fにある、日本料理店です。
本格的な会席料理と高級酒をいただくことができます。
なかなかの高級店で、定食で8000円ほど、会席料理だと15,000円~30,000円ほどとなっております。
お酒も合わせると5万円~6万円ほど見ておく必要があるでしょう。
その分出てくる料理は絶品で、高級魚、松茸、カニやロブスターなど舌が痺れそうなくらいの高級料理が次々と運ばれてきます。
ちなみにこちらが「おまかせ寿司定食」。
定食という言葉がどう考えても合っていないボリューム感です。
43階からの夜景を楽しみながらの食事は格別です。
カジノで勝った暁には是非足を運んでみてください。
最後に注意点ですが、週末はかなり混んでいるため予約が必須です。
ホテルに着いたらまず部屋の電話から予約しましょう。
眺めの良い部屋から案内されていくので、早めに抑えておくことをオススメします。
<営業時間>
昼:12:00〜15:00
夕:18:00〜22:00
◆中華料理 桃林
中国人富裕層も唸る高級中華料理店です。
桃山と同じく最上階43Fに位置しており、絶景を楽しむことができます。
値段は高めで一品3000円~ほどとなっています。
私島理論うま男は、同じく韓国の済州島のロッテホテルの桃林で3000円のチャーハンを食べたことがありますが、めちゃめちゃ美味しかったです。歌人ホテル内の高級中華料理にハズレなしですね( ^ω^)
ランチであれば1万円ほどで楽しむことが出来るので、行くならランチがオススメです。
<営業時間>
昼:12:00〜15:00
夕:18:00〜22:00
◆韓国料理 無窮花(ムグンファ)
本場韓国の韓国料理を提供しているお店です。
こちらも同じく43Fにあり、食事をしながら窓からの景色を楽しむことができます。
高級店ですが、ロッテホテル内の他のレストランと比べると値段は若干抑えめです。ランチは73,000W~、ディナーは125,000W~でコースが頼めます。
松茸、アワビ、高級韓牛などの食材を贅沢に使った料理が楽しめます。
2018年にはミシュランガイドにも掲載されています。
<営業時間>
昼:12:00〜15:00
夕:18:00〜22:00
7.セブンラックジノの予算の目安、ドレスコードは?
カジノの情報についてまとめていきます。
ドレスコード、軍資金の目安など初めてカジノに行く方に向けての情報も解説します。
入場方法
カジノの入口はホテルと同じ建物の3Fにあります。
建物の外に入口はありませんので、宿泊者でない方もエントランスを通る必要があります。
入口でパスポートの提示を求められるので渡しましょう。
会員カードを持っていれば代わりに渡します。
セブンラックカジノが初めての方であれば、会員カードを作っておくことを強くオススメします。
カジノで遊んでいるだけでポイントが貯まり、ポイントを使ってカジノレストランを無料で利用できたり無料宿泊券やスパの優待券と交換ができたりします。
会員カードはソウルにあるセブンラックカジノと共通です。
会員カードについての情報や作り方はこちらの記事に詳しくまとまっているので、是非チェックしておきましょう!
また、セブンラックカジノではお得なベッティングクーポンを配布しています。
ベッティングクーポンはテーブルゲームやスロットマシンで本物のチップと同じようにベットすることができるクーポンです。
勝つことができれば換金可能なチップへと姿を変えます。
そのまま換金しちゃってもOKですし、手に入れたチップで再度勝負することも可能です。
ノーリスクで現金ゲットのチャンスなので絶対に利用するようにしましょう。
クーポンには初回限定のものと、2回目以降に訪問した人用のクーポンがあります。
入手経路によってクーポンの金額が異なるので、下記の記事で一番お得なクーポンの入手方法をチェックしておきましょう。
遊べるゲーム
2023年10月時点で実際に稼働していたゲームとミニマムベットについて紹介します。
バカラ
稼働台数は10台ほどです。
ミニマムベットは30,000W、50,000W 、100,000W、200,000Wの卓があります。
ソウルのセブンラックカジノと同じですね。
ブラックジャック
稼働台数は5台ほどです。
ミニマムベットは30,000W、50,000W 、100,000Wの卓があります。
初心者っぽい方も多く、敷居は低いです。
ルーレット
稼働台数は2台ほどです。
ミニマムベットは5,000W~です。
セブンラックポーカー
稼働台数は3台で、かなり賑わっています。
ミニマムベットは10,000Wと低めですね。
ルールはスリーカードポーカーと同じです。
ドレスコード
ドレスコードについては、スリッパやスウェットのようなラフすぎる恰好でなければ大丈夫です。
男性で短パンの人は見たことがないので、長ズボンを身に着けていくのが無難です。
実際にカジノに入場できた服装やNGと言われてしまった服装については下記にまとまっているので、入場前には一度見ておくようにしましょう。
予算(軍資金)
ここのカジノはミニマムベット(最低賭け額)がかなり低めです。
バカラは30,000ウォン(約3,000円)、ブラックジャックは10,000ウォン(約1000円)からベットすることができます。
このミニマムベットは世界のカジノと比べて最も低いレベルです。低予算で楽しむことができるので初心者の方にはオススメです。
結論いくらくらい持っていったら良いの?という点ですが、軍資金として10~20万円を持っていけば十分だと思います。
これくらいのレートであれば一晩遊んでも全て負けてしまうということは稀なので、ゆっくりカジノを楽しむことができるかと思います。
実際にお金の動き方のイメージやベット方法、勝ち方がわからないという方はこちらのカジノ必勝法26選の記事を参考にしてみてください。
ゆっくり長く遊べるベット方法、少ない資金で大勝を狙う方法など、カジノのベット方法について詳しく画像付きで解説しています。
よくわからないまま大負けしてしまった・・・、なんてことが起きないように事前にチェックしましょう!
カジノの様子
実際のカジノの様子を要点をまとめてレポートします。
混み具合
金土日のテーブルゲームは結構混んでいます。
深夜2時~朝方以外の低レート卓は基本満席で、30分~1時間ほど立ち見で空きが出るのを待つことになります。1卓につき立ち見が5~10人ほどおり、落ち着いてプレイしたい人には不向きかもしれません。
バカラ、ブラックジャック共にミニマムベット100,000W~であればすぐに座れます。
ソウルのカジノに比べたらかなりマシですが、待たずにテーブルゲームを楽しむのは難しいと思っておいたほうが良いでしょう。
客の国籍
客層は中国人5割、東南アジア人3割、 日本人1.5割、欧米人0.5割ほどの割合です。治安はかなり良く、ナチュラルを出したら高確率でナイスなどの声掛けがある和気藹々とした雰囲気です。
スタッフの対応
受付は日本語バッチリ、キャッシャーやカジノ内スタッフは人によるといった感じです。スタッフは何かと親切に対応してくれる印象です。
ディーラーの愛想は悪いですが、韓国カジノは基本的にどこも同じですね。
8.ロッテホテル釜山周辺のおすすめ観光スポット
ロッテホテルは釜山一の繁華街「西面(ソミョン)」のすぐ近くに位置しています。
西面 (ソミョン) はビーチからも離れているため、残念ながら周辺にはザ・観光スポット的な場所は多くありません。しかしその分、街には魅力的な飲食店が数多く軒を連ねています。ここでは数あるグルメスポットの中から、外さない3つを厳選してご紹介します。
◆日本から消滅した「レバ刺し」「生肉」がどっさり食べられるお店
何人もの人々を病院送りにし、日本では規制で食べられなくなったレバ刺しや生肉。
そんな悪魔の食べ物を提供しているお店が徒歩圏内にあります。
それがこちら「소새끼(ソセッキ)」。
レバ刺し、生肉、生肉寿司と日本で禁じられたメニューを大量に出しています。
メニューは日本語でも書かれています。
実際日本からの観光客には有名なお店で、私が訪れたときもお客さん全員日本人でした。
テーブルに着くとまずワカメスープが運ばれてきます。これがしょっぱくて美味しいんですわ( ^ω^)
20分ほど待つと、いよいよ生肉とのご対面です。
レバ刺し、生肉、どりゃああああ!!
生肉寿司、どりゃああああ!!
こちらは52,000W(約5,000円)の盛り合わせですが、かなりのボリュームです。
当方、神保町二郎もペロリのストレージを持っていますが、そんな男2人でも少し多いかなといった量でした。
味についてですが、100点です。懐かしのあの味です。
不安だった食あたりですが、渡航から10日経っても平気なので恐らく大丈夫でしょう。
鮮度にはかなり気を遣っているらしく、ザ・新鮮な味でした。
タレもゴマ油+ニンニクといった王道から味噌、コチュジャンと味変して楽しめます。
かなりオススメのお店なので、レバ刺しの味を思い出したい方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
住所: 5 Dongcheon-ro 95beon-gil, Bujeon 2(i)-dong, Busanjin-gu, Busan
営業時間:17:30∼3:00
◆松亭3代クッパ
「ソンジョンサムデクッパ」と読みます。
ホテルから歩いてすぐ、西面(ソミョン)で一番人気を誇るご当地グルメです。
雑多とした店内はまさに長年地元で愛されているお店といった感じ。沖縄の国際通りを思い出させますね。
こちらが名物のテジクッパ(豚肉スープご飯)。
茹でた豚肉をニラ、唐辛子、コチュジャン、キムチなんかを巻き込んでご飯と共に頬張る。大満足である。
写真でもわかるように大ボリュームで、ご飯のおかわりも可能です。
これでなんとお値段7,000W(約700円)。
24時間営業なので、空いた時間にふらっと来れるのも良いですね。
住所:釜山広域市 釜山鎮区 釜田洞 255-15
営業時間:24時間
◆ショッピングならここ「ロッテ百貨店」
ロッテホテルのお隣、ロッテ百貨店です。
化粧品、ブランド物、レストラン、アパレルショップ、なんでもあります。
韓国の化粧品を買い貯めるもよし、お土産を買って帰るもよし、カジノで大勝してロレックスの時計を買うもよし 、西面(ソミョン)でショッピングを楽しむなら一番オススメのスポットです。
住所:釜山市釜山鎮区釜田洞503-15
営業時間:10:30~20:00
9.まとめ
いかがだったでしょうか?
ロッテホテル釜山・セブンラックカジノの内部施設から周辺の楽しめるスポットの情報についてまとめました。
ロッテホテル釜山・セブンラックカジノの魅力をまとめると下記3点です。
- 繁華街のど真ん中でいろんなグルメを味わえる
- ソウルに比べカジノの込み具合がまし
- カジノのミニマムベットが低く、低予算でも楽しめる
特に「ここがイマイチだな…」とはならない万人受けするタイプのカジノホテルだと思います( ^ω^)
宿泊費も安めでカジノのレートも低いので非常に遊びやすいです。個人的にはソウルのセブンラックカジノは混みすぎているため、ソウルよりは釜山推しです。
近場にはパラダイスグループのカジノも営業しているので釜山渡航検討組の人はチェックしておきましょう。
セブンラックカジノのその他の店舗の様子は下記より読んでもらえます。
この記事が釜山でのカジノデビューを考えているギャンブラーの皆様の参考になれば、島理論うま男幸甚の至りです!
Good Luck!!