はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事を読んでいるということは韓国カジノに行こうとしているものの、どんな服装であれば入場できるのか、恥ずかしい思いをしないで済むのか気になっていますよね?
一般的にカジノというと「タキシードを着たスマートな紳士」が勝負している姿が思い浮かぶのではないでしょうか?
或いは、女性の場合であればこんなドレス姿をイメージするかもしれません。
ですが、韓国カジノの実情と上記のイメージは大分差があります。
この記事では韓国カジノのドレスコードを紹介するとともに、OKな服装、NGが出る服装を実例とともに紹介していきます!
地域ごとにカジノ内の大まかな空気感、特徴も合わせてまとめておきましたので、韓国カジノに入場する前に、一度目を通しておきましょう!
目次
1.結局、韓国カジノってドレスコードあるの?
まず、一番気になるのはここですよね。
結論から言いますと、
「基本どんな服装でもOKだけれども、流石にあかん格好もある」
という感じです。
韓国のカジノの場合には最初にお話ししたような、タキシードやドレスである必要は一切ありません。これはソウルであっても釜山でも、チェジュでも一緒です。
そういう意味では、「韓国カジノにはドレスコードは存在しない」と言っても良いと思います。
カジノに入場するときには、カジノの入口で会員カードやパスポートを提示して入場することになりますが、その際に呼び止められるような格好さえ避ければOKです。
世界中のカジノの中でも、初心者に優しいのが韓国カジノです。安心して遊びに行きましょう。
2.流石にこれはNG!入場できない服装4選
とは言え、さすがに入場時に止められてしまうであろう服装もありますので、ここでは避けたほうが良い服装を紹介しておきます。
◇タンクトップ
これはダメですね。基本的に肌の露出が大きすぎると注意の対象になります。
上に何かを羽織っていくようにしましょう。
◇短パン・半ズボン
これも避けたほうが良いですね。半ズボンは問題ありませんが、太もも丸出しみたいな短パンはあまり良い顔をされません。カジノに遊びに行くときには短パンは避けるほうが無難でしょう。
◇ダメージジーンズ
これは微妙なラインですが、行き過ぎたダメージジーンズは避けたほうが良いでしょう。下記の写真のようなダメージは少々行きすぎです。(実際に注意されなかったとしても少し冷ややかな目で見られてしまうかもしれません)
◇スウェット
これは一応長ズボンで肌が出ていないということもあり、見かけないこともないことはないのですが、あまりにもゆるゆるでだらしない印象を与えてしまうようなスウェットは避けるほうが無難です。
◇サンダル
これ、入口で止められてしまうことが多い格好No.1だと思います。カジノによっては止められないケースもありますが避けるほうが無難です。こういうタイプのではないクロックス系のものも基本的にはNGです。スニーカー等をはいていくようにしましょう。
3.韓国のカジノでよく見かける無難な服装4選
それでは反対に、あぁ、こういう格好の人、カジノによくいるよね!と思われるような服装を見てみましょう。カジノに行くときのコーデの参考になると思います。
周りを見回すと大体この4パターンのどれかになっています。
◇中国人富裕層流チノパンスタイル
ちょっとオーバーサイズ気味のチノパンとネルシャツ、或いはポロシャツなんかを着ている中国人富裕層、多いですね。全体の3割くらいはこのタイプのような気がします。
一時前は全身アルマーニの中国人富裕層が多かったのですが最近は韓国カジノではあまり見かけなくなりました。
◇気の良いお兄ちゃん風コーディネート
ブラックジャックとかポーカーのテーブルにいますね。ガチ勢の比率高めな気がします。日本人と分かると挨拶してくれることが多い気がします。可愛い彼女を連れていることも多いです。
◇日本人成金風コーディネート
これも多いですね。腕時計はAPかウブロです。肌は黒くて歯は白いです。大抵の場合、横にパパ活女子・プロ彼女コーデの女の子を従えています。バカラのテーブルでの絞りに年季が入っている人が多い気がします。偏見ですかね( ^ω^)
◇パパ活女子・プロ彼女コーデ
日本人成金風コーディネートの人の脇に座ってミニマムベットでちびちび賭けている女子ですね。みんな超美人ですし、良い匂いがします。バカラで8を出されても9でまくりますし、ペアも的中させまくります。偏見ですね、すみません( ^ω^)
4.どれくらいラフでも許される?地域別の空気感を解説
さて、そんな韓国カジノですが、地域によって多少の空気感のばらつきがあります。
エリア別に大まかな様子をご紹介します。
◇ソウル
セブンラックカジノやパラダイスカジノ等の大手が軒を連ねる同エリアは、観光に訪れる人が多いこともあり、服装の自由度はかなり高めで色々な格好をした人がいます。
日本人の人もTHE私服、といった感じのカジュアルな出で立ちで勝負を楽しんでいますので、始めていく人も安心して楽しめるエリアですね。
ソウルエリアには3つのカジノがあり、それぞれのさらに詳細な事情は以下にまとまっています。渡航予定の人や渡航中にカジノに訪れようと考えている人は行き先を決めるときに役立ててもらえればと思います。
◇仁川(インチョン)
空港からほど近い同エリアにパラダイスシティという大型IRが居を構えています。
ここは韓国国内でも最大規模のカジノが入っているとこともあり、訪れる人もやや服装に気を使った人が多い印象です。
サンダルでの入場は基本的にNGなので気を付けましょう。
パラダイスシティの詳細な楽しみ方や、宿泊料金、レストランもまとめておきましたので、行こうかなと考えている人は下記記事を役立ててもらえればと思います。
◇釜山(プサン)
このエリアもソウルと同様にパラダイスグループとセブンラックグループが牛耳っているエリアです。
ソウルと比べると物見遊山の人が減ってカジノをじっくり楽しもうというタイプの人が増えてきます。気の良いお兄ちゃん風コーディネートの人よりも中国人富裕層流チノパンスタイルの人が多いですね。
このエリアの情報は以下にまとまっているので、プサンに行こうか考えている人は一度目を通しておいて損はないと思います。
◇チェジュ
韓国のハワイとも呼ばれるチェジュ島。このエリアには7つのカジノが営業しています。リゾート感あふれる地域ということもあり、少しラフな格好の人が多いエリアですね。カジノ側も、清潔感さえあればそこまでうるさく言いませんし、ジロジロとみられることもありません。
チェジュのカジノ情報についても以下にまとめておきましたので、ご覧ください。
チェジュ島に島理論うま男が単身乗り込んだ冒険活劇はこちらから読めます( ^ω^)
5.まとめ
さて、ここまで韓国のカジノですべき服装やドレスコードの有無について解説してきましたがいかがだったでしょうか?
韓国のカジノは欧州圏のカジノと比較するとレートも安く、カジュアルな格好でも楽しめるので初心者向きの国と言えるかもしれませんね。
この記事のポイントは以下の三点です。
- 韓国のカジノには面倒くさいドレスコードは存在しない
- とは言え節度を守った小綺麗な格好をしましょう
- エリアでいうとソウルは人が多いことから、特に服装を気にせず入場できる
最後までお読みいただきありがとうございました!
韓国カジノへ行くことを検討しているギャンブラーの皆様の参考となれば、島理論うま男幸甚の至りです!
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それでは、カジノ部読者の皆様のバカ吹き大勝を願って筆をおきたいと思います。
Good Luck!