はろー!カジノ部の島理論うま男です( ^ω^)
この記事では韓国カジノで最近移転オープンしたことで話題になっているセブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルについて徹底解説しています!
「ミレニアムソウルヒルトンにあった時とどう変わったんだろう?」
「ちょっとアクセス悪いところにあるみたいだけどどうやって行くのが良いかな?」
「カジノの中の様子はどんな感じだろう?クーポンとかあるの?」
みたいな疑問はこの記事を最後までチェックすればまるっと解決すること請け合いです!
目次
1.セブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルってどこにあるの?
ソウル駅から2駅先、韓国の秋葉原と言われる龍山駅北口に移転したセブンラック一門のカジノです。
以前はミレニアムソウルヒルトンという五つ星ホテル内に居を構えていましたがノボテル アンバサダー ソウル 龍山という621室を擁するホテルに併設される形での再オープンとなりました( ^ω^)
移転の話はずいぶん前からあったものの、なかなか移転先が決まらずに苦労したようですね。
そんな同店、位置しているのはソウル中心街からほど近い場所で下記のあたりです。
ソウル中心街からほど近い場所ですがカジノファンからは以前のほうがアクセスが良かったなんて声も聞かれますね( ^ω^)
2.ノボテル アンバサダー ソウル 龍山の宿泊料金はどれくらい?
セブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルに併設されたホテル、「ノボテル アンバサダー ソウル 龍山」。日本ではあまり耳なじみのないブランド名ですが韓国国内では東大門をはじめ各主要都市で営業しているイケてるホテルグループです。
部屋の様子はこんな感じですね、ドラゴン推しだけあってデザインもそっちに寄っている感じがします。
フロントも広々していてグローバルブランドの五つ星ホテルと遜色ない感じです。
気になる宿泊料金は一般的なデラックスルームで1泊あたり22,000円ほど、ハイシーズン(年末年始、お盆、旧正月など)は35,000円ほどの日もある感じですね。
部屋タイプは大まかに2種類となっており、30平米のオーソドックスなお部屋と60平米のスイートルーム、それぞれダブルベッドかツインかなどによって多少料金が変わりますが上記はスタンダードなお部屋の料金です。
スイートルームは日によってかなり値段にばらつきがありますがざっくり50,000円前後の日が多くなっています。
ハイシーズンを避ければ割と納得感のある価格帯といってよいと思います。
近隣の格安ホテルを探しても半額とまではいかない感じだったので移動の手間を考えるとノボテル宿泊でよいんじゃなかろうか、という感じです( ^ω^)
3.仁川国際空港・金浦国際空港からセブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルまでの移動方法は?
さて、そんなセブンラックカジノ・ドラゴンシティソウル、仁川国際空港からであればリムジンバスかタクシーでのアクセスが推奨されています。
リムジンバスの乗り場は仁川国際空港ターミナル1階、6Bゲートまたは地下1階のトラフィックセンターの32番となっています。
到着したらロビーの中央やや左くらいのところから出るとお目当てのバス停ですね。20~30分に1本は出ているのでバスが来るのを一服しながら待ちましょう。
仁川国際空港からセブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルまでは約1時間ほど、道路が込んでいる夕方はもう少しかかる場合がありますが料金が15,000W(≒1,650円)ほどと一番お得なアクセス方法になっています。
タクシーではざっくり50,000W(≒5,500円)ほどかかることを考えるとバスのある時間帯の到着であればそちらのほうがよさそうですね( ^ω^)
https://www.airport.kr/ap_lp/ja/tpt/pblctpt/busstoinft1/busstoinft1.doより引用
金浦国際空港からの場合にはリムジンバスの巡行がありません。タクシー一択での移動になりますね、このあたりが兎角「アクセスが不便」といわれる理由かもしれません。
タクシーでかかる時間も仁川からと金浦からでそう変わらないのであまり気にせず飛行機をとってしまってよさそうですね。
4.ノボテル アンバサダー ソウル 龍山、ホテルの施設はどんな感じ?
さて、コスパは悪くなさそうなノボテル アンバサダー ソウル 龍山ですが施設はどんな感じか、写真でそれぞれ見ていきましょう。
(※取材訪問時はまだオープンから日が浅く、営業していない店も散見されるような状況でした…各店完全にオープンしたらまた取材でめぐってこようと思います)
レストラン・カフェ
「Food Exchange」「A la Maison」「Mega Bites」「In Style」「A La Maison Deli」などのレストランが営業中です。ビュッフェスタイルで海鮮料理を楽しむことができる「Food Exchange」はコスパ良好ということで高評価です。
全体的にモダンな雰囲気ですが取材時には営業していない店舗も多く…という様子で各旅行サイトなどの口コミを探しても「値段が高かった」「騒がしかった」などあんまりポジティブではないものが散見される状態です。
上記には記載されていない鉄板焼きのお店なども上層階では営業準備中だったり、もう少し公式だったりで情報発信してくれると良いのですが、、
繁華街まで近いのでわざわざホテルで済ませずとも待ちにでてしまうほうが良いかもしれないですね( ^ω^)
スパ
高級ホテルおなじみのスパ施設も完備されており、盆栽が設置されていたりとどことなく「和」な感じが漂います。
全身のケア&トリートメントで60分330,000W(≒36,000円)からとお求めやすくはないですが、よく考えるとバカラテーブルで2分もあれば消失する金額なので女の子連れで行くときにはトライしてみても良いかもしれないですね。
サウナ
大き目のサウナが完備されています。勝負前にひと汗流したい博徒にとってはありがたいですね( ^ω^)
料金は公式にも記載がないのですが30,000W(≒3,300円)で入場できるとのことです。海外ホテルのサウナ施設としては平均よりもちょっとだけ高めですかね( ^ω^)
5.セブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルの予算、ドレスコードは?
いよいよ本題、カジノについても見ていきましょう( ^ω^)
3,146平米を誇る韓国屈指のカジノ施設…と謳われていますが、言うほど広くないですね。中央に写真のようなモニュメントが鎮座しており、ドーナツ型にテーブルが配置されているため、面積のわりにテーブル数が少ないような気がします。よく言えば贅沢にスペースを使っている感じですね。
気になったところはこんな感じ( ^ω^)
良かった点
パラダイスシティやウォーカーヒルと比較すると明確に空いている
バカラが50,000Wから絞れるのは泡沫ギャンブラーからするとありがたい
改善してほしい点
そもそもテーブルが開いていない。平日日中だと平場はルーレットやBJは1卓のみ、バカラも4テーブルほどの稼働。
やはり国営ということが影響しているのか…ディーラー教育が…( ^ω^)
ミニマムベットが300,000W(≒33,000円)のハイリミットエリアはガラガラだったので好みの罫線を探しながらうろうろするのは楽しそうでした。
パチンコ屋ならGAIA推しの肉まんにとっては悪くないな
予算的にはミニマムベットでちびちび遊ぶのであれば100,000円もあれば十分一晩勝負できる感じですね。
6. 会員カードやクーポンはどんな感じ?
セブンラックカジノ・ドラゴンシティソウル、というよりも韓国カジノでお得に遊ぶなら押さえておきたい、というポイントは「会員カード」と「クーポン」になるかと思います。
結論、会員カードは絶対作成すべきです( ^ω^)
理由はポイントがたまって食事が無料になったり無料のベッティングクーポンがもらえるからですね。
詳細な解説は以下の記事に譲りますが、上記画像の受付にてパスポート片手に会員カード作成を希望する旨伝えましょう。
クーポンは初回訪問時にのみ使用できます。取得場所は「オンライン(データ)」「空港(紙)」「そのほか免税店など(紙)」などになりますが、2023年12月現在、一番お得な取得方法は80,000W(≒8,800円)分のベッティングクーポンがもらえる空港での取得になります。
うわ、空港で取り忘れたわ!
そんな時はしゃあなしで下記から60,000W(≒6,600円)分のベッティングクーポンを取得しましょう
2,000円も損すんのか(すべての正解を端的に教えてくれてありがとうやで)
7.まとめ
というわけで、ここまでセブンラックカジノ・ドラゴンシティソウルについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか?
「話題にはなっているけど周りにあんまり行ったことある人がいない」と言われるだけあって日本語で分かりやすい情報がほぼ皆無のカジノホテルでした( ^ω^)
実際足を運んでみた感想としては「こりゃまだ未完成か…?」という感じでした。
レストランがあまりオープンしていなかったり、カジノテーブルもフルオープンという感じではなく、移転前の平場に漂っていた「鉄火場」感はゼロになっていました。
雄叫びを上げる中国人は姿を消していましたがまた盛り上がりがみられるようになった頃に取材に出向いてみたいですね( ^ω^)
今回の情報がカジノファンの皆様の渡航の参考になれば島理論うま男、幸甚の至りです。
皆様の爆勝ちを祈っています!
Good Luck!