体験レポート

韓国パラダイスシティで食事するならここ!On the Plateのおすすめメニューや料金、利用方法をまとめてみた!

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!

パラダイスシティ仁川に行き、いつもはカジノ内のレストランで食事を済ませているけれど、たまには違うものも食べたいな( ^ω^)って時、ありますよね?

カジノ内のCafe 9で食べる、油マシマシ炒飯牛肉ユッケも激ウマですが、そればかりだと飽きちゃうと思います。

特に大勝した時など、ちょっと値が張っても良いから「とにかく美味い物が食いたい!」となりますが、ネット上を探してもどのレストランが美味しいのか、あまり情報がなかったりします。

というわけで、この記事では私カジノ部部長の島理論うま男がパラダイスシティ仁川の中でイチオシの激美味レストラン、On the Plate(オン・ザ・プレート)のおすすめメニューを写真付きで解説していきます!

入店方法や料金についてもまとめてあるので、パラダイスシティ仁川でご飯を食べる際に参考にしてみてください。

実際に食べた時のレポートは以下の体験記事にもまとまっています。

※飯テロ注意です!深夜に読むと目に毒なので気を付けてください( ^ω^)

1.予約は必須?入店までの流れはこんな感じ

開設当初はそこまで混み合っていなかった韓国パラダイスシティですが、最近ではプロモーションの効果もあってか、だいぶ賑わいを増してきています。

それに伴い、昔はガラガラでいつでも入れた各レストランも徐々に混み合うようになってきています。

その中でも特に値段と満足度のバランスが高いOn the Plate(オン・ザ・プレート)は満席稼働が普通になりつつあります。特に土日は大混雑なので、週末弾丸ツアーで訪問している人はふらっと立ち寄っても入れない可能性が大です。

On the Plate(オン・ザ・プレート)はパラダイスシティの名物オブジェのペガサスや巨大カボチャが並ぶメインストリートをまっすぐ進んで行った方向にあります。

On the Plate(オン・ザ・プレート)の入口はこんな感じでして、営業開始時間の10分前くらいにお店の前でスタンバイしていれば、並び順で入店できます。

On the Plate(オン・ザ・プレート)のディナーは総入れ替え制になっていて、17時~が第一陣、19時~が第二陣、といった具合です。早い時間帯のほうが空いているので、私島理論うま男はお昼を食べすぎずに早めの枠で楽しむようにしています。

予め席を抑えておいてもらうこともできるようなのですが、英語が堪能ではない場合には↓のような地獄絵図になったりします。

あのぉ、予約した島理論うま男なんですが…

???

 

りざべーしょん…あいむしまりろんうまお…

???

 

ふぁいぶおくろっく、あいはぶめいどありざべーしょん…

(ちらっと中の店員と目配せして)Sorry Sir.No seat reservation with your name.←めちゃ早口

もうええです…(;;)

私の拙い英語が原因だと思うのですが、上記のやり取りみたいな感じで、「誰やお前」みたいになったりするので、予約よりは開店前に並んで入店をおすすめします。

入店すると通される席はこんな感じです。水の入れ物ひとつ取ってもお洒落ですねぇ。

これは屋内の席ですが、テラス席みたいな部分もあってここで食べるのも気持ちよさそうですね。

席について大人しく待っていると店員さんが「貴様らカジノの客か?カード持っとるか?」と聞きに来てくれるので、会員カードを渡すようにしましょう。

テラス席、屋根があるのにパラソル付きです。

カジノで貯めたポイントを飲食代金から差し引いてくれます。

ここまで済んだら、食事の開始です!

2.これだけは食べとけ!激うまメニュー7選!

On the Plate(オン・ザ・プレート)は注文して食事を持ってきてもらう方式ではなく、自分で好きな料理を取りに行くビュッフェ形式のレストランです。

店内は大きく4つのエリアに分かれています。

  • 前菜、魚介エリア
  • お肉エリア
  • 中華料理エリア
  • フルーツ、デザートエリア

多分、全品目を合計すると100種類くらいはあるんじゃないか…?ってくらいの品揃えで1回行っただけでは全種類網羅することは出来ない感じです。

今まで10回以上、On the Plate(オン・ザ・プレート)で食事していますが、いつもメニューは固定なので期間限定で食べられる何某、とかはないようです。

さて、そんなメニュー豊富な実力派レストランOn the Plate(オン・ザ・プレート)の中でも特に「これだけは食べておいた方が良い!まじで!」というメニュー7選をランキング形式でまとめたのでご覧あれ!

7位

早死にする人が好む味!激うま肉団子!

まずはお肉エリアから肉団子がランクイン!かかっているのは、粉チーズが熱で溶けた濃厚なうまみの塊!何と言っても肉の密度がすごい!ミチミチに詰まっていて箸で持った時に「体積の割に重量がすげぇ…!」となります。

これを口いっぱいに頬張って、肉汁を口の中にぶちまけた後に赤ワインを流し込む!美味い!おかわり待ったなし!の逸品です。

6位

最初に食べるのはこれ!サクサクのパイ生地に美味いスープが詰まってるやつ!

続いてもお肉エリアからのランクイン!お肉エリアと言っても端っこのほうにはお肉じゃないものも置いてありまして、エリアの左端にひっそりと佇んでいるのがこの一品!

正式な名称は分からないものの、ケンタッキーなどに冬季になると姿を見せるポットパイをすごくお上品にした食べ物です。

パイを崩しながら、中のホワイトソース(?)っぽいスープにつけて少しずつふやかしながら食べます。最初の一品として食べると最高に食欲をブーストさせてくれます。さながら食べられる食前酒といったところでしょうか( ^ω^)

私島理論うま男は行くと毎度2つは食べちゃいます。胃にやさしくて、カジノの勝負で荒れた内臓に染み渡るんじゃ!って感じです。

5位

これは本当に野菜なのか…?ジューシー美味しい果汁トマト!!

さてさて、続いてもお肉エリアからのランクイン!お肉エリアからしかランクインしてないじゃないか!と言われそうですが美味しいんだから仕方ない!

お肉エリア言うても野菜も置いてあったりします。5位はそんなお肉エリアの野菜の中から、激ジューシーなトマトがランクイン!

ピーマンと並んで子供に嫌われている野菜ランキング上位のトマトですが、On the Plate(オン・ザ・プレート)のトマトは一味違います。

一緒に焼かれた香草とお肉の出汁が染み込んでいて、完全に「食べるスープ」です。

一口でぱくりといくと、じゅ、じゅ、じゅわぁ~~と汁が出てきます。もうね出汁が「だし」じゃなく「でじる」って感じです。芳醇なんじゃ!

ガツンとトマト味の汁が出てきた後に鼻に抜けるは爽やかな香草、ハーブの香り。

白ワインとの相性もとんでもない!舌は喜び、胃は踊る!

おいおいおい!こんなん野菜じゃないよ!おかわりください!という絶品です。

4位

締めはこれで決まり!アイスにブルーベリーの美味しいソースがかかったやつ!

ついにお肉エリア以外からのランクインです。デザートコーナーにはマカロンやチョコケーキなど色々なスイーツが鎮座していますが、一番脳汁の出るのはこのアイスクリームにブルーベリーソースをかけたやつです!

こう、例えるならば、パナップあるじゃないですか、美味いアイスの。

あれをめちゃめちゃ進化させた感じです。ライブ感のすごいパナップ。これ入っている器もキンキンに冷えてて、それまでの暴飲暴食をリセットしてくれるような爽やかさがあります。

満腹になった後でもするりといただける一品です。

3位

韓国来た感を堪能!ヤンニョムチキン!

ここまでお読みいただいた方はお気づきかもしれませんが、On the Plate(オン・ザ・プレート)ではそんなに韓国料理が充実しているわけではありません。

あくまでもワンオブゼムとして存在しているのですが、このヤンニョムチキンはレベル高いです!

ベースは甘い味付けなんですが、噛んでいるうちに遠くから香辛料が駆け寄ってきます。「あぁ~、ちょいとピリッとするじゃん」でワインに手が伸びてごくり。

マッコリとの相性は「甘い×甘い」の掛け算ですが、白ワインと一緒にいただくと「香辛料×さっぱりとした後味」が際立つ掛け算となり、2つ3つと食べてしまうこと間違いなしです。

食べていると「あぁ、今韓国旅行しているなぁ」という実感も得られるのが良いですね。パラダイスシティ仁川は良くも悪くも部屋もレストランも「超非日常」という感じなので、こういうところで韓国を感じられるのはありがたいです。

2位

熱々スープでちゅるり!小籠包セット!

銀メダルは中華料理エリアから出ました!肉汁じゅわじゅわの小籠包セットです!

お酢とラー油を混ぜたものに浸して刻んだショウガとともに、ぱくり!

こりゃ美味い!めちゃめちゃ美味い!

緑色のはニラがガツンときます!一口サイズの食べやすい大きさなので、ポンポン口に放り込んでしまいます。

このセットの中で特に島理論うま男がお気に入りなのがこのエビシュウマイ!こう、プリっとしていて肉々しさが詰まっていて、白米と一緒にいただきたくなる懐かしいお味です!

白米はないので同じく中華料理エリアから貝柱の炒飯を持ってきて一緒に掻き込みましょう。

食事のクライマックス、メインとしておすすめの逸品です!

もちろん一式ではなくてエビシュウマイだけ大量に食べることもできるので、お気に入りのブツを見つけましょう!

1位

On the Plateの王!蟹!蟹!蟹!!

映えある第一位は蟹!蟹です!

前菜・魚介エリアに鎮座する蟹の山!いくら食べてもお値段変わらず!

こういうビュッフェでカニ食べ放題を謳っていても、実際に食べてみると、中身はスカスカで「食えたもんじゃないやんけ(♯^ω^)」ってなること、よくありますよね。

ご安心ください。韓国は仁川、夢の国パラダイスシティホテルのレストラン、On the Plate(オン・ザ・プレート)の蟹は「中身ぎっしり」「(多分ですけど)冷凍じゃない」です!

美味しくない蟹って、なんか水っぽくてびしゃびしゃな感じじゃないですか。この蟹はちゃいます。身も詰まっていて、変に水も出てない、旨味が凝縮されている蟹です!

こんな感じでお皿にたくさん盛り付けて、食う、食う、食う!!

序盤、中盤、終盤と、蟹を白ワインで流し込みながら勝負で疲弊した体を癒していきましょう!

大事なこと言いますよ!

On the Plate(オン・ザ・プレート)のビュッフェで一番うまいのはなんだかんだ言って蟹。

本田翼が寝起きのすっぴんでも可愛いように、蟹は料理人があぁだこうだ調理しなくてもそのままで十分美味い!!真理!

3.お値段はおいくら?え、無料になるの?

さて、これだけ美味しいと気になるのはお値段ですよね…

このレベルの食事を日本で食べようと思ったら多分2人で会計3万円ちょいくらいはしそうです…

ですが!パラダイスシティさん頑張りました!

100品以上の美味しいご飯と、白ワイン赤ワイン、スパークリングワインも飲み放題でお値段なんと…

7,500円!!

個人的にはこれでも「安い!!」となるのですが、なんとなんと

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2人で1万円ちょいで、最高級ビュッフェを堪能できます!

会員カードを作るのは無料なので、絶対に作っておくことをお勧めします!

さらにさらに、カジノでたっぷり遊ぶ島理論うま男のような人間には嬉しいお知らせ!

会員カードにはゲームのプレイ実績に応じてポイントが付与されていきます。

島理論うま男のように毎回100万円ほどを持ち込んで闘っている人間だと、ホテル到着後から朝までベットしているとちょうど1食無料になるくらいポイントがたまっています。

定価だと2名で7,500円×2名で15,000円のところ、ポイントなどを活用すれば2人で5,000円の支払いとかで済むようなイメージです。

流石に毎回無料、とはいきませんが、結構カジノで遊ぶよ~という人は平均すると3,000円~4,000円ほどの支払いで食べられちゃうんじゃないかなと思います!

カジノで大勝してたまったポイントで美味しいご飯を無料で食べる!最高ですね!

営業時間は6時30分~10時30分、12時~15時、18時~22時と三部構成なっています。朝と夜は2時間で入れ替えの二部制、お昼の時間は90分で入れ替えの二部制のため中途半端な時間に訪れても入れないので注意しましょう。

※追記

と上記のようにまとめたのは2019年のお話…残念ながら2023年末現在、進行する円安と物価高の影響でなんとランチで7,300円、ディナーで17,000円というとんでもねぇお値段になっております…

これだけ払うならビュッフェじゃなくて日本料理のRAKUとかでも良いんじゃないか…?となりますね。

4.まとめ

ここまで、パラダイスシティで食事をするときにおすすめのスポットとしてOn the Plate(オン・ザ・プレート)のメニューや楽しみ方を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

この記事の要点は以下の3つです。

  • On the Plate(オン・ザ・プレート)のディナーは入れ替え制。開店10分前にはお店前でスタンバイしておきましょう
  • お得に食事をするためにカジノの会員カードは必ず作るようにしましょう
  • 蟹をたくさん食べましょう

皆さんのカジノ飯ライフがより豊かになることを祈っております。

カジノ飯をたらふく食べたカジノ部一行の激闘の記録は以下の記事から読んでもらえます!

腹が減っては戦はできぬ。英気を養って、カジノでの大勝に繋げてもらえれば、島理論うま男、幸甚の至りです!

Good Luck!!

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