はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事ではチェジュの五つ星ホテルMAISON GLAD JEJU(メゾングラッド・チェジュ)とホテル内のParadise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)について、基本的な情報が網羅的にまとまっています。
「泊まる部屋はどのグレードが良いんだろう…」
「宿泊料金とかって実際どれくらいなんだろう?」
「友達がここのホテル予約してくれたみたいだけど、ご飯とか美味しいのかな?」
「空港からのアクセス方法ってバスとタクシーどっちがお得なの?」
「カジノって予算はいくらくらいあれば良いのかな?」
「周辺にはどんな観光スポットがあるんだろう、、、」
みたいな疑問は、この記事を読み込めば、バッチリ解消できることをお約束します!
目次
1.パラダイスカジノ・メゾングラッドってどこにあるの?
チェジュには現在7つのカジノがあり、その一角を担うパラダイスカジノ・メゾングラッド。ネット上にはあんまり情報がなくて、行きたいと思っても躊躇してしまいますよね。
パラダイスカジノ・メゾングラッドはチェジュの全体地図の中で言うとこのあたりにあります。
チェジュには18軒の五つ星ホテルがあり、そのうちの一つMaison Glad JEJU(メゾングラッド・チェジュ)の中にあるカジノがParadise Casino (パラダイスカジノ)です。
通常、ホテル名とカジノ名は一致していることが多いため、少しわかりにくいですがホテル内の1施設なんだな、と理解しましょう。
カジノが入っているホテルの外観はこんな感じです。
めちゃくちゃでかい。
敷地面積は大きくはないですが、512室もあります。
ちなみに、夜になるとこんな感じになってお洒落ですね。
実際にMAISON GLAD JEJU(メゾングラッド・チェジュ)に訪れた時の体験談はこちらより読んでもらえます!
2.メゾングラッド・チェジュの宿泊料金はどれくらい?
さて、そんな素敵なカジノホテル、MAISON GLAD JEJU(メゾングラッド・チェジュ)の宿泊料金はいくらくらいなのでしょうか?
Agodaとかエクスペディアとかで調べても正直その時々によって料金がまちまちなので、全ての部屋のグレードと時期ごとの値段を下記にまとめています。
予約前の目安としてよい参考になると思います!
◆スタンダードルーム
一番オーソドックスな部屋です、島理論うま男も一人で宿泊するときはこのグレードの部屋に泊まることが多いです。
気になるお値段は平日で7,000円~9,000円ほど、土日祝日だと10,000円~13,000円ほどです。
ハイシーズンとオフシーズンでも結構値段が変わり、一番高い時期は夏真っ盛りで観光客の増える6~9月だそうです。他の時期ですとあまり値段は変わりません。
ホテルのフロントで職員のお姉さんに聞いたので、確かな情報です。
◆デラックスルーム
ちょっと豪華な部屋です。二人以上で宿泊するときにはこの部屋にしておくとよいとおもいます。値段もスタンダードとほとんど変わらないですしね。
気になるお値段は平日で8,000円~10,000円ほど、土日祝日だと11,000円~14,000円ほどです。
値上がり幅はスタンダードルームと一緒ですが、少々値が張るようになってきますね。
◆スイートルーム
デラックスルームよりもグンと広く、豪華になります。彼女と行くなら奮発してここにしておくと鉄板です。「素敵な彼氏、抱いて!」となること請け合いの部屋です。
気になるお値段は平日で24,000円~26,000円ほど、土日祝日で26,000円~28,000円ほどです。。
流石に豪華な部屋だけあって大分値段が上がってきましたね…。
◆プレジデンシャルスイートルーム
石油王の部屋です。女と泊まるとその場で孫まで産まれてきます。
気になるお値段は平日は80,000円~90,000円ほど、土日や祝前日はおおよそ90,000円~100,000円ほどです。
仕上がってお高い( ^ω^)
いよいよ常軌を逸したお値段になりつつありますがカジノで大勝して金銭感覚がラリってるときには宿泊したくなっちゃいますね。
3.済州国際空港からメゾングラッド・チェジュまでの移動方法は?
続いて、このMAISON GLAD JEJU(メゾングラッド・チェジュ)、空港からどうやって行けば良いのか、まとめていきます。
MAISON GLAD JEJU(メゾングラッド・チェジュ)は空港からのアクセスが抜群で、距離にすると2kmと本気を出せば歩けちゃいそうな立地です。
済州国際空港からのアクセス方法は大きく分けて2つあり、バスかタクシーです。
バスでの移動
いくつかバスが出ていますが、空港の4番ゲートを出たGATE 5というバス停から出ている『空港リムジン600番』に乗るのが一番早いです。
10分ほどバスに揺られて済州サンホテル&カジノというバス停で降りましょう。
費用は5,500ウォンです。
タクシーの場合
先にお伝えしますとバスよりタクシーでの移動をオススメします。
ホテル入口までビタ付けしてくれますし、費用もあまり変わりません。2人以上で乗る場合はバスより安いです。
空港の5番出口を出て直進してください、30mほどで乗り場が見えてきます。
費用は6,000ウォンほどです。
タクシーに乗るときは「ヨギロカジュセヨ(訳:ここに行ってください)」と言いながら
「제주특별자치도 제주시 연동 263-15(도로명주소) 제주특별자치도 제주시 노연로 80」の文字を見せてあげてください。
4.メゾングラッド・チェジュ、ホテルの内装はどんな感じ?
いよいよホテルの入口に到着です。
「ようこそ!」的な韓国語でスタッフが出迎えてくれ、キャリーバッグを受付まで引いて行ってくれます。
エントランスをくぐった先のロビーはこんな感じです。
受付に案内してくれますので、チェックインの手続きを済ませましょう。
それを済ませると部屋までてくてくと移動します。
エレベーターホールはエントランスから入ってすぐ右に20mほど歩けばすぐ見つかります。テレビを積み重ねたロボットが目印です。
で、宿泊階に到着したらふかふか絨毯の敷き詰められた廊下を歩き、部屋に到着という感じです。
また、MAISON GLAD JEJU(メゾングラッド・チェジュ)には他にも付帯施設として下記のような設備が整っています。
◆サウナ
勝負の後にサウナでしっぽりと汗を流して毒素を抜いてから就寝。喉にぶち当てるビールがたまらないんじゃ!!
◆ショッピングモール
大勝すると財布のひもも緩むもの。私島理論うま男も全くかっこよくない靴とか買っちゃったことあります。
入っているブランドモールはヴィトン、シャネル、云々です。
1Fのロビーラウンジの向かいにあります。
◆レストラン
詳細は後述してありますが、中には5つのレストランがあり各国の料理が楽しめるようになっています。
◆コンビニ
24時間営業のコンビニが1Fのロビーにあります。
お酒の種類も充実しています。
◆カジノ
忘れちゃいけない主役のカジノも立ち位置としてはホテルの付帯施設です。
熱い夜を約束してくれる夢の国の名前はParadise Casino(パラダイスカジノ)。
ホテルの中で全て完結できるようになっているのはありがたいですね!
カジノの中の様子のレポートを読みたい人は以下の記事に飛んでみてください。
5.メゾングラッド・チェジュのレストランでおすすめは?
さて、五つ星ホテルに泊まるときの楽しみと言えばやっぱり食事ですよね!
ここ、メゾングラッド・チェジュの中には5つ、カジノの中にあるものも合わせれば全部で6つのレストランが軒を連ねています。
それぞれ美味しい料理を楽しむことができるのですが、気になるのはお値段とメニューですよね。下記にまとめてありますので参考にしてください!
いずれもカジノの会員カードを持っていると割引になったりするので必ず作成してお得に利用するようにしましょう。
詳しい作成方法は以下の記事にまとまっています( ^ω^)
◆ビュッフェ 三多亭
高級ホテルといえばビュッフェ!
こちらのお店では韓国料理はもちろん、和洋中と世界各国の料理をビュッフェ形式で楽しむことができます。
営業時間は朝7時から夜22時まで、朝食、昼食、夕食それぞれで営業しています。
昼と夜はメニューの内容が同じです。
また夜は17:30からの部と、19:40からの部の交代制になっているので、この時間にレストラン前にいるようにしましょう。
◆中華料理 清
中国人富裕層も唸る本格中華料理がいただけるレストランです。
メニューがこちら。
チャーハンが1300円だったり、そんなに高すぎる印象はありません。
ホテルの中華料理屋は会計2万円くらいが相場ですが、ここは5,000円あれば十分満足できるかなと思います。
◆グリルレストラン アザリザ
お次は肉料理、海鮮料理をいただけるレストランです。
ステーキやアワビ焼きといった焼き物だけでなく、刺身、しゃぶしゃぶと幅広い料理が提供されています。
ビュッフェではなく、単品注文、またはコースになります。
同じアワビ一つとっても、味のレベルはビュッフェよりワンランク上といった印象です。
こちらがメニューの一部です。
お酒なしであれば予算は8000円くらい見ておけば良いでしょう。
◆ バー Mark’t
こちらはホテル内に併設されているバーです。
営業時間は18:00~02:00と、かなり遅めの時間までお酒を楽しむことができます。
中国人富裕層たちの飲みの場を観察できる貴重な機会です。
言葉はわかりませんが、飲みの勢いの凄さは歌舞伎町で昏睡していた某大学のテニサー並みです。
お酒は一杯1000円ほど。
おつまみ1品にお酒3杯で4~5000円ほどでした。
◆ロビーラウンジ
エントランスをくぐったロビーの目の前にあるラウンジです。
メゾングラッドは日本風の中庭があり、こちらのラウンジでは中庭を眺めながらドリンクや軽食をいただくことができます。
朝昼晩と営業しており、朝は牛乳、昼はコーヒー、夜はワインと時間にあったドリンクやパンやおつまみの軽食が楽しめます。
6.パラダイスカジノ・チェジュグランドの予算、ドレスコードは?
さて、食事も済んで、いざカジノとなった時に気になるのは、ドレスコードと予算がいくらあればよいのか、ということですよね。
海外カジノと聞くと、007の映画のように華やかなドレスを着た美女やタキシードでびしっと決めた外国人がたくさんいるようにイメージするかもしれませんが必ずしもそうではありません。
このパラダイスカジノでも、ラフな格好での入場は許されており、パジャマのような格好でなければジーパンにTシャツなどでも入れてしまいます。
NGなのがスリッパやスウェットのような格好で、カジノの入り口で会員カードを提示する際に引き止められてしまう可能性が大です。これはParadise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)に限らず、チェジュのカジノ全般に言えることですので注意しましょう。
実際にカジノに入場できた服装やNGと言われてしまった服装については下記にまとまっているので、入場前には一度見ておくようにしましょう。
予算については、どれくらい勝ちたいのかにもよりますが、10万円もあれば初めてのカジノ訪問では十分すぎるほど遊ぶことが出来ると思います。
チェジュのカジノはシンガポールやマカオなどのカジノと比較してもミニマムベット(最低の賭け金額)が小さめのため、カジノデビューにうってつけと言えると思います。
チップの交換方法や会員カードについては下記の記事にまとまっていますので、それぞれカジノ入場前には見ておくようにしましょう。
7.メゾングラッド・チェジュ周辺のおすすめ観光スポット3選
せっかくカジノに行ったのに、周りの観光スポットを見ないのはもったいないですよね?
メゾングラッド・チェジュ付近の主な観光スポット、下記の3か所を押さえておけば間違いなしです!
◆飲み屋街
ホテルを出て徒歩数分で飲み屋街があります。
夜になるとサムギョプサル、海鮮焼き料理系の店を中心に賑わいます。
テラス席があるお店が多いですね。
ホテルのバーも良いですが、夜風にあたりながらビール片手にサムギョプサルを頬張る、というのものアリですね。
◆アロマドーム
メゾングラッドホテルから徒歩5分距離には、チェジュ島の有名なナイトクラブ「アロマドーム」もあります。
チェジュ島で一番有名なクラブですので、近くに行った時はぜひ行ってみましょう。
住所:済州特別自治道済州市蓮洞274
営業時間:24時間
◆新羅免税店
ホテルの目の前、徒歩30秒に位置するシーラホテルが運営する大規模な免税店です。
高級ブランド品や化粧品、食品や雑貨まで100件ほどのテナントが入っています。最上階には日用品コーナーもあるので、旅行にうっかり忘れてしまったものがあればこちらで買い足しましょう。
住所:済州特別自治道済州市ノヨンロ69
営業時間:09:30∼19:00 (年中無休)
8.まとめ
いかがだったでしょうか?
チェジュのパラダイスカジノとそのカジノの入っている五つ星ホテル、メゾングラッド・チェジュについて、まとめてみました。
チェジュにカジノに行くという人は一か所のカジノにしか行かないという人は少数派だと思います。メゾングラッドのパラダイスカジノはチェジュ島の北部、空港側に位置するカジノですが、同エリアにはサンホテル&カジノやカルホテル、ラマダプラザなども居を構えています。
渡航の際には合わせて訪れたいホテルですね。
パラダイスカジノ・メゾングラッドでの激闘の記録は下記の体験レポートから読むことができます。この記事を読んで、実際に行って見たくなってきたな( ^ω^)という人はこれを読んでイメージを掴んでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事がチェジュでのカジノデビューを考えているギャンブラーの皆様の参考になれば、島理論うま男幸甚の至りです!
Good Luck!!