はろー!カジノ部部長の島理論うま男です( ^ω^)
コロナ禍が明けてすっかり海外カジノへ渡航できる日々が戻ってきましたね。
特に距離が近いこともあり、気軽に渡航できる海外カジノと言えば韓国カジノになるのでないでしょうか?
読者の方からも「韓国でポーカーやりたいんだけど、どこがおすすめ?」と良くご質問をいただくので今回は韓国No.1おすすめポーカールームについて解説できればと思います!
それでは早速行ってみましょう!
目次
1.韓国カジノのポーカールームの最新事情
さて、韓国には全部で17のカジノ施設が存在していますが、全てのカジノでテキサスホールデムがプレイできるわけではありません。
WPTやAPTなどの大型ポーカー大会がある場合を除いてほとんどのカジノでは日常的にキャッシュゲームをプレイできなかったりします。
折角来たのにポーカーできないやんけ…
ということを避けるためにもまずはポーカーをプレイ可能なカジノを抑えましょう。
韓国で日常的にポーカーがプレイ可能なカジノは実は下記の4か所に限られています。
- パラダイスカジノ・ウォーカーヒル – ソウル
- パラダイスシティ・ホテル&リゾート – 仁川
- ホテルインターブルゴ・テグカジノ – 大邱
- 神話ワールド済州 – 済州島
大邱は近隣に観光できるようなスポットがあまりなかったり、済州は2023年7月現在東京からの直行便がなかったりと少々不便なので現実的にはソウルか仁川のパラダイスグループのカジノから選ぶことになるかと思います。
2.ウォーカーヒルのポーカールームが2023年5月にリニューアル
さて、その中でもカジノ部イチオシのポーカールームを擁するのがパラダイスカジノ・ウォーカーヒルです( ^ω^)
日本人向けのサポートが充実していることからもとより人気のカジノですがなんと2023年5月にカジノ内にリニューアルされたポーカールームが設置されました。
ちょっと場所が分かりづらいのですがカジノ内の一番奥にあるお食事処、Cafe9の脇のエレベーターでポーカールームに向かいましょう。
エレベーターに乗ったら1階のボタンを押しましょう( ^ω^)
カジノ部がこちらをイチオシする理由は上記の通り7DAY/24HOURいつでもオープンしている、という点ですね。
仁川のパラダイスシティではお昼の時間はテーブルが立っていないことも多いのでここは嬉しいポイントです( ^ω^)
で、エレベーターを降りるとこんな感じのポーカールームが広がっています。
奥の方にはウェイティングの状況などを確認できるモニターなども設置されています。
天井にはシャンデリアも設置されており、鉄火場という良い紳士の社交場感がありますね。
受付デスクはこんな感じです。プレイを始める際にはこちらで両替などをしてもらいましょう( ^ω^)
3.レートや混み具合、プレイヤーのレベルは?
3.1.パラダイスカジノ・ウォーカーヒルのポーカールームのレートは?
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルのポーカールーム、気になるレートは下記の2レートとなっております。
- ₩1,000-₩3,000
- ₩2,000-₩5,000
₩1,000-₩3,000は最低₩100,000(=33BB)バイインから可能となっており、遊びやすいレートですね。最大バイイン金額は₩500,000(=166BB)となっています。
₩2,000-₩5,000は最低バイインが₩300,000(=60BB)、最大が₩1,500,000 (=300BB)となっており、低レートよりもディープスタックで遊ぶ人が多くなっていますね。
一応、₩2,000-₩5,000よりも高いレートはあるようなのですが基本的にはテーブルが立っていないことが殆どです。超高レートを打ちたい場合にはとりあえずウェイティングリストに名前を入れてみるほかないかと思います( ^ω^)
3.2.パラダイスカジノ・ウォーカーヒルのポーカールームの混み具合は?
混み具合は日によってまちまちですが、基本的には₩1,000-₩3,000のテーブルは1時間待たずに座れることが殆どです。
週末の夜20時ころが一番賑わっており、20人以上の待ちになる場合もあるようです。
土日に₩1,000-₩3,000のテーブルに座りたい場合には夕方から出向くとあまり待たずに座れるかと思います。
₩2,000-₩5,000は混んでいるということはなく、基本的にはテーブルが立っていればすぐに座れます。ウェイティングしているとしても数人のことが多いです。
3.3.パラダイスカジノ・ウォーカーヒルのポーカールームのプレイヤーのレベルは?
ここもカジノ部がパラダイスカジノ・ウォーカーヒルを推す理由の一つとなっており、ガチプロが全然いません!
数名ほどガチ勢と思しき人も見かけましたが、その人もバカラテーブルで雄叫びを上げていたので恐らく専業ではないと思われます。
旅行がてら遊びに来たプレイヤーが多く、日本人の比率も非常に低いです。ほとんどが愉快な中国人のおっちゃんや欧州圏の青年です。
パラダイスシティはキャッシュプロの姿も多かったですが、₩2,000-₩5,000のテーブルに座っている人も殆どが普段₩1,000-₩3,000に座っているプレイヤーです。
「₩1,000-₩3,000ウェイティングが長いから₩2,000-₩5,000にでも座るか」というようなテンションで参加しているのでVPIPが70%超というようなプレイヤーも散見されます。
空港からは少々距離がありますがわざわざ出向く価値があるテーブルが多いかと思います( ^ω^)
4.ウェイティングリストへの登録方法はLINEで可能?
さて、続いてはゲームへの参加方法です。
順番待ちがない場合には受付で希望のレートを伝えればそのままテーブルに案内されますが、そうではない場合には画像のようなウェイティングリストに登録してもらって呼ばれるのを待つことになります。
ウェイティングリストへの登録はなんとLINEで可能となっています。
画像のQRコードを読み込み、友達追加を行いましょう( ^ω^)
下記のようなウェイティングリスト登録用のLINEアカウントが出てくるのでそちらのトーク画面で予約を入れることになります。
メッセージはこんな感じで超カタコトでもスムーズに案内してくれます。
- 名前(本名じゃなくてOK)
- 希望のレート
を記載してメッセージするだけなのでとても簡単ですね。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルは日本語対応可能なスタッフも多いですが、コミュ障にもやさしい設計になっているのは有難い限りです( ^ω^)
順番が来たらLINE電話で連絡してくれます。
カジノ内には無料のWi-Fiがあるのでそちらでいつでも連絡を受けられるようにしておきましょう。
5.週末はハウストーナメントも開催中!
ウォーカーヒルカジノではキャッシュゲームだけではなく週末にはトーナメントも開催されています。参加費は₩300,000前後のトーナメントが主流となっていて1日完結のものが殆どです。
韓国カジノで日常的にハウストーナメントを行っているのはウォーカーヒルだけかと思われますのでここも推しポイントですね( ^ω^)
週末に訪れた際には挑戦してみても良いかもしれないですね。
6.休憩方法や食事、ゲームを終える時にはどうすればよい?
長い時間プレイしているとお腹が空いたり、少しタバコ休憩したくなったりしますよね。
そんな時にはディーラーに「I’ll take a rest(休憩したいんじゃが)」と伝えましょう。
パチンコ屋の休憩札のようなものを席に置いてくれて最大30分の休憩が可能になります。
カジノ内のレストランで食事を済ませたり、喫煙ルームで一服して席に戻ると休憩札が回収されてまたプレイに復帰できます。
残念ながらラスベガスのようにテーブル内での飲食は認められていないのでポーカールーム外で済ませるようにしましょう。
ウォーカーヒルはカジノ内に24時間営業のレストランCafe9が併設されていますので遠出せずに空腹を満たせるのもポイントが高いですね。
プレイを終了するときにはディーラーに「Finish!(おしまいにするわ!)」と伝えると受付のお姉さんがやってきて少額チップを高額チップに両替してくれます。
いつでも始められていつでも辞められるのはキャッシュゲームの魅力ですね。
7.まとめ
さて、あまり日本人に知られていない韓国カジノNo.1ポーカールームのウォーカーヒルカジノについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルでは日本人ギャンブラー向けに色々な特典があるプランを提供しています。自分で予約して向かうよりもお得になるかもしれないので是非下記をチェックしてみてください。
日本人ポーカープレイヤーの参考となれば島理論うま男、幸甚の至りです!
皆さんの爆勝ちを祈っています!Good Luck!