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【2023年最新版】済州島のIR『ドリームタワー』てどうなの?ホテル、レストラン、カジノの様子まで徹底解説!

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はろー!カジノ部部長の島理論島理論うま男です!

この記事は済州島のIR施設『ドリームタワー』について、「読むだけで全てわかる」をコンセプトに、写真付きで徹底解説します!

「部屋の様子はどんな感じ?」
「カジノのレートは?」
「レストランのおすすめはどこだろう」

そんな情報をお求めの方、この記事を読めば全てまるっと解決することをお約束します!

1.ドリームタワーってどんなところ?

まずはドリームタワーがどんな特色がある施設なのかご紹介したいと思います!

ドリームタワー外観

ドリームタワーは、日本でもお馴染みロッテグループの一角であるロッテ観光株式会社によって2020年に開業されました。済州島の中でも最も新しいIR施設です( ^ω^)

ドリーム”タワー”という名前にもあるように、ホテルは38階建ての2つの巨大なタワー内にあります。ホテルのブランドは「GRAND HYATT(グランドハイアット)」です。
白い建物の中にはカジノやレストラン、ショッピング施設などが入居し、最上階にはプール付きの屋上庭園があります。

済州島の都市が見渡せる開放感のあるインフィニティプール

客室は新しいホテルということもあって物凄く綺麗です。

僕が泊まったときの部屋はこんな感じ。

とにかく眺めが最高でした( ^ω^)
ドリームタワーは高さ169mもあり、済州島で最も高い建物です。
そのため周りに遮るものがなく、済州の眺めを一望できます。

カジノはバカラ、ブラックジャック、ルーレット、ビデオスロット、3カードポーカー、カリビアンスタッドポーカーなど主要どころのゲームはすべて揃っています。
レートはバカラで50,000ウォン(約5,000円)、ブラックジャックで30,000ウォン(約3,000円)と、非常に遊びやすいレートです。


ポーカールームがないので、テキサスホールデムポーカーが好きな方は少し物足りないかもしれません。
タクシーで15分ほどのところにある神話ワールドにはポーカールームがあるので、足を運んでみるのもアリだと思います!

2.ドリームタワーってどのあたりにあるの?アクセス方法は?

ドリームタワーはチェジュの全体地図の中で言うとこのあたりにあります。

済州国際空港からの距離は約2kmと、アクセス良好です。
済州で最も栄えている済州市に位置するので、周りに施設も多いです。

アクセス方法は、空港からタクシーを利用するのが最も便利です。

空港を出てすぐのところにタクシー乗り場があるので、そこから乗り込みましょう。
日本語でも「タクシーのりば」と書いてあるので、すぐに見つかると思います( ^ω^)

結構いつも混んでます

料金は6,000ウォン(600円)ほどです。

3.ドリームタワーの部屋のグレードや料金は?最安値の予約方法が知りたい!

気になる宿泊料金ですが、最もリーズナブルな部屋で1泊33,000円~ほどとなっています。
これは済州島のカジノホテルの中でもトップクラスに高級です(; ^ω^)

しかし海外のホテルは1室の値段なので、2名以上で泊まればそこまで負担は大きくないと思います。
綺麗で眺めも素晴らしいので、是非一回は泊まってみることをオススメします!

それでは、各部屋の様子を見ていきましょう。

キング/ツインルーム

最もオーソドックスなタイプのお部屋です。

一番下のグレードではありますが、部屋は65㎡の広さがあり最大4名泊まれるほど広々しています。
眺めも良く、正直このグレードでも十分ゆったりとしたホテルステイを楽しめると思います( ^ω^)

値段は1泊33,000円ほどとなっています。

グランドスイート

スイートルームタイプの部屋です。
面積は130㎡もありかなり広々としています。

ガラス張りの窓からは済州市、海、漢拏山を一望できます。

金額は70,000円~ほどと、やはりかなり高めですね(; ^ω^)

コーナースイート

広さはグランドスイートと同じですが、角部屋のためより眺めが美しいです。

僕が前回泊まったのもこの部屋でした。

なんで貧乏なのにこんな部屋に泊まれたかと言うと、スタンダードな部屋を予約していたのですが受付で7,000円追加でアップグレードできるといわれて、せっかくだからと泊まってみました( ^ω^)

部屋はもちろん、バスルームもめちゃめちゃ広いです。

それとやはり眺めが素晴らしい。
リクライニングチェアに座ってローテーブルに酒とおつまみを置くと、成功者の気分が味わえます。

気になるお値段ですが、1泊80,000円~ほどです。
普通に予約すると高いですが、アップグレードできるときは是非やりましょう!

ディプロマティックスイート

ここからは一般庶民の宿泊とは一線を画する、規格外のレベルになります。

こちらのディプロマティックスイート、面積は圧巻の195㎡です。

部屋の中にマッサージルームやサウナがついています。

キッチンなどもあり、シェフをケータリングしてパーティを楽しめちゃいます。

値段は1泊30万円ほどです。
意外に現実的な価格ですよね。
いつかはこんな部屋に泊まってみたいものです。

プレジデンシャルスイート

ドリームタワーで最上級の部屋です。

面積はなんと260㎡。
部屋の中で迷子になりそうな広さです。

家具はフランスを代表する高級家具「ロシュ・ボボア」が使われているそうです。
他にも高そうな美術品がたくさん置かれています。

このレベルになると一般には予約ができません。
国賓級の来客や、カジノで何億も持っていくようなVIPなど、ごく一部の限られた上流階級のみ足を踏み入れることが許されるようです。

4.ドリームタワーのレストランは何があるの?

ドリームタワーには、ホテルといえばのビュッフェはもちろん、中華料理や日本料理、本場韓国料理まで名店揃いとなっています!レストランに加え、カフェやバーラウンジもあります。

全部で13個もありここではまとめきれないので、一覧が見たい方は公式HPを参考にしましょう。

ここでは僕が行ったことがある3つのレストランについてまとめていきます。

グランドキッチン

まずはホテルらしく、ビュッフェレストランからご紹介します。

済州島で最大級の広さを誇るビュッフェレストランです。
シーフード、グリル、寿司、デザートとなんでもござれ。

カニも食べ放題です。

お酒もものすごい種類があり、ビールだけで10種類以上取り揃えています。

ちなみに料理長はマカオのウィン・パレス出身だとか( ^ω^)

かなりレベルの高いビュッフェなので、満足は間違いなしだと思います!

朝食:07:00~11:00
ランチ:12:00〜14:30
ディナー:17:00〜21:30
定休日:なし

POCHA(ポチャ)

リーズナブルな値段で韓国料理が楽しめるレストランです。

タワーの最上階にあり、眺めも素晴らしいです。

僕が行ったときはチゲやコムタンスープを頼みました。
死ぬほど辛いので、苦手な方は注意!

写真ではわからないですがかなりボミューミーなので、1個頼んで2人でシェアするくらいがちょうどいいと思います。
1品2~3,000円くらいなので、お手頃です。

ラウンジ38

最上階に位置するオーセンティックバーです。
しっぽり飲みたくなったらここが最適です。

行くなら夜がオススメ。
夜景を眺めながらお酒が飲めます。

注文はタッチパネル式です。

お酒はもちろん、おつまみもなかなか美味しい!

非常に良い雰囲気なので、お酒好きな方は是非行ってみてください!

日~木:12:00〜00:30
金・土:12:00〜01:30

6.ドリームタワーのプールや併設施設の詳細は?

プール

ドリームタワーの象徴ともいえる屋上プール。

プカプカ浮かびながら、済州の眺望を楽しめます。

タワー側はこんな感じ。

やはり夜の方が雰囲気が良いですね。
僕はオッサン2人といきましたが、カップル向けだと思います。

タイミングによっては、ここでフードフェスが開かれることもあるとか( ^ω^)

宿泊者は無料で使えるので、是非いってみてください。
水着売り場もあったので、弾丸でもOK。

プールは屋内にもあります。
こっちは泳ぎたい方向けですね。

プールサイドにはゴロンと横になれるふかふかのソファもあります。ジュース片手にプールサイドでサンセットを眺めるとか、セレブ感があっていいですよね。こちらでゆっくり読書を楽しんでいる人もいました。

サウナやジャグジーもあります!

ジャグジーの水流が強いのが島理論うま男的に満足度が高かったポイントです!

ジム

高級ホテルといえばのジム施設。
フリーウェイトエリアもあります。

24時間利用可能です。

ゲームセンター

ホテル内にはゲーセンがあります。

日本のゲームもありました( ^ω^)

子供連れの方はぜひ。

スパ

ローズベイスパという名前のスパです。

なかなか高級路線で、ボディトリートメント1時間で220,000ウォン(約22,000円)です。

浴場・サウナ

ホテル内には浴場・サウナが併設されています。

サウナは温度別に3つあります。

氷ルームと呼ばれるキンキンに冷えたペンギンルームのようなものがあります。

ごろんできる休憩スペースもあるので、しっかり整います( ^ω^)

値段は一人30,000ウォン(約3,000円)なので、リラックスしたいときは行ってみましょう!

7.ドリームタワーのカジノってどうなん?

ドリームタワーには1フロア丸々使った大きなカジノが併設されています。
バカラ、スピードバカラ、ブラックジャック、ルーレット、カリビアンポーカー、スリーカードポーカーなど、多数取り揃えられています。


レートはバカラで50,000ウォン(約5,000円)、ブラックジャックで30,000ウォン(約3,000円)と、非常に遊びやすいです。
初心者やカジノデビューするにもぴったりです!

カジノ内は禁煙ですが、喫煙ルームが複数あるので喫煙者にもやさしいです。

会員カードを作っておくと、ポイントが貯まりクーポンがもらえたりカジノ内のレストランが無料になったりと特典が豊富なので、カジノに着いたらまず作っておきましょう!

カジノに入って左奥にあるデスクで作成してもらえます。

平場がバカラだけなのは寂しいところですが、初めてのカジノで女性にかっこいいところを見せたい男性などは、バカラのルールだけ叩き込んでいけば良いわけですから、カジノデビューにはぴったりだと思います( ^ω^)

8.ドリームタワー、おすすめです!

ドリームタワーについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

済州のカジノは全部回りましたが、個人的にドリームタワーが一番オススメです!

部屋が素晴らしく、レストランも豊富で、カジノのゲームも種類多くレートも安い。
カジノはほどよく賑わっていて、他の韓国カジノに比べ混みすぎておらず良い雰囲気です。

アクセスも良好なので、旅行のついでに寄って帰るのもアリやと思います!
済州島に遊びに行く際には、ぜひ候補のひとつに入れてみてください( ^ω^)

この記事がドリームタワーの宿泊を検討している方の参考となれば、島理論うま男、幸甚の至りです!

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